!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

・・・これどういう効果を狙っての戦略だ?

マクドナルドのポテトがM/Lサイズを一時的に止める措置をした…のだが
セットやらの価格が変更されたりするわけだがその気になればSサイズを
多少割高になるが複数注文はできてしまうわけだ。コロナやなんやらの海外からの
輸送遅延ということで在庫の消耗を抑える対策とされていてひょっとしたら注文が
減るかもしれないとは思うが利用そのものが減りかねない気もする
年末の利用って今時急増そこまでないとは思うが謎が残る対応である。


アニメ 感想
古見さんは、コミュ症です。 第12話(最終回)をみる ④☆4 ※次シリーズ 
おや?一番気合というか輝きがあったのが1話の様な気がした概ね原作通りだが
やはり登場キャラが全体から見ればこれでも全然少ない。自分はこの作品片居くんが
出たあたりからやっとエンジンかかったなという印象なので彼がいない時点で
文化祭が終わっても助走にしか感じられない。あとは古見さんへの神格化が
あまりにも周り全部がYESなのでやはり宗教じみた雰囲気がある。
赤尾でこ且つ漫画原作なのでもっとラブ部分が強くなれば色が出るんだろうが
1期ではコメディ部分と登場キャラエピソードに振るしかない感じだった
2期はもっと勢いに乗れると思う・・・よ?

マブラヴ オルタネイティヴ 第12話(最終回)をみる ⑤☆4 ※次シリーズ
分割されるのなら評価はこうなるかな?武が装置で「君望」世界に行ってるあたりは
楽しかったんですがオルタネイディブ4だ5だ言い出してから海外のお偉方は
なんもわかってないぜ~って悠陽登場からのいつもの外敵がいるのに人類で内輪揉め
というクーデターに入ってから自分たちの在り方やしがらみやらは流すしかなかった。
でここから小隊のみんなは正規に兵となってベータとの戦いに身を置くわけだ
序盤の助走だったわけだがこの調子だと2クール目も中継ぎシリーズじゃないかな?
戦闘シーンやら機体やらわかってる人にはたまらないらしいが自分には
さっぱりだったぜ。1期はざっくり程度の理解度でも終盤ついて行けるかな~不安

プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~ 第12話(最終回)をみる ⑤☆5 
C2Cね大好きだから期待しちゃうんですよ…ホントにねキャラはみんな可愛く
描けてるし、女子アイスホッケーなんて他のアニメでの資料が少ない作品で
あの独自の恰好がちゃんと描けてるしキャラの顔もダメにしていない上に
しっかりホッケーの動きも多彩なアンクルで複数競り合いも動かせてたし
髪までちゃんと力のかかる方向に動くし凄く本気で感心どころか感動してました。
メインのチーム以外も先輩やら他のチームやらキャラも多めでしたが
少女達の日常も心の機微やらエピソードもしっかりやって青春してたので
結構ウキウキで見ていたし続きはゲームでってのも納得の上でいい感じでした。
最終話の試合も文句ないんですよ。ただ一点!これが理想的で完ぺきだったなら
7点以上もありえた、しかし自分は重い足枷となって評価を下げることになった!!
ヴィクトリーライブ…ハッキリ言ってアイドルアニメのライブムービーとしては
かなり上の方というかトップレベルに食い込めます凄く出来がいいです。
しかしそれがダメなんです。作中で松永 羊子コーチは練習の合間に事あるごとに
『ライブ練習も』といいます、よく引き合いに出される「ウマ娘」の
ウィニングライブと同様のモノなのですがウマ娘では陸上競技に近いトレーニン
でレースを行い、それのついでに歌もダンスもできるという体力は常人とは別物の
特異な種族と言えます。しかしプラオレの少女達は普通の人間であり
あまつさえ十代半ばの中高生です、そんな娘達に本気のアイスホッケーに
ダンスと歌の両立と強豪チームに勝利するという挑戦…できますか?
むしろあんなダンスの練習を片手間にしてた相手に負けるというのはむしろ屈辱!
そして一番いただけなかったのがリンクの上で衣装を着て綺麗なライブを
行っていた足元がブーツだったこと!!このライブをいかついユニフォームで
やれとは言いませんアイドル衣装でいいですがスケートでいてほしかった…
フィギュアや「プリティーリズム」のプリズムショーであれとまでは言いません
スティックとスケートでアイスホッケーでの練習で培った動きや振り付けで
リンクを広く使った独自のヴィクトリーライブだったら一生懸命なホッケー技術の
練習がライブにいかされているそんなコーチの天才的采配があれば
プラオレ最っ高ってなっていたことでしょう、この作品のヴィクトリーライブは
作品への没入感を阻害する棘です、私にはそう映りました。それ以外はかなり好き。

世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する 第12話(最終回)をみる ④☆5
あのですね…原作者の月夜涙は聞こえた噂とは違う凄い作家なんですか?それとも
アニメ化する会社と制作陣ガチャの引きが異常に強いのかだっちなんですか?w
「回復術士のやり直し」に続き平均以上の評価をたたき出しているんですよ
もちろんなろう系ですのでこれからも目的の為に突き進む俺たたENDなのに…
この作品OPからもその印象を受けますが主人公ルーグに付き慕うヒロイン3人が
芯が強くカッコ良く見せる演出が上手い。目的が明確でありどれだけギフトや
現段階での知識や技術や地位があっても奢ることはほぼなく下準備遂行中
といった雰囲気が全体的に出て、その上で暗殺貴族という家業が
面白いストーリーラインを形成している。1期ラストとなるディア暗殺(救出)となる
ゲイボルグを持つセタンタとの戦闘に使った対勇者用の切り札がこれまでの
実験の積み重ねというのもなかなか。劇中でも言われていたが暗殺の概念が崩壊するw
なめてかかっていたのに意外な噛み応えのある作品になって驚きました。
ヒロインが二人も妹という距離にいますが私はママンと共にタルトを応援します
最後にちょくちょく挿入される女神様と他の転生者のその後シーンは良いスパイスw