!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

中古車最大手はダメだった、じゃあ新車だ

新型は十分なテストをしていない事実が発覚しました出荷を止めます。
そんでもってダイハツはじめほかの会社の車も検査がまずったってことで
色々飛び火しているようだ。ゲームのデバッグが足りない場合は
後でバッチでカバーとかアップデートできるが自動車となると命に係わる
新車なんて間違いなく高い買い物だからその辺しんどいねぇ。


アニメ 感想
婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む
 第12話(最終回)をみる ③☆3
とりあえず「イケナイこと」してください。ノリが肌に合わない上に
キャストが面白くない、タイトルも気に入らない。両者の妹達と郵便屋以外
ほぼほぼ面白味がなかった。特に動物2体が自分にはストレスだった。
とにかく恋愛モノとしても奴隷拾いモノとしても俺には魅力が伝わらなんだ。

暴食のベルセルク~俺だけレベルという概念を突破する~
 第12話(最終回)をみる ③☆3
マインが良いキャラなのと7話の老騎士の話以外はそれほど面白味はなかった
フェイトが「うるせぇ」って頻繁にグリードに言うんだけどどうもこれ
アニメ独自の演出らしいキャラ付けの一環何だろうか鼻についた。
これまでの人生で腐らせていたスキルに一発逆転ができたのはいいが
とんでもないデメリットと共に走り続けることを余儀なくされるような
話のつくりはそう悪くはなかったんだがロキシー様の火の粉や石ころを
正体隠して排除していこうってのは難題だったね。なんというかスキルより
しゃべるチート武器系にカテゴライズされるよねこの作品。
ただ、A・C・G・Tとしては中の中「オリエント」より全然見れた。

カミエラビ 第12話(最終回)をみる ③☆3 ※次シリーズ
1話からちょっとダメそうかもと思いつつ3話でアキツが死んでから
ひょっとしたら話はわりとイケるのかもとおもいゴローがドルオタバ
するところやコウキの見た目に反した出木杉君っぷりとかチカの猿芝居とか
タツヤのエピソードとか結構好みだった。ゴローは狭手井兄妹を止めて
自らも代償で体の機能どころか仲間との関係性すら失い1クールで
収束するような流れだったがまだ奥があるような感じで次へ続くと
なってしまった。続きがあるなら見るのはやぶさかではないが
低評価が覆る可能性はあるんだがそこまで期待が持てない気がするので
ここまでを評価4にするのは難しいので3点とする。

BULLBUSTER(ブルバスター) 第12話(最終回)をみる ④☆3
これはな~ロボアニメとしてみちゃだめだね。企業アニメの色が強すぎる
あくまでブルバスターは特機でもなく重機。10話から大企業を相手に
意地を見せ逆転するヒーローみたいな盛り上げ方は理解できるんだけど
序盤中盤の積み上げが見てる人に伝わりずらいというか面白さと絡んでない。
終盤でお金の問題を解決する協力者が現れるんだけどあれはポンと出てきて
いいキャラじゃない、何かの積み重ねが必要だった、いきなり育毛剤の原料が
島でとれるからって皮算用が過ぎるWIN-WIN関係を出されても困る。
そいでもって気持ちよく終わっておけばいいのに黒幕は高跳びで
次がありそうを嫌な形でしさするのも自分はいやだった。零細企業ドラマを
やりたかったのは伝わってきたがアニメより実写特撮向きだったかもな。
鉛 修一というキャラの立ち位置と言動は嫌いじゃなかったんだけどな。

絆のアリル 2ndSeason(2期) 第(12+12)24話(最終回)をみる ④☆4  
4点にしているのはキャラクター達は嫌いじゃなかったからで話としては
3点に近い。赤尾でこさん仕事受けすぎてラノベどころかほぼオリジナルも
怪しくなったかもしれない…。というのもこのアニメ多分色々条件が
課されている感じがした、キャラが2期になってから10人追加で15人態勢で
劇中にライブ映像を曲込みで入れる形になってて番組の後ろの方に
キャラのインタビューや寸劇が入るし、わざわざアバターとリアルを
描いていたのに段々そがれていった印象を受けた。特に自分が気にしたのは
頂点とされた伝説的存在だったキズナアイ消失の謎が物語に絡んで
明かされると思っていたが謎のまま最終回に学園長と共に見守るような形で
姿を現したこと…このあとバーチャルグリッドアワードの結果が濁されるのは
別にいいんだがさっきまでサイバー攻撃してた悪い奴は何者なのかは
全く教えてくれない。3期があるならそれはそれなんだが取っ散らかりが
ひどい。次週は特別編がまだあるらしいがライブ映像総集編だとおもってる。

陰の実力者になりたくて! 2nd season(2期) 第(20+12)32話(最終回)をみる
 ⑤☆6 ※劇場版
この作品は主人公のシド(シャドウ)本人のどこまで行ってもおふざけムーブと
周囲のシリアス考察の温度差を楽しむ作品とわかってからは随分すんなり
楽しめるようになった。その物語の運びも面白かったが配下のドタバタの
絡みも進むごとに規模がデカくなるし。偽札事件は大いに笑わせてもらった。
その上大物声優がつむぐドエムケツハットという名前を響きがなかなかに
味わい深いwこの主人公も大概目的みたいなものはないのだが方針として
自分の思い描く陰の実力者としての振る舞いが確固たるものだからこそ
この作品が成り立っているともいえる。結構な量の原作改変があったそうだが
ファンからも好評だったようだし、アトミックも決めたし1話冒頭の転生前の
前世に帰ってきてしまいここから劇場版につなげるんでしょ?おもろいやん