!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

2014-09ログ

2014-09-30

アレとは無関係なのかな

インターネットの動画投稿サイト大手「FC2動画」が京都府警(多分例のサイバー課)の捜査を
受けることになった、運営会社が海外であるとか手を出しづらかったみたいだ。今月頭からやっている
違法的TV番組の配信での取り締まり強化で踏み入ったわけでなく会員制配信でのわいせつ系の
刑罰で動いているが叩けばほこりどころではない物が出てきてしまうのは間違いなさそうだ。

ひめゴト 第13話(最終回)をみる
男の娘って題材を押してきてるにしては無難な萌えアニメって作りになってましたね、対象が実に
ライト層に絞られていたというか4分程度のアニメなので深く考えることもなかったですね。
ヒメ君だけかと思ったら弟や風紀委員長にメイドまで・・・意外に多かった、でも一番の驚きどころは
一号が女だったことか。短いながらも一定水準はクリアしてる小粒な作品という印象。最後は前の話で
生徒会とちょっと距離を置くことになってやっぱり元の居場所が落ち着くという円満END 4点
このアニメで男の娘ならぺったんこ胸の乳首を地上波で流してもOKという検証結果は偉大かとw
シリアス系のシーンをしっかりやろうとするもメンバーのアダ名で色々台無し感は拭えなかった・・・

魔法少女大戦 第26話(最終回)をみる
はじめから48都道府県分ある魔法少女の話を26話で収まるわけなくってマイナー所から攻めた結果
なんかぱっとしない・・・4分ショートアニメなのに1キャラに話を分割するし映像面には確かに惹かれるし
キャストも結構真面目な布陣であるがまさか最終回をキャラチェンジした第1幕とか次が作られなかったら
いたたまれない状態で2クールが終了?まさかホントの意味での打ち切り?次を作る気はありそうだが
期間をおいて第2幕とか忘れてしまうぞガイナックス!一応26話はコレまでのみんな顔出しして
あらたな魔法少女の登場の予感という形で終了、かなりの無茶を感じる見るなら一気に見たほうが良い
ピクシブソーシャルゲームなどのメディアミックス企画からの題材なので危うさはピカイチだったので
あまり集中してみていなかったのが正直な話ですがオムニバス形式でほぼ使い捨て状態で変身バンクを
製造しなきゃいけないのはコストパフォーマンスが悪い気がしましたね。悪くはないんですがモヤモヤする
続きはゲームでねってのが販促の正しい形かもしれんがレヴィアタンみたいな前日談構成はねぇ~ 3点
毎回最後にかしこみかしこみ申すっていってるんですがヤクザ回のカチコミカチコミのインパクトが強い。

M3~ソノ黑き鋼~ 第24話(最終回)をみる
佐藤順一岡田麿里河森正治(佐藤さんはMじゃないけど)混ぜるな危険!コレはアレですね
いろいろな色を全部均等に混ぜたら黒になったカラスの話を思わせます。「暗い」話が暗いのは別にいい
無明領域ってエリアが黒いのも敵が黒いのも分かるマヴェス(対イマシメ用機動兵器)の死神も黒っぽい
画面見てても戦闘の状況がよくわからないのはマズイですよそして肝になる「LIM」システムコレも重い!
重い暗い話の進みも遅い暗いトンネルを手探りで進むようなアニメで忍耐を要求されますw結構性格が
明るめの学園長とエミルを早々と潰すという徹底ぶり。話を作ってる途中で組んでたらしいので2クール
だらだらした感じも受けますね。「LIM」の小隊が分かった当たりの中盤からやっと面白くなったと感じて
この作品の一番のお気に入りキャラ[夏入]関連の話は謎解明も含め整合性がとれててよくこんな
オカルトじみた事例に科学で挑もうと思ったなぁすげぇとか感心してましたw実際の話驚くことにまとまって
いるんですねキャラ人数や(その過去)ロボットを特殊な武器とかに変えて1クールに収まるくらいにね!!
やっぱ練り込み足らなかったんよただでさえキャッチーさがないのに人離れする要素が多すぎる。
昨今ロボットアニメの適当具合がちょっと我慢できないレベルになっている中だとよく見えてしまうくらい。
コレの失敗を踏まえていい所を発展させたアニメが見たいねぇ。最後に男性陣がイワト以外ろくな奴が
いなかったのがこの作品の不幸だろうアカシもヘイトもその上をいくミナシも!悪いところはたくさんあるが
最後まで見てよかったという感じは得られた少なくともキャプテンアースよりもね・・・惜しい作品 4点
コレ多分上手な人が組み直せばすげー面白い作品になれると思う素材だと思うんだ俺。


2014-09-29

ちょっと書き留めたくなっちゃう

例の山の噴火で楽しい登山アニメヤマノススメがあらぬ方向で抑えこまれそうで心配です。

ヒーローバンク 第26話(区切り評価)をみる
今日やったヒーローバンクなんだけどコレ最終回としてなかなか綺麗な締めだと思うんよ
次から新章突入で3クール目なんだけどラスト1カットに次のカギを握るキャラが遠くからカイトとナガレを
眺めてるシーンあったけどあれ抜いちゃえば現段階で評価しちゃってもいいくらいも出来でした。
ん~のせちゃおっかな例外にしちゃうかな~。主人公カイトはリーゼント小学生でがっぽりカンパニー社長
仲間とともにヒーロー着「エンター・ザ・ゴールド」を手に入れるもそのせいで100億円の借金を背負うことに
返済のためにヒーローウォーズの優勝を目指す。色々なバトルを経て仲間が増えるも親友ナガレが
マネーゴーストの誘惑を受けがっぽりカンパニーを抜けて敵になってしまう。マネーゴーストの目的は
人間を縛る不幸の元凶お金を世界から消滅させること!世界中の人々からお金と勇気をもらい
世界の危機を救ってナガレを取り戻しめでたしめでたしだったんですよ!かねなんて生々しい題材を
扱うも財前ミツオのはなった「本当に価値があるのはお金そのものじゃない、そのために何をしたか
それで何をするのかです」ってのはなかなかシビレるセリフでしたね熱いです。そして角田野歌う暑苦しい
OPと対照的でスタイリッシュなEDもかなり良かったです。 7点 この先さらに面白くなるといいね。

闇芝居(2期) 第(13+13)26話(最終回)を見る
前作の音でびっくりさせるに頼らないヒネリみたいなものがプラスされ確実に良くなってますね
アニメーションとしてはまだまだ拙い部分もありますが数こなした分だけ成長が見られます。
短い時間の使い方も上手くなってますし、努力は垣間見れますねでも点数は同じ 2点ですw

精霊使いの剣舞 第12話(最終回)をみる
機巧少女、魔法戦争星刻の竜騎士…制作会社は違えども1シーズンに必ずこういう作品はある
(必要かはさておき)と脈々と受け継がれるラノベハーレムテンプレアニメにすっぽりおさまってしまったw
俺がモモキュンソードに感じた安心感をこの作品で感じた次世代(むしろストライク世代?)もいるだろう
そうそれが時代の流れ?木戸ちゃん今期ESPとコレ2本もメインヒロインでハズレくじ引くとか泣ける
こっちは「ひゃん」ってもちネタ一つ増えただけマシか。落ちこぼれツンデレレッド、武道系秀才ブルー
貴族金髪お嬢イエロー、積極的淫乱皇女バイオレット、武器兼マスコットホワイト、とかため方は
悪くはないんですが「ブレイドダンスに俺は出る!」意気込むもののチームメイト集めと称してイチャコラ
大会出場を決める予選で話が終わってしまうぶった斬りラノベの伝統芸を継承するも肝心のカミトは
まさかの怪我で見学・・・お前ホントはあんますごくないんじゃね?wエストばっか贔屓するしでも
作り手側はエリス押してくる。アップの顔は崩れないようにプライドを掛けてやっていたようだし
アイキャッチにはHD☓D、ダイミダラーよろしくファチズム全開で挑んでいたので戦闘の動きや遠目の
絵には反動で粗さがでていた。最後は予選の決勝でエリスの姉ヴェルサリアのロボットの如き
精霊魔装を見学カミトも乱入して一狩りいこうぜスタイルで倒す。いいところも会ったんだけど
今期は他作品に俺好みの個性と魅力を兼ね備えた娘が多数いたでこの程度では魅力不足で不満
そんなタイミングの悪さもあって存在感がクレア並に薄くなってしまった。ニーハイファイってなんすか?3点
そういえば気休めの治癒魔法で包帯から血が引いてたwこれはお兄様の「再生」では・・・(オカシイでしょ)

