!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

あと1クールの命じゃ

NAVERまとめ というサービスが9月末で終わると話題になっていたが
見かけたような気もするがこれなんだっけ?というのが正直な話だ
LINE社のサービスの一つ…なるほど縁がねぇ11年続いたユーザー参加型検索サービス
というがガラケー人の私にはまるでピンとこないYAHOO知恵袋みたいなもんか?
まあトレンドを追いかける人用の情報をひっぱるものだったようだ。
まったくしらない歴史だ。人の情報の集め方が移り変わったということなんだろう。

アニメ 感想
社長、バトルの時間です!(シャチバト) 第12話(最終回)をみる ④☆4 
経営者サイコパス…全部見終わってからこの言葉知りました、吉崎観音アンチが
暴れてそうだったからあえてそういうの避けて視聴してましてん。
日本的企業社会とファンタジーを掛け合わせた世界観でキラクリハンターの
活躍を描くわけだけど、見終わってみるとやはり社長と秘書が経営にあくせくするより
いちど社を解体して全員他所に派遣して現場業務が向いてたんじゃないかと…
とにかく日本社会ベースの制度とかが嫌な形ではびこってくるのは面白さより
世知辛さを感じてしまう、学生の人が見るともう少し軽い気持ちで見れるかも?
キャラも画もそこそこではあるもののコレっ!という推しどころがない。
ユトリアは出番はあるが現場にはめったに出ないし、アカリは衣装のスカート前面
部分にあるハート型の穴が気になるといえば気になるがなれると容姿はまんまアレなので…
マコトは途中までは添え物感が強かったがミネ子とのエピソード随分株を上げた。
そして一番悪い意味で気になってしまったのはマリカ登場時に12歳と聞いて
この容姿の12歳にこの胸を持ってしまうのかこのアニメは…周りの連中と統一させたい
こだわりでもあるのかな?でもヴァル美ああだし…キボウカンパニーの採用条件か?
なんてことをかんがえながらないわ~ってずっと引きずってしまった。
ミナトの実力は7つ星と判明、会社も軌道に乗り女神召喚も達成、
父親の行方は断片的だがこことは違う世界で生きているということ
でめでたしめでたしEDで慰安旅行で水着サービス、社長その水着ヤバすぎです。
ソシャゲアニメにしてはキャラも絞って形になってたと思う、まぁ4点ライン。

グレイプニル 第13話(最終回)をみる ⑤☆
毎週すごく楽しみに見てました結構1話から引き込まれた部分はあったんですが
とにかく雰囲気と映像が興味そそられるんですよ、クレアというキャラのフェチズム
というかややインモラル寄りの肉体描写とそれに戸惑う修一もよろしい。
そんな集中のしかたでいいのか?とおもいつつ話の内容がすんなり入ってくるのがすごい
謎は謎の部分で頭の隅に残ってみ進めるとポロポロとピースが揃っていき
一塊になってから他の陣営や過去回想が入って確定って感じの接着剤になる感覚
そして宇宙人との会話だとか集団となるチームに入るとか想定よりもやや大きめの
情報源が視聴者に提供されるこのバランスが本当に上手で引きがうまいというのかな
この物語を知ることが楽しくなってしまう、能力やらSFやらホラーやバイオレンスも
内包しつつダークだが美しさがあって本当にすげぇアニメだなと。
エレナの能力と目的も少しだけ見えて修一の過去にもメスが入りコイン争奪戦は
もう一段苛烈になるようだし完全な1クール決着なんてないと思っていたけど
これは原作に手を付けてしまいたくなる、すっきりするわけじゃないのに
ここまでの過程の段階で8点分くらい楽しんでしまったので7点つけざるを得ない。
余談ですがこのアニメの下着は細やかで色トレスで実に私好みでした設定した人偉い!
そしてたびたび出てきた修一のクラスメイトの三船奈々さんあんま関わらなかったw
どうやら原作から改変はあったみたいですがすんなり本筋に戻れる整合性の
取れたものらしい、なんてありがたい。早く真実にちかづきたぁい!!
OPもEDも気に入ってますし全体が凄く俺好みでドハマりいたしました。
制作のPINE JAMは2年前の「Just Because!」から元請けとしては
音沙汰なかったんですが凄い力付けて驚いています。