「はらたいらさんに3000点」くらい誰が知ってんだよってなってくんだろうな。
「日立世界ふしぎ発見!」は終了となった。見なくなって久しいけど
子供の頃はアニメ見た後しっかり寝るまでみていたもんだ
クイズ番組が下火になっても流行りでなく世界の歴史を知るのに
結構役に立っていたと思う。でもあの番組やめて今度は何を始めるんだろう。
アニメ 感想
炸裂!あまびえ姫。(3期) 4分 第(12+12+12)36話(最終回)をみる ②★2
あまびえが取り沙汰されたのも過去のことになろうとしている昨今よくもまぁ
3期までこぎつけちまったもんだ、そこは褒めよう、だけどそろそろネタ切れを
感じるようになったし最終話の締めはまさかの金は良いもの悪いもの論争
なんてやるようになっちまうとは…本当に次は結構ですからね!
オチビサン 5分 第24話(最終回)をみる ③★3
NHKにコネアニメねじ込めるとはさすがスタジオカラーとか思ってたけど
なかなかにふわふわしてて癒やしという側面を重点的に見れば良い感じ
茶色い犬のパンクイはすぐ名前を覚えたが黒犬のナゼニの名前が全然
覚えられない現象に名前をつけたい、このアニメのふわふわの要因をになう
シロッポイこいつどうやら湯気というか水蒸気だったらしい!驚嘆したw
印象に残ってるの爺さんと猫の話とパンとごはん論争。季節と食べ物の
話が多めだった気がする日常ショートアニメとしてはアリだ。
デュエル・マスターズWIN 決闘学園(デュエル・ウォーズ)編
(シリーズ20作目2期) 第(29+49)78話(最終回)をみる ③☆3
実質47話が最終回で残り2話は番外編というかほぼ3DCGで邪神くんの
生い立ち編だった。デュエマの学園でカイザやD4の下で楽しい
デュエマサイコー倶楽部をのらりくらりと刺客を打ち破りなら学園生活を
謳歌していたわけだが印象に残っているのはボウ関連の挫折での
落ちぶれからの這い上がりかな~そして最後に立ちはだかった豹変した
ウガタ、ウィンも雰囲気というか髪型がかわって一応成長が見れた?。
1年間やったはやったが総集編やら実写とか番外編やら何話か削られた上で
やや短いなと感じストーリー作り難航してんのかなと思った。
ここまでで1年半だがWINのシリーズはやるんじゃねーかなと思っている。
ディエマのアニメシリーズは2002年10月から21年半の歴史に終止符が打たれ
一旦休止してシンカリオン新シリーズにタッチ。
マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編(2期)
第(12+12)24話(最終回)をみる ③☆3
ブリンバンバンボンでなんだかブーストが掛かってるようだけど個人的には
敵の倒し方や倒したかつての敵の助力がパターン化してきて原作を読んでると
余計に退屈に感じた。イノセントゼロを一旦退けるまで来たが完結はしている
ものの最後まで行くにしては先は長いし、続くか終わるか判断は半々かな~
七つの大罪 黙示録の四騎士(シリーズ2作目) 第24話(最終回)をみる
④☆4 ※次シリーズ
小さな空の島で祖父と二人暮らしから四騎士集結して敵の大将のアーサーとの接触
までを描いた2クールだったが結構長い旅をしてきたようにも感じる。
原作読んでるから楽しみが少ないのを加味してもやはりパーシバルが好きなれない
従来通りの原作のアニメ化という気持ちにゆらぎはないがNetflixでやっていた
「怨嗟のエジンバラ」みたいなエッセンスが入りこまなかったのは安心した。
とはいえファン以外からしたら並のアニメなんだよな。
俺だけレベルアップな件 第12話(最終回)をみる ④☆4 ※次シリーズ
やる前から海外で話題と聞いて確かに戦闘アクションに随分力が入っていたが
それ以外の部分で気になったのは日本ではない(多分作品本国の韓国)都市の描写
若干異なる差異を感じた。それ以外はヒロインが魅力的でもないし基本ソロ攻略を
ベースにしていて思ってるほど賢い知略もピンチの乗り切り方は根性型でよく叫ぶ
特別変わっていることをしている感じもなく個人的にはそれほどでも…といった作品
まだ先ははあるし手立てがあるなら打って欲しい。なんだか作画面はすごい
「ゴッド・オブ・ハイスクール」を思わせるバランスの作りだった。