人生相談テレビアニメーション「人生」 第13話(最終回)をみる
はぁ~なんでブレイドダンスと同じようなカワイイキャラを武器に1クール何とかしようって学園モノなのに
こっちはこんなにもはまってしまったんやろう、コレが個人の好みというものか?そんな大好きな「人生」が
今回で終わってしまう、これが・・・「死」w美少女のフォーマットがデザイン段階で固まっているので
登場する娘はパーツやカラーでの差別化はあるが全員カワイイ(この辺はストブラと同じ原理だと思う)
進行で多分主人公である男子生徒赤松は美少女に囲まれてる自覚はあるし潔癖気味でもない
むしろムッツリ気味で時折興奮気味に声を発したり行動することもあるやけに等身大な高校生w
メガネで冷静な面持ちのように見えるがツッコミもするし流されやすくもあるが職務には責任感あり。
理系担当遠藤梨乃:俺の一押しであり黒髪メガネのロングヘアーツンクールで理屈屋感情が
顔に出やすいく素直でない所と相まって実にカワイイ、多分赤松とお互いに距離が一番近いと
感じていることだろう、他の娘のやりとりを目の前にすると結構露骨に不機嫌になる、だがそこがいいw
劇中で催眠状態だと甘えん坊子供口調という新たな武器を手に入れる。黒タイツはいいもだ。
文系担当九条ふみ:おっとり天然系巨乳、一番日本人女性の印象を強く受けるキャラ武将マニアで
その手の喩え話が多い。金髪よりやや薄めの黄色の髪で泣きぼくろがある品位を重んじていて
エロ視線のガードや下品な発言はNGとしている。後半ふくれっ面で愛嬌を手に入れるw
体育会系担当鈴木いくみ:小柄ボーイッシュポニテでお菓子大好き愛すべき馬鹿キャラwその行動は
動物的で食う寝る遊ぶは持ち味。その持ち前の明るさでムードメーカー元気いっぱいで人懐っこいさまは
犬のようで愛くるしい、しかしその思考と発言には時々距離を起きたくなる気分にさせられる。
序盤から中盤お悩み相談からの回答という基本スタイルの時はつかみのエロフックも全員で分担し
彩香の出番とか少なかったもののゲストや第一新聞部の連中と面白おかしく毎週楽しみで癒やしだった。
コガネン辺のネタはあんまりスキじゃなかったけど待望の芸術担当村上絵美が出てきてから若干失速
絵美は嫌いではない(むしろビジュアルは一番好き)ボケはふみより強力でずれた感覚は度々いくみと
謎の共感をしているて新たな回答者として悪くはないんだがサービス部分を脱ぎ癖で一手に担ってしまい
作品の輝きが少し薄れた印象。それでも作品としては8割は楽しめたお気に入りであります。ラストは
赤松の従姉弟で第2新聞部部長二階堂彩香と理事長の孫で生徒会長の白河香織の勝負に
巻き込まれる形となった長編文化祭のミスコンで作戦決行、赤松の機転で勝利を収め無事に
部の存続を認められることとなって続きが期待できる状態になった、よきかなよきかなwところで学園内で
拾ったエロアニメのキャラが制服もビジュアルも完全に生徒会長だったのはどういうことだったのだろう?
私気になります!! 惜しむらくはショートヘアーの娘がモブと志乃と七瀬しかいなかったことか 7点
OPも絵はスキだがEDが更に好きですキャラ追加で歌まで変わって・・・最終回で更に追加嬉しい。 


2014-09-28

思わぬ拾い物

パックワールドをみるためにGyaOを眺めているとふうせんいぬティニー発見早速1話を見る
普通の犬が風船犬になる話を見たんだかなんかちょっと怖いぞwでもなんだか日記に書く気にならない
多分そういうアニメがあるってままになりそう。月のテレビ番組表を眺めていたらキッズステーション
NHKの人形劇新・三銃士を輸入しておられたそんなもんも放送するんやねぇ

仮面ライダー鎧武 第47話(最終回)をみる
46話で「禁断の果実」を食べて楽園を追放されるアダムとイブは新世界へってやるべきことはやったなって
感じを出してたのに、なんでコウタ帰ってきてしまったん?wもう散々だ抱っこして引っ掻き回したミッチが
おとなしく沈んで残された者達でコウガネって脅威を劇他するんじゃないのかよ。最後っ屁みたいなのも
わざわざ主人公が帰ってきて倒すってのは出しゃばり過ぎじゃないか?やっぱダンスはなんかずれてたし
ヘルヘイム関連には子供には難しすぎるし、コウタはヒーローって柄じゃなかったなむしろ戒斗のほうが
常に世界を見ていた感じだ。あとコウタのコスプレ変身した姿じゃダメだったの極も大概だがカチドキが
かっこ良すぎたのがおしいなぁ~。んでもってコウガネってのは映画関連の話みたいで見てなかった人は
ポカーンっつーちょっと今までにない疎外感を与えたらしい。今までは戦後の話やちょっとしたセリフや
ワンシーンなど知ってればニヤリ程度だったのにライトな層を切り捨てたような形になってしまった。
ヒーローらしくはないが話に面白みはあったんだよなウィザードよりやってることがわかりやすかった。
次は警察ライダードライブ、久々のメタルヒーロー色を帯びだ赤いやつの登場である

ガンダムさん 第13話(最終回)をみる
キャストは何も悪くないんだ・・・俺がこのノリとキャラの扱いを受け入れられないそれだけだったんだよ。
本気で面白かったのはガンプラがしゃべりだした話くらいのもんだった。やはりこの手のスピンオフは
ガンダムであろうと・・・いやガンダムだからこそくだらなすぎて面白いにはならなかったんだろう。 2点

暴れん坊力士!!松太郎 第23話(最終回)をみる
松平健は結構いい感じだった1話で苦情来なくて助かったね。それにしてもね相撲部分の絵がヒドイの
動かないのもさることながら勢いが全くないその上勝負も少ない。ちばてつやの昔の漫画を今やっても
やっぱ厳しい物があるよ粗野で乱暴のレベルが違うものそれを豪快に映そうってのはちょっと無理。
ストーリーの運び方もまずかったもう少し相撲部分の量を増やして幕下優勝をして故郷に錦を飾って
親と街のみんなに見送られて昇進の土俵に挑む形で終わらせれたはずなのに稽古もろくすっぽしないで
雷神部屋の兄弟子や同期とじゃれあってて令子先生に教子発言されて振られて暴れるわ
最終回でいままで迷惑かけられるだけのギャグ要員の兄弟子が凶悪化して闇討ちしてくるわ
大怪我状態で近藤都の試合に望むもそもそも近藤を前回の予告でライバルとか言っちゃってて違和感
そんなキャラじゃないでしょ?落とし所は見えていたのにまさかの破門ENDで「松太郎はどこへ行く」って
あんまりでしょ、コレはもう相撲アニメじゃねぇよ。原作通りとはいえまさか続き作ることもあるまいよ。
唯一評価できたのは18話の田中が超能力に目覚める話これぶっ飛んでて超面白かったですww
相撲の稽古で「アロハ~オエー」とか言うわけねーだろ流石は浦沢脚本このギャグ回はピカイチでした。
はじめから何もかもが場違いでスポンサーをどうやって説得したのか気になってしょうがない 2点
なんか終始作り手が低予算の依頼でふざけて作ってたような印象を受ける。酷いアニメだったよ。
ああでも松太郎が嫌いな人には「ザマァ」ってスカッとするラストなのかな?そうやって見てた人いる?

戦国BASARA-judgeEnd-第12話(最終回)をみる
完全にBASARAへの興味はなくなっていて淡々と見ていたんですが、これひょっとしてループしてますかw
頭のほうで関ヶ原の戦いやってラストも関ヶ原してませんでした?石田三成が伊達をボコって家康に
討たれた秀吉の敵討するために方々回って目についた奴に喧嘩売ってたような印象だ。んで家康は
三成との絆を自らぶっ壊したのに絆で国をひとつにするとか言ってるからそりゃ怒りますわな。
序盤から結構前からの登場キャラに御退場願ってい信長復活とかいうイベントも阻止しちゃうし
信玄は寝たままだし毛利は超兵器引っさげてくるも元親にあっさり倒されちゃうしその元親さんは
三成に今度あった時は容赦なく斬るとかいってたのに西軍に戻ってきたらニッコニコっすよなんなの?
結局最後は幸村vs正宗がBASARAの顔ってことでしょうか、IGでは出来ないことしようと頑張ったが
よく考えたらあんまりないから週刊連載漫画のアニメ化のアニオリ特有の寄り道引き伸ばしみたいな
作品が出来上がってしまったのかもしれませんな。キャスト陣、BGMなどはいい仕事してたんですけど
どうやらゲームやってた人たちにも不評で誰のために作られたのかわからない「コレなに?」作品 3点

