来年の戦隊決定「爆上戦隊ブンブンジャー」…ふぅ不祥事のマイナスイメージ
色々乗っけられてしまったなぁｗターボレンジャー、カーレンジャー、
ボウケンジャー、ゴーオンジャー、キラメイジャー、
トッキュウジャーは別としてサイクルとしてボウケン、ゴーオンが2年だから
4年スパンならなくもないか。ブンブンってのは内燃機関エンジンの音だし
EVだったらちがうとかもないけどさ。面白けりゃいいのよ。
アニメ 感想
鷹の爪外伝「秘密厩舎 馬の蹄/グランプリ」(1期/2期)
第(4+4)8話(最終回)をみる ＃★2
撮影用のウマだったレイワメイユーがあーやこーやで有馬記念を取るお話。
金田朋子の声が終始耳を刺激するお得な1作だぞ。ぽつぽつ挟まれる
豆知識はわりとためになったような気がする。いつも最終話ラッシュの
直前に差し込まれてイラつくｗ
お嬢と番犬くん 第12話(最終回)をみる ④☆2
今期納期がピンチのproject No.9の3作の一つ、唯一特番無しでスケジュール
の通りに放送が終わったのだが色の厚みがないのは元のデザインのせいかと
思ったがどうも違ったようだ。クオリティとしては中の下を維持していた。
そこはわりとどうでもいいのだがとにかくヒーローポジションの
両親を失ってから世話役にあてがわれた男:宇藤 啓弥がとにかく気持ち悪い
ビジュアル面ではない(死んだ魚のような光の無い芽はしているが)
マジでヤクザの組頭である一咲の祖父は育児放棄もいい所、監視役を
ワンオペで任せてはいけない。この二人互いを好きという描写はあるが
どうも本当に10年近く一緒に生活しているか怪しいくらいお互いの
理解度が低すぎる、その上で相手を知ろうとしないで自分の理想の形を
相手に望み言わなくても理解しろ察しろと高望みばかりする。
恋に恋する15歳の箱入り乙女といえど普通の青春、普通の恋をするんだと
願うならそれ相応の勉強や努力白をしろやと思う。2人の行動の先が
予想できるくらいには俺自身キャラを理解したのに劇中のキャラは
祖のカケラすら理解していなくてヤキモキを通り越してイライラして
「んなわけねぇだろ馬鹿かこいつら」をネガティブな感情で吐いてしまった。
「ACCA」や「組長娘と世話係」に似ているとか言ったことを2作に謝りたい。
ビックリメン(シリーズ6作目) 第12話(最終回)をみる ④☆3
これ真面目な話誰に向けて作ったんや？完全直撃世代かつアニメ履修済みの
自分に刺さらないのはやっぱ相当だとおもうぞ？あーだこーだと若神子や
初期ヘッドの因子を持った現代の転生体の話としてみても陣営分けて
シール争奪戦とか合身とかの要素があっても目的を隠したままで
話が進んでる感がなくてシールが必要数集まったとなったらスーパーデビルが
復活してブラックゼウス呼び出してヘラクライストで対抗してアリババを
怪獣にして世界消滅のビックリバンが目的といわれた時に「そのまま消滅で
いいんじゃないかな？」と本気で思ってしまった。なんかもっと上手に
活かす方法なかったのかなチョコそのものは今も現行商品なんだからさ。
老害のたわごとといわれればそうだけど俺には刺さらなかったなぁ。
でもコロコロの方のコミカライズはもうちょいマシな感じがしないでもない。
アンダーニンジャ 第12話(最終回)をみる ④☆3
中盤までは下品なシュールギャグと現代忍者の奇行などセンスあふれる描写で
何やってるかわからないけど面白いの感覚が先行していたんだが
うだつの上がらない小説家の夢枕みたいなのの後から本当にどの勢力が
なにをやってるのかチンプンカンプンになって学校で決戦を初めて
主人公である九朗君が死んでしまった…忍びであるから欠員が出ればすぐに
後任が付くのはわかるがこれで1クール終わりかぁ～続きは別にいいかな？
と思ってしまったので4点にはできなかった。奇抜で印象には残るんだがな。
冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた
第12話(最終回)をみる ④☆4
単純ななろうファンタジーとは違う視点で描かれている作品でつかみ所がない
感じで始まったが話の進め方も独特で思い描いていたハートフル感とも
また違ったものではあったがこれはこれで悪くないくらいの雰囲気は
持っていたと思う。結局のところベルグリフは言うほど弱くはない
出来た冒険者であり父であったという結論でいいのか？貴族やギルドに
振り回されてばかりのように見えたが下々の者ってのはそういうもんなのかな
柚木さんちの四兄弟。 第12話(最終回)をみる ④☆4
思ったよりはかなり見やすかった。想像よりもウタちゃん可愛らしくて
いいキャラしてたｗ長男と四男は他3人には平等に深い尊敬と愛情をもって
接しているのだが次男は三男を三男は四男を重度の溺愛ブラコンという
関係性とエピソードを添えてお出しされて関係性のサイクルが完成してからは
行動にも説得力が出てきて、2，3年に1回くらいこういう作品見るのも
悪くは以下くらいの感覚で見ることができた。最終回は月1恒例らしい
両親への墓参りで締めくくることとなった。ホームドラマ感の強い作品。
Dr.STONE NEW WORLD(3期2部)(24+11+11+11)57話(最終回)をみる
⑥☆7 ※次シリーズ
プラチナの確保からのイバラに勝利しタイトル回収となるドクターストーン
(石化装置&復活液)を手に入れ、獅子王 司の目覚めまでが描かれた。
次のシリーズが最終章とのことだが２クール一気にやるとも思えないので
最終章を前後に分けでDr.ゼノ一味との世界追いかけっこをしてから
月へのクライマックスに進んでいくと思う。ぶっちゃけ今シリーズは
クラフト系ロードマップは短縮気味が強くなり人との戦いが多く
緊張感があったと思う。世間の話題にはあまり登っていないが
かなりいい出来だった。
と感じている。
魔法使いの嫁 SEASON2(2期2部)第(24+12+12)48話(最終回)をみる ⑧☆9
第２シーズンはチセに人を救うだけの力がついたから手の届く範囲に
現れてしまったニューヒロインフィロメラに笑顔を取り戻す物語だったんや!!
大満足のあにめかだったのは言うまでもないんですがむしろ問題なのが
最後の”獣殺し編へ”という一文。今年の春月刊コミックガーデンの連載が
終りとなり休載が告知され学園編は幕を閉じた…で、アニメも同じとこまで
作った。つまり原作ストック０!!そして今日「コミックブシロードWEB」が
リニューアルして「コミック グロウル」になって連載再開となる96話が
掲載されそこには島の龍が目覚めたと、完全に繋がりました。
アニメ視聴した人をWEB連載に完全に取り込んでいますｗ
「メイドインアビス」とおなじです。次のシリーズは7年くらいかかるかもな
完結が早ければもっと早いかもしれませんが!!シリーズを追ってる人には
本当に文句のつけようのない出来なのでこれ単体で見るということはしないで
OVAシリーズから全部サブスクで見ることをおすすめします。
そして原作連載に合流。今がチャンス。