ラグナクリムゾン 第24話(最終回)をみる ⑤☆5
やはり赤尾でこは漫画原作だと一段高い仕事をするというかラノベ系がマジでダメ。
未来の自分から力をと記憶受け継いだラグナと元竜王クリムゾンの竜殲滅劇。
2クール掛けて策を練り着実に竜を狩っていくつもりが翼の王アルティアと
接触してしまい存在を知られた上、逃走を余儀なくされた逃れた先で銀装兵団率いる
スターリアの協力を得て全面対決となり勝利を収めて次の竜を探しに旅立つ
ところまで描かれた。ラグナ、クリムゾン、アルティマティア、スターリア、
ウォルテカムイを注目していれば話の大筋がわかりやすいしちゃんと目が行く
キャラクター作りができていたと思うそれを固めで行く周囲のキャラも
随分多いし終盤の密度は高いのだが両勢力の思惑とドラマは見ごたえある作品だった。
シャングリラ・フロンティア ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~
第25話(最終回)をみる ⑦☆5 ※次シリーズ
原作はしならないでコミカライズを知っている身としてはやはり構成や演出の
バランスが難しかったのかなと思う、面倒な説明を読み飛ばして良い位の文字列も
画面の視認性やら音声に直すなど情報が多めの作品なので削るのも難しいが
アニメとしての動きも差し込みたいという欲が見えた。序盤中盤は退屈に感じる
という意見もごもっともで、フィクションVRMMOのアニメの序盤は丁寧なら
丁寧なほど他所との類似性が出てきてしまうし攻略という大雑把な目標にも
段階的にでも目的が必要だがこの作品にはそれが薄い、ユニークシナリオによる
リュカリオーン討伐はやや雲を掴むようなものだしゲームを楽しむが目的でもあるので
命に関わる緊張感なども他とは違う、見どころは2クール内ではウェザエモン討伐
であるのは間違いない、そして他のゲームのプレイにリアルの描写など
意識を分散させてしまう要因を内包していてウケる人にはウケるが興味を削がれる
要因にもなっていたと思う。全体的な作りはまずまずだが次さらなる飛躍はあるのか?
キングダム(5期) 第(38+39+26+13)116話(最終回)をみる ⑤☆6
新たな戦場におもくも思うように戦えず後手後手にまわり苦戦を強いられ合流したと
思われた羌瘣も再び離脱して行方がわからなくなる。現地でともに戦うとされた
元野盗頭領の将軍:桓騎と共闘することとなるがその数々の行いに憤りを覚える信は
終盤ついに刃を向けてしまう場面も。序盤中盤は渕さん河渡り以外はそれほど
盛り上がらなかったのだが終盤慶舎討伐から現地黒羊民への略奪とむごたらしい
シーン(このへんNHKでもキングダムはしっかり描写するなぁ)、からの尾平の
やらかしと信との語らい後の叫びには鳥海浩輔さんはブサイクキャラでも
いい仕事するなぁ!そして最終話、王に即位してからめっきり姿と声を
聞いてなかった嬴政の場面になり、李牧の会談前に斉王と法治国家の理想を掲げ
国が動く瞬間を見届けた蔡沢を見送る形で締めとなった、なかなかに綺麗なラスト。
僕の心のヤバイやつ(2期) 第(12+13)25話(最終回)をみる ⑧☆10
今年スタートのクールだけどこれ以上のラブコメ作品でるんか?
時たま出てくる同系統の作品の評価全体を1段下げるほどまばゆい輝きを持った
アニメが現れることがあるがコレだろ!!俺原作読んでるんだぜ?
なんでこんな凄いと感じる!アニメの力?演出の妙?OPから凄かったけどさ。
何が良い?全部いい?1期からの卑屈な中学男子の日常要素が薄まったので
つまらなくなったという意見も見たがとにかく2期の市川京太郎の魅力がすごい
男の俺ですら男子としてのかわいさとかっこよさの混ざり具合が絶妙。
もちろん原さん、半沢さん、関根萌子という感づいている女性陣のフォローが
自分は大好き。新たにクラスが一緒になった強敵、カップル祝福狂カンカンに
2期は足立ですら素晴らしいエピソードがあったし、いい出したらきりがない、
25話にお互いの告白を持ってくるための調整なんかもあったが
「からかい上手の高木さん」につづき中学生ラブコメを手掛けた赤城博昭監督並びに
花田十輝、シンエイ動画の皆様こんな素晴らしいアニメをしてくれてありがとう。
もちろん続きはあるんだけどここまででも十分に称賛していいと感じました。傑作。