魔法科高校の劣等生 第26話(最終回)をみる
まずはじめにこの作品を視聴し感想を書くという過程で未だかつて無い事が起こってしまったので
矛盾してるようなことをかなり長々と書くことを許して欲しい。コレは完全なる俺の失敗なのだから・・・。
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いつも言っているが俺はアニメのタイトルは「名は体を表す」であること視聴スタンスしています、偽りあり!
主人公が達也なのだから、これじゃあ魔法科高校の優等生か仮面劣等生にせねばならん。これが
入学試験のランク分けのザルっぷりを表す皮肉だけにしか使われてない。ラストでやっとこさ達也が
敵視していると思われる血縁者が出てきたが達也が全力を出してるのを発見してわざわざ深雪が
一人の時にダイレクトアタック嫌味を言う黒幕とかないやろ。あ兄ちゃんが俺TUEEアニメってのは
聞いてたがコレじゃ本筋何も進んでなくて結果的に水面下で深雪を守りつつ機会を伺ってたのに
魔法科高校に入ったことで周りに持ち上げられて目立っちゃって見つかっちゃいましたとか達也は何しに
劣等生のレッテルはっつけて入学したのかわからない馬鹿なの?「再生」なんて能力持っててその能力の
維持に領域が専有されている状態で他を圧倒してるとか生徒を手駒にするような勧誘いらないじゃん。
そして俺が一番見ててつまんないと思ったのが九校戦編と言われる魔法科学校が特殊な競技で
対戦する大会の部分見た目に派手っぽそうに見えるがルールがザル過ぎて意味がわからん上
めんどくさい説明を長々とやっているがズルとも言える道具屋能力の使用、妨害までなんでもあり
運営にも小細工する奴が紛れてるのにしょっちゅう何々は違反だとかいって上を動かす、
学生の大会なのに死人が出てもおかしくない事態が何度も起こってるのに止めやしない何なんだよコレ
唯一の笑いどころといえば達也が[戦略核ミサイルに匹敵する戦力]とか言われた時か、何の冗談だよ
言いすぎだろアホかって思ったんだけどあながち嘘でもなかったなw俺にはこの作品の面白さはさっぱり
理解できなかった端折られたと言われる部分や文章に起こした時分かるものがあるのか? 3点
作画は安定してたが萌豚が買い支えてるとも思えんがディスクが売れているのが納得出来ない。
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大人気のラノベ作品で高校といいつつ俺妹やアクエリEVのキャラデザ石田可奈起用だが
ブコメっぽくない雰囲気の絵にメカデザイナーまでつけているでてっきりシリアスものだと思っていた。
序盤で忍である九重と会ってたりカウンセラーのスパイ先生に調査を強要したり十師族の話とか
テロ組織だとかそっちばっかり見てた。【コレが大きな勘違いだった!!】それに気がついたのは、「そういえば
ラノベ物で中村&早見がメインキャストでも六畳間の侵略者!?は面白かったどうして差が付いた?」
あるフレーズが頭をよぎる「伏線なんか置いといて目の前の物を素直にもっと単純に見て楽しむ」
(SE:ニュータイプのアレ)ひょっとしてコレ・・・ギャグアニメなんじゃね?【俺は見方を間違えた】んじゃ?
俺は見た目とタイトルと今まで見てきたラノベアニメでまだ続いる作品で2クールと言う色眼鏡をしていた!
最終回でついに明かされた達也の神の如きポテンシャルと重度のシスコンということを念頭に置き
今まで覚えている限りの場面を脳内でフラッシュバックさせる。今までにない全く新しい視点で主人公の
俺TUEEEをする意味・・・劣等生として低い評価を受け出来の良い妹と同時に学校に入ったのは
愚かにも人を見下してちっぽけな力を振りかざすカスども叩きのめして遊ぶための罠。学園の問題に
首を突っ込んでは気分次第で見方には甘く敵には容赦なく学園から追放、深雪から「さすがお兄さま」
とついでに周りからも賞賛が送られる。そんな俺様の城的学園や深雪にちょっかい出す奴は目障りだから
顔には出さないが激怒オーバーキルで塵も残さない。九校戦編は地方のルールゆるゆるゲームショップ
大会で近所の子供たちに手持ちポケモンをチートでレベルMAXにして渡して勝ち進ませて次の相手が
「ズルだ」と言ってきたので同じ条件でレベルMAXの仕方は提供するもこっちは技も改造して優勝だった
ということか、まさにやりたい放題じゃないか!!周りの女性徒がみんな好意を抱いているとわかっていても
恋愛対象でなく「遊んでやった子犬が尻尾振って喜んでやがる」と思っているなら数々の対応にも
あらぬ嫉妬で深雪がプリプリしているのも合点がいく。つまりゲームでチートを使った武器で最弱の敵に
ダメージがどれくらい出るとか、ネオ・グランゾンが出てきてそのステータスのデタラメさに笑うとか
TASの人智を超えた速度と乱数調整の動きと結果に衝撃を受ける、そういう楽しみ方をする作品。
例えるなら俺はTAS動画で連打で飛ばされるゲーム本編のメッセージからストーリーを知ろうと
必死に見ていたようなものなのだ。「戦略核に匹敵」の所で気がつくべきだった。つまりこのタイトルは
偽っているのではなく「魔法科高校の(生徒は兄様以外全員)劣等生」ということなのだろう。
そうなら達也は目一杯楽しく遊んでいると思える、深雪は「再生」のリスクについて深刻に語っていたが
その150倍の痛みと苦しみやらも0にする術式すらもう完成してるのではないか?と勘ぐってしまう。
全部見なおせば評価も変わるかもしれないが今回は賛否両論の理由の一つに気がつけた事を
忘れないように一番初めの「否」の点数をそのまま載せることにする。コレは俺が[ノブフ][モモキュン]
[ダイ☆ショーグン][アルドノア]など人によってゴミと言われても個人的には楽しめた作品と対になる
俺にはさっぱり面白さが理解できなかったのに人気作品を紐解くヒントになりそうである。
マテリアルバーストの規格外の威力とその輝きを見つめる人々の絵はシュールな笑い所だったのか!!!
こうなると立ちはだかる敵は虫より儚い存在にすぎないのだろうな。

少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 49- 第13話(最終回)をみる
これね、小説スピンオフ作品だけど全くしらない状態でも全然問題なく見れました。強いて言うなら
キャラの絵がちょっと濃い目でとっつきにくい以外は歌に踊りに劇に歌番組と1話丸々大胆に使って
見せに来る挑戦的姿勢がなかなか楽しませてくれます、歌番組回のミス・モノクロームの登場は
完全にPV分歌い切るなどゲストさんに時間をさいてくれるサービスっぷりに驚かされました。
やってることはジャニーズ系タレント事務所っぽいけど現在は時代に取り残された弱小ッて感じで
これから努力して成長するって意気込みが感じられます。はじめこそ恥ずかしい自己紹介で
恥ずかしいことを恥ずかしがってやることが一番カッコ悪いってのはメタかと思ったんですか
話が進むにつれて結構なキーポイントとして見れる作品に仕上がってるのは驚きました。
地味でありながらまじめに見ると味が出る作品といえます、2期決定は正直驚いていますが
ああやって積み重ねてきた練習は衝突や支え合いをして成長した小ハリのステージを丸々見たい
っていう欲求は確かにあったので素直に嬉しい。特によかった9話のバラエディ番組回と10話の
歌番組回このキャラ掘り下げと懐かしいTV番組は単体でも見ておく価値有りです。お気に入りは
少ハリメンバーでなくそれを支える社長とテッシー、マスコットのフクロウ(みみずく?)のキャットちゃんw
結構ぶっ飛んだアニメなので腐女子受けはしないかもしれませんが固定客はいるかと俺とかw 6点
最終回はなんだかセリフにすごい重みがあって感情揺さぶられました、まさか「17歳です」で震えるとはね

ばらかもん 第12話(最終回)をみる
田舎アニメで高い地位を築いたのんのんびよりにどういう形で迫っていくのかを期待してましたが
ものの見事に良い所は共有し違う視点で新しい要素を絡めこんで大成功を収めたと言えますね。
あちらは山こちらは海メイン視点は子供:大人、小中学生女子を2人ずつ配置し一歩引いたところから
見つめる男子あり。そこに東京から来た若き書道家を入れる、そう田舎の暮らしは驚きだけでは
すまない、不便どころか結構厳しい現実もあるのだ、基本ヘタレでもやしの都会っ子の先生は島の
環境に悪戦苦闘しながらも島民に助けられ新たな刺激を受け書道に励んでいく・・・ように見せかけて
子どもと全力で遊ぶwそれはもう子供顔負けの大人気なさで!!特筆すべきは1話でも触れましたが
キャスト子役に子供を当てるそして美和役の古木のぞみさん(舞台の島出身)に方言監修してもらって
方言部分のセリフを事前に収録してキャスト陣に指導していたとか、出来具合に反映してますわ自然
それにしてもなる、ヒナ、美和、タマそして半田母見事にみんなワカイイですなwイチオシはタマです。
先生もこんな娘達が立ち寄る家ならそりゃ戻りたくもなりますわ!!お母さんは息子の中の人の
スタンド技を繰り出しますしw田舎エピソードを絡めた笑いどころと美しさも綺麗に混在してその切替が
また気持ちいい、かなりテンポも良かったです(原作からのそぎ落としエピソードも多かったみたいです)
先生と美和の髪型もろかぶりで笑うとちょっと間違えそうになりますが色分けと目のサイズ(目つき)で
バシッと描き分けられてて俺の心配は杞憂に終わった。なるの両親とかは多少気にはなりましたが
反省のためと飛ばされた島も住めば都短い間でも先生の故郷になっていた「普通が一番」と自然と
口から出るまでに・・・最悪先生東京に帰っちゃうENDも覚悟していただけに半田一家のおもしろ会議
特にお母さんちょっと過保護でヒステリックで暴力的だけど息子思いの息子想いのかわいい母で
畳み掛けられてしまってサラっと島に帰ってきてまた楽しい生活が始まる清々しい幕切れだったので
大満足ですね。これは後から原作読んで更に楽しめそうです良いアニメ化でした。 9点
おばあさん二人の方言アンジャッシュしてた時は意訳が字幕表示だったり親切でしたね
なるのキャストは時間が経てば立つほどリアルな成長で変化してしまいそうなので続編はお早めに!
でも方言を一番努力してるのはなる・・・ではなくヒロ兄役の内山昂輝さんだと俺は思うのですw

