オリジナルアニメでああたりが出ると監督の名前が広まる、そして続編を望まれる
作ることを発表したあと他の作品で監督の名前を見ると売れたやつの続編を
早く作れといわれるのだ。アニメは個人制作でなければ複数分業当たり前で
監督もずっと動いているわけではなかったりする。そしてできたものが短期間で
連続放送されることがあって出来はまちまちだったりするからまたなんとも…
アニメ 感想
④ exception(エクセプション)(全8話) タツノコプロ、Netflix
exception(エクセプション) 第8話(最終回)をみる ④☆4
フル3DCGでキャラデザが天野喜孝、マックが色濃くパティがFF6のティナっぽいな
と感じた。各話30分以上あり最終回が45分なので実質1クール尺同様。
内容は地球を追われて新天地となる惑星を目指し旅立った人類、
彼らはテラフォーミング対象を探しながら眠りについていた。
探索を行っていた人類の3D生態プリンタで作られたコピー体数名が先遣隊として
ミッションを課せられていた。SFホラーとなるが「11人いる」「彼方のアストラ」
「ぼくの地球を守って」の転生前のような世界観。肉体は何度も作り直せるどころか
同じ人間を2体転写できたり死んでも新たなボディで出てきたり生死の概念が
少々違っている。そんな中一人のプリントが事故で失敗してしまいクリーチャーの
ような形で暴走してしまう。しかしその裏には幾重にもなる陰謀が・・・
彼らのミッションは果たされたが生き残った物は何を思うのか。
