!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

直近でこれくらいの影響が出ちまうのか?

コロナで外注していた作画作業が滞ったのか「異世界おじさん」の13話は延期
「メガトン級ムサシ」も2回目の延期「水星の魔女」も遅れが出ていると・・・
中国のゼロコロナの判断でこうなったといわれるが風邪薬買い付けに来てる
人達の入国とかそろそろ学習しとかないとおんなじこと繰り返すぞ。
というか海外外注がこれならああっちの本土制作のアニメの状態はもっと深刻?


アニメ 感想
VAZZROCK(バズロック) THE ANIMATION(TUKIPRO 3期) 第13話(最終回)をみる ③☆
とにかくファン向け作品。基本好きじゃないハズィーもロックダウンも興味が
ないのでこういう売り出し中のTVでの芸能紹介みたいなシーンはまさに
つまらないTV感が再現されてるのはすごいと思う。(でもその辺は「アイナナ」と
映してるモノは同じなのにあっちはそれなりに見れるので思い入れだなと)
しかし、シリーズ通して思うのは月プロにもいい所があって、劇中の撮影というか
劇中劇となるTVドラマ本編丸々使う回と稽古シーンは不思議と面白いのである
アイドルとしてのキャラの認識がおぼろげなせいでわかりやすい劇中劇のキャラが
理解しやすい表面として出てくると嬉しくて見入ってしまうし1エピソードに
完結があるのでとっつきやすい。兄弟入れ替わりのドラマ回と時代劇風の10、11話は
面白く見れた。13話は1話丸々ライブ・・・なのだがこうなると人数が枷だねぇ
12人メドレーやら全員曲で不公平が出ないように恒例にしておくのが無難よな。

チェンソーマン 第12話(最終回)をみる ⑥☆5
もともと特別好きって作品ではなかったのを差し引いても映像クオリティは高いと
言わざるを得ないわけなんだが、解釈違いや演出、仕上げやアングルの台詞の変化で
原作の魅力が失われている部分があるのが感じ取れた。あと気になったのは悪魔の
しゃべり、聞き取りやすさを重視するか異形の悪魔のおどろおどろしさをとるかは
なかなか難しい所だが印象と違うなと感じた。実際のところアニメだけ見れば
それはそれとして多少キャラの性質が違うなですむが、あまりに原作を読んでる人と
ここの頭で作り出した理想のアニメ像が多すぎた。けして悪いアニメではないと
自分は思います、EDの著名人と曲12種は自分にはそれほど魅力的ではなかった。
その気になればディスクや今後の配信で修正というのもありなんでしょうが
あとのことも考えるとキッチリしといたほうがいいのかもしれませんね。