トライブクルクル 第1話をみる
長く続いたバトスピの後を任されるダンスアニメ。サンライズavexコラボ作品でアイカツラブライブ
培われたCGを動かす技術と2Dアニメーション、レーベルのダンスミュージックの使用とJSDA(日本
ストリートダンス協会)監修のもとストリートダンスを盛り上げようという作品らしい、番組の後の方に
実写パートもあり初期のプリリズを思わせる、そういえば朝出かけるシーンが2回繰り返されたりして
CGモデルを1から作るのにちょっと手間取っているのかもしれないプリリズはモブがシルエットだったり
ちょっと序盤は節約気味だったのを思い出した。ん~でもキャラのデフォルメがきっついな~特に3D
こういうのはパラッパラッパーペコラレベルで人の肉体モデルでもないから主人公ハネルはいいんだが
ヒロインカノンの長身であの手足の細さは残念だが気持ち悪いwカートゥーン色を強めに感じる。
自前のダンス動画をアップするとかイマドキ感はあるけどメ~テレとテレビ朝日は何を思って
このテーマで押していこうと思ったんだろうな。こっそり鎧武の負の要素を受け継いでしまった。
実写パートの人たちから覚えたセリフを喋ってる感が伝わってくるんだが?カッコイイと思ってないでしょw
まぁハマるってことは無いと思うけど一応20分より短いアニメパートだけど30分枠で換算します。


2014-09-27

これは未知の領域

でっかいんだ、なんとも言い難いが大きめの栗ともいうべきサイズのニンニンクを頂いた
普通のサイズってうずらの卵くっつけたようなサイズじゃんあれをスライスして使うんだけど
デカイとやっぱちがうのよ玉ねぎもでっかいと違うだろ?あれが油を使って火を通すと匂いがいい
食った人間の公衆とは比べ物にならない角川しい香りだよね。揚げにんにくにちゃんと食べれる部分が
あるあるっつーかもうホクホクでほろっと崩れるんですわじゃがいもとは少し違うホクホク具合ですわ
ほんとうに美味しい。スライスしてチップにしてもその油に唐辛子と塩コショウでパスタを食えるぐらい
油にあいすぎる。なんか普段では信じられない量食ってしまったんだが明日が休日でよかった。

鷹の爪団の楽しいテレビ 第69話(最終回)をみる
BS12 TwellVなんてドマイナー局のFROGMANショートも言える番組ショートアニメ数本で
組み上がったCM色の強い番組だこいつのおかげでかよチューや家電男子、パンパカパンツなど
普通なら見ないアニメを知ることが出来た。鷹の爪が新作をやらなくなっていよいよヤバイかと思ってたら
もっと早い段階で終わらそうって話もあったようだ。鷹の爪単体はNHKにも枠を持っているので
ひっそりと続くかもしれないがこっちは終了。 表にはのせないけどあえて降るならショートの3点かな。

東京ESP 第12話(最終回)をみる
マズイ形で1話の1シーンがピークになってしまった・・・比較して申し訳ないが喰霊本編アニメ化して
もらったほうがよかった。喰霊-零-からの期待感でハードル上がってしまったね。ESPと名うってるのに
どうも肉弾戦に異様に重点を置くし能力同士の駆け引きやぶつかり合いというよりレベルを上げて
物理で殴るを地で言ってる感じがしてしっくりこない。その上でどうも敵側の能力者の言い分が
筋が通ってる感じがして素直にリンカを応援できない。そして議事堂事件をあたまにもってきたものの
最終話で追いついた形でその先はほとんど見れない、そこでやっとこさ戦っていく意味を見出すが
ぱっと見手をこまねいていたから状況はかなり悪化してしまっている、光る魚はばらまかれ能力者が
爆発的に発生して特区は完成といってもいい。コレではBADENDもいいとこだ。つづくなら見るが
1クールでキャッチするには盛り上がりに欠けてたと思う。竜胆の親父さんやパンダは好きで
メガネコンビの話はわりかし見れたが全体的にはちょっと☓、アクションシーンを軸においているのに
枚数が少なくぎこちない能力エフェクトがごまかしに見えてしまう。残念ながら3点となります。

金田一少年の事件簿R 第(128+25)153話(最終回)をみる
久々に戻ってきてコナンと以前と違う時間で再開を果たした「じっちゃんの名にかけて」ほとんどの話は
マガジンの方で読んで知っていたので16:9になっても雰囲気もアイキャッチも変わんねーなーとボケーッと
見てたんですがそんな俺に衝撃走る。「剣持警部の殺人」少年法の社会風刺的はなしではあるが
これがまた救いが全くない。印象的なのが全ての元凶、多間木 匠の「二十歳前に事件起こしといて、
ホント良かったぜ~」というセリフ、土曜夕方にすげーもん放送しおる!!色々マイルドになっているらしいが
わざわざこの話をチョイスした制作スタッフはすげぇや。他にも剣持警部の奥さんが帰国後仕事復帰した
皆口裕子さんだったり個人的にポイント高かったです。久々にドリランド以来の松野太紀さんの声が
ガッツリ聞けて良かったです。一部同時進行のドラマ版と話がかぶったらしいですがアニメは 5点
はぁ~来週からは毎週快斗&コナンの青山剛昌1時間スペシャルのはじまりだよww

六畳間の侵略者!? 第12話(最終回)をみる
この作品さぁ・・・なにげにすごくね?はじめこそ出オチハーレムラノベかとも思ったんだけどほぼキャラが
揃った段階でこいつらみんな同じ顔だ・・・コレはよくある、カラーリングと追加パーツと声で識別は常識
にしてもだ、アホ毛率90%前髪はM型、少し上に上げた真ん中分け、おろした真ん中分けしかいない!
判子絵どころかトリミングしてモノクロにしたら誰が誰だかわからんw挿絵の段階では数も少ないし
そこまでではなかったんだろうがアニメに直した時にこうなったんだろうキャラデザ・作が総監督の古川さん
楽しましたねww中のキャスト陣も孝太郎とルース以外のメインはレーベルプッシュの若手新人
しかしだ、それなのに全員スポットの話はあるし、未回収伏線だらけだがとりあえず置いといても見れる
話も学校や町のイベントなど事あるごとにゲーム化して領土争いしているが基本は日常的で
シリアス分は非日常的とスイッチの切り替えが上手く飽きが来ない。没個性デザインのくせにそれぞれは
力強く個性を放ち相乗効果を生んでいる。最終話では8ヶ月ほど事を思い出しつつみんなで仲良く
クリスマスで締め。あまり考えなくてもわりとスッキリ見れてここまでの話でも十分に楽しめました 6点。
孝太郎も好感が持てる行動型主人公でしたし「心を侵略されたのかもしれない」はいいオチかと
「ぴったりだほー!ふぁいおー!などやたら記憶に残ったwEDの曲の懐かしいテレ東夕方っぽくて好き。

TERRAFORMARS (テラフォーマーズ)第1話をみる
噂に名高きヤンジャンの人気作品、話題性では東京喰種くらいの感じがあります、しかし最近の
ヤングジャンプのアニメ化はあまりいい印象がないのが不安。OVAであるバグズ2号編の前編は見たので
火星の現状やらは多少はわかっているんですが後編を見てない状態でTV版を見るのは不本意だが
多分、(いや絶対)単行本をテレビ見終わった後読んで追っかけることになるので割り切る。OVA
20年後からスタートらしい。ちなみに漫画の作画、橘 賢一の「ラッキーセブンスター」が俺は大好きですw
・・・あれ?俺見る番組間違えたかなコレ刃牙だっけwおッかしーなー人じゃないものにも黒帯規制が
放送局の問題か作品の方針か?恋人も救えす生きる目的を失った男を害虫駆除戦士に改造
彼女を殺した病原菌のワクチン開発するために火星に飛ぶと・・・。あれ~ゴキブリの動きにむっちゃ力が
入ってるw誰か詳しい人や映像や本物見て参考にした人がいるんだよな、ご苦労さまです。
なんかZETMANみたいな空気もあるしガッツリハードル下げて原作読む肥やし程度の構えでいこう
なんだか橘さんの絵の魅力みたいなのは薄れてる感じです動かすには向いてない、そのへんも諦めよう。


2014-09-26

おっとこれはどういう

こどですか~ バディコン2期ってのはアニメ続編制作決定ってかいってあったっけか?
前後編で2話分のスケジュールしか無いんだがーーーーてっきり1クールくらいあるかと思ったが
特別編完結編扱いかよ~コレはまとめ方に次第で偉い評価を下げるかもしれんぞガチャピン

真 ストレンジ・プラス 第(12+1+12)25話(最終回)をみる
なんでこの作品が1期と同タイプのフォーマットでアニメ化続編の企画にOKが出たのか未だにわからん
コミックゼロサムはなにを考えている・・・?相変わらず途中の話はどうでもいいのばっかで尺が足りない
表現できないってOPで歌ってるし。なのに最終回だけピンポイントで我々の世代のネタ持ってきおるw
セラムンの次はときメモか!いいかげんにしろwwちょっと笑っちまったけどやっぱ 2点だよこのアニメ。

