!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

倍返しか・・・倍返しなぁ

半沢直樹」なぁ~ええーっと7年前か終わってからちょっと遅れてから珍しく
見て面白かったのは覚えているが「リーガルハイ」には乗っからなかったなぁ
続きをやれって声は大きかったけどいざできるようになったらこんな世の中じゃん?
みれば再燃するのかな~終わってから一気に見るなら見ると思う。
ただWiki眺めて思ったけどマガポケで見かけたけど全く面白くなさそうというか
人気の分析ができていないような的外れな「半沢ニャオ樹」だとか「半沢直樹くん」
だとかのスピンオフ漫画は蚊帳の外ってことなのかな?


アニメ 感想
四月一日さん家と(2期)  第(12+12)24話(最終回)をみる ④☆
ダメだこれ~なんでおれ期待値④とか甘々なのつけちゃったんだろう…
今回面白かったのはドッペルゲンガーと包丁研ぎの2本だけやった。
イタコやカラスの回とか覚えてないことも無いがビ秒なんだよな。
改めてわかった俺は家を出た次女が好きだったんや今回出番へって代わりに
謎の妹を追加したのがそれほどプラスに働かなかった、バイト先の連中とかも
全然気に入らなかったし…もう次があっても期待なんか欠片もしないよ
だって変えて面白くしようでなくこれが受けてんだろ維持しようって路線だもの
1期で好きだった堀さんの担当回もばくしょうはおこらなかったし。


つぐもも(2期)  第(12+12)24話(最終回)をみる ⑤☆
これな~個人的にこの方向転換は全然アリです。ドタバタお色気(あえて)コメディのまま
ポテンシャルを発揮することを想定した期待値⑤で結果的に-1となっていますが
総合的なクオリティ落ちていないしバトルシーンなどは上昇しているくらいです。
序盤は前のテイスト残して進行してすなおさんは可愛いなぁ~って見てたんですが中盤から
付喪神としての能力に目覚めた後、人々の欲望や横暴により人を信用できなくなった
集団「迷い家」が自分たちの拠点維持のための力を略奪するため上岡を襲撃する
それを撃退すべく土地神達と庇護下の者たちを結集して戦うというバトルモノのの
様相へと変化していった、そして終盤、一連の事件は一也の母・奏歌をつくもつき
として解き放つことが目的でこれは一也が奏歌を倒すことでしか納められない事態で
今のままでは不可能なので姉・霞が3年間封じることで時間を稼ぐという流れで
2期は幕を閉じた…つまりこのあと修行編が始まるか多少時間をすっ飛ばして
修行を終え風貌がかわった一也が出るであろうことが予想される展開であり
バトルモノへの完全シフトと思われる、唐突ならば文句も出るのだが
加賀美家の家族背景や桐葉の存在そして『呪詛(すそ)』の設定などから
初めからやりたかったことだろうしちゃんと段階を踏んでいるのだと思う。
こういうギャグからシリアスバトルへのシフトというのは「ヘルク」という作品が
個人的に印象に残っているがこちらもちゃんとした移行で私は有り派である。
ここから続報なしで原作を読めとなればちょっと厳し目に4点としました。
原作は2期までで14巻現在25巻まで出ているのでストックはある感じだが
終わるめどはたっていない感じ3期があれば評価は+に積みあがると思います。
ゼロジーは2本作れる感じは出てましたが両方とも4点になってしまった。