グラスリップ 第13話(最終回)をみる
なぁなぁ俺いちアニメ視聴者としてコケにされたのかなぁ・・・俺な1話目からコレは今までのP.Aとは違う
嫌な感じを受けてたんだ万が一の可能性を考え2回ずつ見てたんだそれはP.Aとスタッフへの信頼だった。
これから二度とP.A未ねーよなんてことはないんだけどもう京アニのムント様レベルだと思うよ。駄目な所を
言い出したらきりがないけどやっぱ全体的にキャラが好きになれなかった好きになれたのは陽菜くらい
あのこのが一番ストレートな形で見れた。青春だとか夏だとか高3ってのが色々まずいけどとにかく中核の
6人全員が事故完結しすぎじゃね?なんにも起こらないもいいとこだよ、透子は勝手なもの見て聞いて
駆は一人になると分身しだすしw幸はヤンレズのくせして祐にひでーことするわキープして笑顔になるわ
祐はホントかわいそうで望む幸せを掴んだのに哀れだし、やなぎと雪哉も早々にアタック玉砕決めて
自分磨きにはしるし、ホントなにが見せたかったんだろう?何がしたかったんだろう?まさかP.A信者の
俺がP.A青春ものにしかもこんなにも早くこの言葉を言わねばならぬとは誠に悲しいが言わねばならぬ
「・・・んだよ 意味が分かんねえ 夢なら覚めてくれ…」作画はポイントに成りますがそれでは取り返せない
レベルのマイナスの感情でいっぱいです。あとこの作品のハーモニー処理は俺は嫌いです。1点付けたい
のを我慢しての 2点 です。小説とか他のメディアミックスでは違う側面で見れるのだろうか・・・?
なにが「唐突な当たり前の孤独」だよ、こんな気分にさせられたこと俺忘れねぇかんな、刻んだぞ・・・
他所で見た「無味無臭のガムを噛み続けたらいつか味がし始めるんじゃないかと勘違いするようなアニメ」
本当に的確すぎて涙出てきました、俺もこんなことが言えるボキャブラリーがほしい。

残響のテロル 第11話(最終回)をみる
施設からか核燃料強奪するシーンを見てた時はやけにワクワクしてたんだけどオシャレな感じの絵柄で
結構真面目な展開していくのかとも思ったけれどどうも思ってる感じと違う方向に進んでいってしまった
具体的には種まきは終わって政府相手にナゾナゾを絡めて自分たがどうやって生み出されたかを
白日のもとにして何もない闇に葬られまいと生きた証明を残すってのを目の間にハイヴが米国引っさげて
茶々入れてきたもんだからスピンクスvs柴崎に水をさされてかなり強硬策に出る羽目になった感じだ
音楽も映像も渋く決まっているのにピースの足りない空洞みたいな感じがしていまいち乗りきれなかった
まぁハイヴ介入がなければリサを使う必要もなくなり二人がリサに必要とされる人間になることも
なかったわけであり・・・・ん?なくてもよくね。この作品女性削って2時間くらいの映画作品の方が
良かったかも。結果として高高度核爆発を成功させて首謀者2人がどんな人間かってことが報道され
日本政府のやってきたアテネ計画という人体実験が明るみに出て目的達成。ナイン、ツエルブの二人は
ハイヴの言う通り遅かれ早かれ死ぬ未来のない人間だったと。素材は良かったですがなんかイメージした
ものと違うメニューが出てきた感じ美味しいけど満足はできなかった。 所でリサは母といるのか?4点

Persona4 the Golden ANIMATION 第12話(最終回)をみる
別に楽しくなかったわけではないのだけど俺(アニメのみ視聴組)に向けられて作られたもんじゃないな
という感覚はずっと感じてた。今までやってきたことは難度もやっても映像作る人の負担でしか無いから
差分であるマリー関連をちゃんと差し込んでラストに持ってくことだから結構急いでるのかと思ったが
容赦なくポエムなんかで時間を潰してくる当たり余裕はあったんだろう。結構ギャグ回は素直に楽しめた
デートでブッキングする話や海の話は俺の好きなP4だった。俺はペルソナでの戦闘まわりの知識は
さっぱりなのでなにしてるのかわからないのでその辺は諦めた。最後の笑いどころは完二だったようだw
あーもーヒロインは菜々子ってのはわかってんだから悠の周辺女子は諦めなさい。覚悟はできていたが
楽しめたのは全体の半分ってトコですかね。無茶はしてたがそれなりの楽しみはあった 4点

ミュータント タートルズ(2014) 第26話(最終回)をみる
輸入アニメで海外では52話まで作られていて区切りのいい2クールまでなので続きアリで評価したいが
続きを見れない可能性も十分にある。フルCGになってやってきた超亀忍者はコミカルよりになっていて
実に日本人というか俺好みになってた過去2回やってたのはちょっとわかりにくかったり龍になっちゃったり
なんだかなーッて感じがしてたが今回のは面白かった色々なミュータントが現れクランゲが侵略エイリアン
として1勢力になっておりタートルズ、シュレッダーの忍者軍団と三つ巴になって面白い具合に絡んでくる
タートルズ4人にはさらなる細かい差別化が測られよりわかりやすくなるし面白いメカなども増えている。
翻訳さんが優秀なのかギャグの言い回しなども違和感なく面白い。エイプリルの立ち位置も変わって
報道要素はなくなって少女くノ一見習いとなってアクションもしている。劇中劇のアニメスペースヒーローも
なかなかぶっ飛んでいるシーンしか映らないがセンスを感じる。途中回想などで挟み込まれる2Dの
コミック風の挿絵も雰囲気があって好きだ。そして何よりスプリンター先生が超かっこいいいままでの
汚らしいドブネズミにボロを着ている感じでなく黒を基調にした風格あるネズミになっていてアクションが
CGでかっこ良く動かされていてものすごく強さを感じる。セリフ回しや心構えなんかも武術家そのもの
最終話でのシュレッダーとの真剣勝負は見事なもんだった。今のところクランゲの本格的侵略作戦を
阻止して一時的に平和が訪れシュレッダーとの戦いはまだまだ続くという形で終わっている。
個人的には久々にタートルズを見れたって充実感がアリますねこの路線で頑張って欲しい 7点


2014-09-25

うへぇ~

新作アニメは明日(と言うか明後日)からのテラフォーマーズでも早いなーとかおもってたが
すでに23日から「新 トムとジェリー ショー」ってアメリカ制作のトムとジェリーのリニューアルというか
新作がNHKで放送されてたらしい。まぁ教えてもらった人にたのんで見せてもらう方向で処置しよう。
ふうせんいぬティニーってのも始まってたらしいけど縁がなかったってことで諦めよう。チェックが甘い。

この終了ペース1日5作品以下ってのは嬉しいが思った以上に数が多いぞ

Animation ダブルサークル 全6話を見終わる
youtubeで公開されてたガッチャマンクラウズっぽい東芝スポンサーの川崎市のアニメ(ヒーロー物)
ニビイロとタマの関係が描かれ都市の発生した胸囲は取り除かれめでたしめでたし
明るい未来の川崎市を目指しますっていう終わりなんだが力の入れるところがなんか変なアニメやった。

Free!-Eternal Summer- 第(12+13)25話(最終回)をみる
1期での真新しさダイナミックさがむしゃらさみたいなのがなりをひそめてちょっとどんよりした雰囲気の
非常が高まったような2期岩鳶は鮫柄かと違って屋外プールオンリー水泳部なので他の季節は無視で
夏を描くので年数経過はしょうがない。個人的に1期のラストの替え玉って荒業して2期で公式試合に
出るのはやっぱ納得いってない。肌色率もなんか減ったような?3年であるハル、マコトの進路問題
渚の家庭事情、いろいろ抱えて凛の前に現れる宗介などちょっと重かったし明るくしてたのって似鳥、
桃太郎、怜あたりだけだった気がするんだ。水泳シーンはもちろんいいえを持ってくるんですけど
一歩踏み込んだ変化みたいなのは見れなかったです。凛とハルが海外に行く話は時間かけて
いい感じの話で気に入ってますけど大会前日に帰国はさすがにどうかと思うのw江ちゃんと先生も
なんか更に控えめにされてた気がするんだよな~そこも残念。4人でリレーは最後って3年のいなくなる
ことで涙してしまうってのはけいおんと同じ流れだが部活物には必然だし男でやることに意味がある
ってことで外せなかったんだろう・・・ハルの100mフリーのシーンないけどさw全国6位ってのも4人共が
ものすごい選手ってわけじゃないよって感じでリアル。(次のシリーズは日焼けしよう、そこは非リアルw)
よわペダみたいに次の世代でのシリーズ化みたなのはなさそうですね。1期より少し評価下がりますが
無難な最終回でした。この作品のアニメーションでの水の表現技法や男性の筋肉、肉体美の要素が
他の作品でも活かされることを期待しています。未放送分はタイムカプセル開けかな? 6点

まじもじるるも 第12話(最終回)をみる
俺はこのアニメを萌えアニメという認識で見ていない、目がかなり大きめに描かれているので頭身との
バランスでるるも以外結構アンバランス(井上さんはわりといい)地上のことをあまり知らない魔女と
その契約者となった柴木は魔法のチケットというあらゆる場面においての切り札を手にするがそれが
自分の寿命と直結するということで色々な困難が命との天秤にかけられる事になり苦悩するも
なるべく自力で頑張るという実に男らしい場面が見られる。世間知らずで失敗ばかりのるるもを傍で
支える柴木という男を見るアニメなのだ!柴木はスケベで女性から底辺視されているもののその姿勢は
変態ながらも紳士的であるとさえ思える、良いものは見たい知りたい触りたいが行動に出てしまうだけだw
結構な部分日常回みたいなもので構成されあまりチケットの使用は起こらないし話の進みもゆっくり
というか殆ど無いまま1クール終わったので起伏はないが1話完結としてみやすく仕上がっている。
印象に残ったのは子猫の話と狼になる話かなw最後に一番可愛いのはチロ、少女と猫とかズルい
よわペダとのスタッフかぶりもあったのでつなぎっぽい感じはあるがストックはあるので続いて欲しい。
あとOPが結構いいですね作品にマッチしている。ラストまでゆったり見せてもらいました 5点

アイカツ! 第101話(区切り回)をみる
2年目(劇中では中1編入後1年すっ飛ばしてもう1年を半年で終わらせ卒業というか進級で現在高1
なので3年半くらい経過している)が終わり次のタイトルがアイカツ!3年目となるのでまとめておく。
世代交代というか主人公の交代も発表されているので全体ではなく2年目の評価となる。
率直に言うと個人的評価として2年目はパワーダウン、もちろんいい話や面白いイベントなどあるが
1期のメンバーが好きだったせいが出番を本気で食い合う形になっている上にドリアカも人数入れてくるわ
ライバル校で姉妹校でもないのに学長共々慣れ合いが過ぎるスタート当初の懸念が的中してしまった
完全に味が薄まっている、そこに後輩であるアカリまで投入する、完全にだれてしまったところでやっと
慣れ合いを叩き潰すべく美月みくるのWM登場しかしちょっと遅かった・・・見事引導を渡され解散w
いちあおの話はいいもの持ってくるしあかりに斧オマージュとかライチの成長とか良い部分もあったが
楽しめる比重がかなり減ってしまった。カエデさんあなたほんと危ないですよでてくれるだけで嬉しい
太陽さんやしおんさんに近づいてます、女児人気1位のユリカ様に復縁を持ち込むのはさすが抜け目ない!
CGはまだまだ進歩を続けてて表情は増えるわキャラ同士の目配せやら動揺やたどたどしさまで内包し
表現できる段階に来ているゲームと結構差がついてたりするがどうおもっているんだろうか?それにしても
最終話で観客として集まっていたデザイナーの方々キャラが濃すぎて目立ちすぎですw3年目への期待は
同室の服部ユウがあかりにどんなルームメイトっぷりを発揮するかですかねw2年目で崩れたバランスと
俺への信頼を取り戻し巻き返しとさらなる前進ができるか見守っていきます。2点落として 7点です

スペース☆ダンディ (2期)第26話(最終回)をみる
コレの感想ですか~言い出したらきりがないんですけどとにかくすごいメンバーが1話完結で好き勝手
全力で遊んでるアニメ史上なかなかお目にかかれない投げっぱなし怪作でございます。SFをベースに
時には笑い、時には泣き、しんみりしたり戦慄したり恐怖したり考えさせられたり・・・当たり外れも激しい。
哲学的に高度な話からどっかからお叱りの受けそうなパロディまで俺の腹筋と脳と視覚聴覚を刺激する。
2期の全体的なおもしろ順を書いときます。18>20>26>23>25>16>22>21>24>15>17>14>>>19
半分以上楽しめた形になりましたね19話はびっくりするほどつまんなかったな~サーフィン回の前半と
同じくらい面白くなかった。最終話はもう1期1話を超えるくらい動かしまくってて劇場作品も真っ青ですよ
ですけどわざわざシリーズ初のつづくと書きつつ続かないを打ち破っての2話構成(とはいっても製作陣は
ガッツリ入れ替わってて冒頭で捕まる以外は接点なんですけどね)で並行宇宙みたいなはなしをして
1話完結というかループみたいになっているので「四畳半神話大系」見たいががっしり来る何かを密かに
期待していたんですが思ったより無難に神が現れてダンディのフェチをふくらはぎに変えてループでした。
スペースダンディ全体としては9点といきたいところですが1期の個人的な最高傑作を超える話を
超える話が2期では出てこなかったので2期単体でのカウントをすると 8点です 3期待ってるじゃんよ!! 


2014-09-24

あ、え?うん 

広瀬正志さんは大丈夫なんだろうか病気の療養で長期入院という事だが治療じゃないんだよな
病名も明かされていない・・・ビルドファイターズトライのほうは大丈夫なんでしょうか!!不安になるねぇ
ある程度は撮り終わってるかもしれないけど。声優って怪我や病気でも仕事ができてしまったりするし
出演を止めるとかってのは相当な状態なのではと勘ぐってしまう。
ぱっと声がイメージ出来てしまうベテランは特に気になってしまいますねぇ。

ディーふらぐ! OAD をみる
久しぶりに見るゲーム制作部(仮)本編でごっそり削られてアニメでは存在が危ぶまれている水属性
桜のスポット話、風間の妹の之江も絡んで年下メイン。胡散臭い湧き水争奪戦を繰り広げる。
脅威のポテンシャル高尾母が行く手を阻む。にしても風間というか小西さん相変わらずツッコミが
キレッキレやな勢いある。アイキャッチゴクリンコいただきましたーーー 
ピンチに駆けつけるショーンコネコネ先生マジカッコイイ。高尾さんの出番くしゃみだけじゃなかった!
アタルがでなかったのは物足りなかったがなかなか面白かったです。

あいまいみー~妄想カタストロフ~ 第(13+12)25話(最終回)をみる
もうさーなんつーのこの監督ダメかぁ~ww前作での唯一の見どころちょぼらうにょぽみ先生の
笑える実話体験談は無くなってたまーにしばいぬ子のCMの時出てくる程度にげんしょうしているし
そもそもそれ本編と関係ね~し、実写は相変わらず苦痛だし。FXほどインパクトある話もないし
覚えてることといえば中の人達に「処女厨バンザイ」とか言わせてたネタくらいか。また最終回で
ワカエのわからんバトルトーナメントを適当に進めやがってちょっとなつかしくなったわ。呆れる 2点

モモキュンソード 第12話(最終回)をみる
元のWEB小説からパチンコ題材へそしてアニメにチェンジする時デザインや設定練り直しをしただけあって
キャッチーさはかなり強かった。何より俺の肌にジャストフィットしたというか綺麗で丁寧に作ってあるが
緩いところはゆるくすごく懐かしい感じ(90年代夕方?)すぅっと染み込んでく感じすらある安心感を
兼ね備えた駄アニメってのがしっくり来ます傑作なんて目指してない自分たちの作りたいものを作るって
意気込みみたいなのが感じられます。「世界でいちばん強くなりたい!」をステップアップさせたような
序盤のしつこくないけどサービス主軸を置いてますというエロアピール申し訳程度のはずなのに妙に
目につく町おこし要素(食べ物とマスコットw)そんなに刺激的で面白いわけではないが退屈なほと
つまらないこともなく明るく楽しく見せてくれるそんな作品。個人的な不満は緑を基本にしたキャラが
雉神、クシナダ、水花、(ベリーショートの新天女隊)と4人もかぶらせたトコかなさすがにいただけないw
モモコ一行、天女隊、朝廷組、鬼一族と勢力もわかりやすくまとまってシンプル。終始バカな雰囲気
かとおもったら終盤は切り替えてちゃんと物語りとしてのたたみ方も心得ていて最後まで飽きなかった。
通称パンツ鬼の話までは萌えバカアニメを通してその後は出生の秘密やら育ての親である老夫婦と
邪鬼王から真実を告げられるシーンなど抑えるべきところはしっかり作ってあった、各方面のエピローグも
よかったし大団円にふさわしい終わり方。俺は周りになんと言われようと桃キュンは良作と言います 7点
モモコ、鬼姫両姉妹黒髪ヒロインとしてポイント高いです個人的には林檎押しです(役に立たないけどw)
OPEDはちゃんと最終話でも入れるてくもののEDは一部絵を差し替えてくる細かさも好感もてました。

HUNTER×HUNTER(日テレ版) 第148話(最終回)をみる
世間で大きく話題になることはなかったですがさすがは人気作品、ナレーションの二股さんに
かなり頼ってたり、BGMのチョイスが時々変だったり、予告後のおまけコーナーとかでゴン、キルアに
腐女子向けのサービス台詞を入れたりなにしてんだってとこもありましたが既にフジとOVAでやった部分は
簡素に再編成スピーディーにこなしてまとめ上げ、(カイト周りで多少の修正はありましたが)新作である
キメラアント編、会長選挙編をやり遂げて区切りとなる部分までを3年間で放送しきった事は称えるべき
功績でしょう。OPを3年間変えなかったのは不満かな~EDは結構変わってました。キメラアント編のラスト
メルエムとコムギのやりとりはアニメで一層いいものになったと感じた、欲を言えばネテロ会長の最後は
永井一郎さんにやりきって欲しかった・・・。なんだかハガレンのアニメ2種みたいに原作忠実型が
あまり日が当たらない形になってしまうのってなんででしょうかね?続きに期待はしませんw 7点


2014-09-23

ん~10%

最近サンデーの「だがしかし」という駄菓子漫画がなかなかいいかなとかおもっていたり
もちろん俺も幼少期はあるので好きな駄菓子の一つや2つや7つや8つあるわけですよ。
その昔1リットルのガラス瓶を30円で買い取りしてもらって資源とはなにかを学んだり・・・
特に俺はヤッターめん(チキンラーメンを砕いたものが一口サイズくらいにパッケージされたもの)を
100円分買って蓋の裏の当たり(はずれ、10,20,30,50,100円のあたりがある)でどこまでループを
伸ばせるかというのが好きだった。消費税が10円になったら容赦なくアオリを受けるんだろうな~

極黒のブリュンヒルデ 第11.5話(TV未放送)をみる
なぜ風呂敷畳むのに難航を極めた作品のTV未放送部分がドタバタお色気サービス回なんだよ・・・
ちょっと悲しくなったよ!時間はさかのぼって真子襲来まえのみんなが揃ってる時に初菜を含めた
5人の村上争奪戦、料理対決で裸エプロン、風呂で長風呂我慢勝負、マッサージ勝負とかもう
なんなの?それにしても初菜ポテンシャル高い!! 完全に夢オチかー話書いた人もキツかったろうな
褒められたトコといえばOPを1期のものに戻していたところかな。

みならいディーバ(※生アニメ) 第10回(最終回)をみる
なんというかもちろんアニメにカウントしないんだけど1話でも書いたように挑戦的な部分と技術の努力は
私は買っています。曲に歌詞を載せるキャラをふくらませていくって目的の番組で中の人達はそうとう
頑張ってましたね。ラストは生ライブをリアルタイム加工しつつコレまで作ってきた曲のお披露目
本当の意味での視聴者酸型アニメみたいなものを成功させたッて感じはしましたね(爆発的ではないけど)
点数とかはないです。まとめも一番下に例外として乗せるつもり。

アオハライド 第12話(最終回)をみる
俺の中では評価低いですね。絵のタイプがあんま好みじゃないってのもありましたけど話の中心である
双葉と洸が両方共俺の嫌いなタイプの男女だったところが致命的だった、見てて終始イライラしてたかも!
序盤の双葉は同棲の嫉妬に当てられ自分を悪く見せることによって周りとの中を取り繕っていたり
悠里とのエピソードでそれをやめるんだけど仲良くなった悠里がこうを好きになったって聞いたらそれに
嫌な感情を抱く自分に嫌悪したりどうも好きになれない、なのに感情がセリフとしてでている場面が
多分作中で一番多いその環状と行動の噛み合わなさが作品のキモなんだろうけど俺には合わん。
洸は普段の態度も透かしてて気に入らないが周りの気遣いや優しさをおせっかいとしか思ってないのに
両手に花とかもててるところがイラつく、そのせいで兄の先生がすげーいい人に見えるし!村尾さんが
惚れるのも納得だわ、と同時に「洸のなにがいいんか」ッて感じにすごく共感する。小湊が元特進の
仲間に洸が馬鹿にされて怒るイベントまでウザいやつと思ってたのも気に入らなかった。最終話で
過去や家庭に色々あったとはえ双葉にここまでさせないと自分の感情も出せないとかなんなの?
家族をで食卓を囲んでちょっと前向きになったよってのはイイ話だったがこんな二人に振り回された
周囲の人々に同情せざるを得ない。希少なマーガレット作品がここまで肌に合わないとは思わなんだ。
ついでに二人は中学時代にアドバンテージがあって関係としてはあまり進んでないてのも変な感じ 
周囲の良いキャラに中心二人が優しくされたり助けてもらってるのがどうも好きになれなかった。 3点

Re:␣ハマトラ 第12話(最終回)をみる
1期の低評価から制作会社も変えてあとは良くなるしか無いある意味美味しい状況の作品。
絵や能力の映像演出面ど良くなっています、けどあの場面移動の時のギュイーンって音と背景が
単色からフルカラーになる演出はちょっとくどいかなと思った、特徴的ではあるけどなんか不快感がある。
丸々ギャグ回が何回かあったけどなんか浮いちゃった感じなっちゃったねたのしかったんだけどさ。
アート、(スキル)、モラル、花屋、はじめちゃん、ナイスの関係性やその能力と過去の話が明らかになり
アートの目的であるはじめの虚無のミニマムの発動でのエゴの消失など話は後付っぽく見えるものの
辻褄はあってるように感じたのでマル。研究所での出来事やナイスの心臓移植での能力移行など
もう少しヒントみたいなの散らせてもよかった気がする。前作のアピールの仕方が悪かったんだな多分w
ナイスの活躍で事は収まったんだけど大団円の中にアートが半年の刑期で紛れ込んでいるのと
犠牲者とも言える警察のおっさんとやられたホルダー達には悪い事しちゃったね。アートが墓前で
ナイスに握手の手を足述べた時顔色一つ変えないで払いのけボディーいらたナイスは良かったw
ハニーとスリー活躍の場面と必要性があったけどレシオとバースディっていらなかったんじゃね?
ちゃんと全体を見れば見れる作品だった2ラストは予想以上だった・・・巻き返しはギリ成功かな 4点

ハナヤマタ 第12話(最終回)をみる
はじめこそ奇をてらった作品かと思わせましたが蓋を開けてみればフォーマットはスポーツ作品に近い
主人公が憧れる人や素人と出会ってチームを作り練習して部を形にして大会に出ると・・・人数的に
バスケあたりに近いかな、吹奏楽やバンドや演劇何かと近いかもあえて言うなら創作ダンス部になるかな
なるの内気具合が「ひとひら」っぽいなと思った。1クールだったので5人+顧問のスポット回にラストの
飛翔のための挫折と溜めで結構ギリギリでしたね。ハナ離脱の流れが多少強引だなとは思いますが
ヤヤ以外全員家族とのコミニュケーション足りてないw反抗期かよ・・・女の子なら早めの思春期か?
なるは父親に男の影をちらつかせるし、ハナは日本にいる時ちゃんと話せば泣くほどでもなかっただろうし
タミはファザコンなのに変なとこ我慢してるし、真智に至ってはサリーちゃんへの当たりがきつかったし
ヤヤもバンド仲間との温度差とかで問題作って解消の流れはあったけどちょっと話の組み立てが
安っぽく感じたかも。やっぱ目元のデザインと眉のいちとか気になる部分は多かったけどほほ以外に
鼻と瞼と口の周りにも赤みを当てるのはちょっとくどいかなと思ったり淡い光の効果やぼかしが多いので
より強く入れる形になったのはちょっとマイナスだったかな。最終話、よさこい祭本番両親に事情を
話して日本にとんぼ返りに近い状態でハナが駆けつけ飛び入り参加(こうなると空港でやったことは
かなり軽いというか無駄なものになったね)この辺の無茶は題材が公式大会じゃなくお祭りであり
スポーツでもなく勝負でもないってのはいい形に働きましたね運営にちょっとごめんなさいで済むでしょうw
全員揃って参加するが目的なので綺麗に収まった形になりますね。次は文化祭っていうのはどうやら
ゲームでやるらしく販売促進みたい、抜け目ない。 1クールとしての完成度は 6点 といったところか


2014-09-22

なんともいえずうまい

ちょっと高級な干しキウィを買ったですよ。輪切りになってるやつね。縮んではいるものの
口に含んでしゃぶるとあの甘味が濃い目に広がる、その上であの独特の舌の痛み(酵素で溶けている)
が全くない、これはいい。食ってて気がついたんだけどキウィのたねって噛み砕くと甘いんだよね
コレ単体で香辛料(甘味料?)として売ったりしないのかな、ごまみたいに使えそうなきがする
でも抽出するときに果肉が無駄になるかなジュースとかつくって取り出すとかどうだろう?

魔法少女ちゅうかないぱねま! 全23話を見終わる
正確にはぱいぱいからの完全続投の形で高山家+三軒茶屋メンバーはそのままだったので当時の
かなりいい加減なぐちゃぐちゃした記憶を整理することになった。わかったことはサポート役である
チグリス、ユーフラテスや八宝菜院長などが明らかにインパクトが弱かったせいかと思われるw
結果的にいぱねまは中華魔界に帰るというベタなENDでありますが妙にしんみりした別れだったな
ぶっ飛んだ話やちょっとバブリーな時代背景はその時代を経験したものには少し染みました・・・

DRAMAtical Murder(ドラマティカル マーダー) 第12話(最終回)を見る
はじめから咎狗の匂いを感じて流し見を決め込んでみてましたがここのファッションセンスがういてるのは
ともかく表情の崩れが結構キツイ、2話目からおばあちゃんの顔もやばくなってくて踏ん張ってる時との
ギャップを楽しむ方向にw結構遠回りはしてましたけど青葉の声の能力出生の秘密あたりはちゃんと
説明が入ってるので見続ければ話は見えてきます、ですがライムの戦闘はあまり面白みを感じなかった。
そんな流し見でも9話のクリアの話はなかなか面白かったですねお気に入りです、なんですがこの
壊れかけの人形であるクリアが命をとして青葉を助けたのに存命でその後も登場したのは残念。
最終話で旧型オールメイト連がいろいろ持ってってしまった(双子の兄であるセイの肉体もw)
黒幕の東江があっさり引き下がりすぎでしょwwちょっと可哀想になったよ。BL題材でその要素を
削りつつ似目の尺にして引っ張っていくには話がちょっと弱かった気がしますね。 3点
ミンクは結構スキだったんだけどな、それにしても紅雀おまえ驚くほど金魚の糞やなw
そういえば結局ドラクエRPGのメッセージの意味わからんかったな物語の進行具合でも表してた?

さばげぶっ! 第12話(最終回)を見る
この作品の「さばげ」はサバイバルゲームの略称ではありません、サバゲという名のモデルガンを持って
妄想で戦闘する特殊部活系ギャグアニメですねやっぱり題材から逃げてる感じを受けてしまったし
予防線は貼りまくるし一度もルールのあるゲームに参加もしてないガンアクションはファッションなスタイル
銃器の部分はこだわったりあえて突っ込みどころを作ってセルフツッコミでわかってますアピールとかして
いるんですけどギャグと絡めてそこまでいい効果が出てない気がします。主人公モモカのストレートな
ゲスい性格と行動力など見どころはありますしちょいちょい古めのガンアクション作品のパロディや
シュワちゃんナレーションとかスパイスは効いているんですけど、ギャグの感性が後半に行くほど
自分にフィットしなくなってて途中で飽きてしまった。原作の絵もチラッと見たんですが漫画のほうが
デザインが可愛かったり下着とか結構出すんですけどあえて色気がない感じに描かれてたのは
少女漫画ゆえの比重の軽さだったのかもしれない。あとなんで血まででている銃痕が胸の頂点ばかり
だったんだろうアレに地味に気になる・・・最終話はバンデミック系全員そう出演モモカ
「みんなを散々な目に合わせた」って自覚があったことに驚いたwこんなところで西部警察ときたもんだ
汚物は消毒だーヒャッハー。個人的に可愛かったのは顧問と生徒会長かな。あとカニなんでいるんだよw
オチもなかなかひどかったがそれがさばげぶ!らしさだね。ゲスイ(ヒロイ)ンというジャンルを生み出したのは
功績と言えなくもないかなwサバゲアニメとしては認められないがギャグアニメとして 4点ってとこかな
シティーハンターネタとか来るかと思ったんだけどな~深読みしすぎたか。

月刊少女野崎くん 第12話(最終回)を見る
久しいこの感覚、満足はしている、しかし強烈に次を欲する、コレは・・・餓え!!スキップビート以来の餓え。
1話冒頭女子高生の琥珀シーンで始まるほとばしる恋愛オーラ・・・が一瞬で消えたこの時マスコット
佐倉千代(ヒロインはみこりんなのであえてマスコット)に感情移入した!勘違いをしたまま漫画の手伝い
という関係性を築いた異例のスタート俺は目が離せなくなった。主人公佐倉千代はまわりと比べれば
水玉リボンやちっちゃくてちょっと行き過ぎた野崎マニアと言う特徴以外は普通の少女、その魅力を
引き出した小澤亜李さんが新人さんながらはまり役でしたね、周りのキャスト陣は容赦無い第一線級で
固められている緊張の中よく頑張ったと思いますほんとかわいいです千代ちゃん動画工房の細かい
仕草や表情変化とテンションの浮き沈み、顔のアップも多かったのに悪い印象が全くありません。
対するお相手、少女漫画家長身仏頂面発想が読めない野崎くんの思考パターンは至高の笑いを生む
彼の人脈であつまるアシスタントも個性派揃いみこりん、堀先輩、後輩若松これに千代ちゃんを加え
その交友関係から登場する結月、鹿島と強烈なエピソードが繰り広げられる、交友関係のない人物が
絡みだす話はどれも、あの人とあの人が出会って話をしたらどうなるのってワクワクしましたね。
そして作中漫画の登場人物鈴木くんとマミコ、個別にキャストが付いてるが宮野のテンションがオカシイ
至って真面目て勢いはあるがやらされてるシーンがやばくて笑ってしまうw鹿島役の中原麻衣さんの
演技も新境地というかなかなかレアなものでしたがマッチしてました。ほかにも女子大生漫画家
ゆかりさん、前編集担当者前野、現担当剣さん達の漫画家編集関係の話もおもしろい。とにかく
キャラの使い方に本当に無駄がないく毎週楽しみで仕方なかったドハマり作品です。3周見たよ 9点
動画工房の躍進止まりませんねぇ~間の取り方とか今回もいい仕事見せてもらいました大好きです。
作中の恋愛関係の話は本当に程よい一進一退具合で引きがうまいですよね俺好みでしたよ。EDイイ。
千代ちゃんの笑顔とかテンション上がった動きとか声とかツッコミとかホントカワイイベストマスコット賞。


2014-09-21

作り手売り手

東京ゲームショウアイカツブースにて
「ファミリーコーナーは小学生及びその保護者の方のみ入場が可能です」はわわ~
そう、手にとってもらいたいのは子供、子供のために作った、しかし大人も買う、売れるのだ
その子供の何倍も売上に貢献し次の商品の展開に光を灯してくれる・・・・
だがお披露目の場のショーで本来の商品の形を取れないでいるのはプロモーションとして
正しい姿ではない。なんとも言えぬ矛盾を抱えたくうかんであることか。

ベイビーステップ 第25話(最終回)をみる
どうしても目がいってしまう作画が荒い時の表情のいびつさ、それが良いシーンと悪いシーンその比重が
多い話少ない話とNHKの1クール作って再放送のローテ作品にしてはキツイです特にヤバイと思ったのが
難波江くんの登場する話「おまえ誰だ?」的難波江くんじゃ無い感を植え付けられましたww
スポーツアニメでは珍しく派手な演出より細かな空間的表示が多く必殺技もでないし集中線や
背景の効果すクロールなんかでスピードを表現しないで実際に玉が速く動くなどハッタリでなく本格派を
全面に押し出した作り。主人公には珍しいデータテニス型で両親はほんとうに普通w世間の話題に
乗っかるタイミングもよかったし放送局の関係上2期も安泰、海外での修行編直前で旅立ちを
締めに持ってきたのも無難ですね。マガジンスポーツアニメ特有の女の子がアニメになって
あんま可愛くなくなるは建材でちょっとなっちゃんも残念な印象。作品としては地味だが堅実 4点
OPの説教ソングはメタルダー通じるものがある気がしますwわりとコーチが嫌な人のまま1期終わったぞw
メジャーみたいに再放送時に作画修正とかやるんだろうか・・・

キャプテン・アース 第25話(最終回)をみる
これさー多分ラストがきまっててそっから作り始めたんじゃないかな?確かに詰めてはいたけど最後が
あまりにもビシッとしすぎてるw機械であるパックの反乱をみんなで止めるとかテレパシーキスでの
ハナ奪還シーンとか割とご都合に見えるけどそうなる説明はあったそういう納得行く部分とペンダントや
遊星歯車装置の連中がアバターに入らざるを得なくなった理由や幼女ピッツなどなどあえて
説明しないのか演出なのか意図的尺短縮か力量不足か「察しろ」部分も多かったんですよね。
方舟派との地球側の内輪もめとか2クールにしては中だるみや終盤の「真夏の夜の夢」みたいな
明らかに尺稼いでるとことかしょっちゅうハナやアカリにアイスしつこく食わせたりキャラを押し出したい
って部分もあったのだけれどライブラスターのハチャメチャな設定見るとどうもロボット(活躍すくない?)や
宇宙関連の設定はなくても行けたんじゃ?とか思ってしまうし、なによりマズイのがこの作品主に
バカンスターン(ミッドサマーズナイツ4人のキャラ売り出しシーン)、実働ターン(戦闘や作戦実行)、
解説ターン(作戦内容と状況の説明)の3つなんだが解説ターンの時ブリッジや部屋で顔を合わせて
する会話でまとめや状況を結構頻繁に話すんだけど固有名詞が多すぎて言ってることがわからんw
キャラの顔や仕草ばかりで話の内容に関する絵が少ないコレがまずかったと思います。結果としては
パックのせいで遊星歯車装置の計画はおじゃん人として生きることにして方舟派は鎮静、パック破壊で
めでたしめでたしです。絵もキャラもよかったが余計なもが多くて力の配分と構成が下手だった印象。
なんか後日談は全部ゲームでやるみたい・・・・どこで本気出すんだよヘソフォルテ 見れなくはない4点
サンデーで連載されている漫画はささみさん@がんばらないみたいにまんまなのはかんべんしてほしいな

ハイキュー!! 第25話(最終回)をみる
磯兵衛祝アニメ化・・・ではなくてwやっぱIGのスポーツアニメのは動きもいいですがカット、アングル
BGMの組み方がすごくうまいですね素直な「かっこよさ」ってのがびしっと伝わってきます。
特徴としてはボールがひん曲がったりする表現はなくどんなに勢いがあっても必ず「球」であがかれていて
ボールの柄の動かし方と起動でそのスピードを表していてスローシーンなどにメリハリが効いててよい
個人的には日向や東峰のスパイクより西谷のレシーブ派ですかね。烏野内でも結構な感情の衝突やら
コーチや顧問、町内チームなどなど人間関係や結びつきなど上手くキャラを使って進めていくのは
原作の上手さでもありますが潔子さんの出しゃばらなさは絶妙なさじ加減ですね。結構原作の絵の
線の引き方は癖が強いんですけどうまい具合に簡略化してアニメに起こしてて感心します。
13話である音駒戦終了の話は1クールで最終回かと思わせるほどキレが良くまとまっていて焦ったw
ぶっちゃけ24話のインターハイ予選でのデュース敗北を痛いほど噛みしめてみんなで泣きながら
飯を食ってそれをバネに前を向いて進みだすENDでもいいかなとも思ってましたが最終話で
この作品には殆ど無い部活以外の学校でのシーン多めでメンバーの掘り下げってのも上手いですね。
あとアイキャッチが毎回違うアニメーション2種でキャラの小さな掘り下げを面白くやるアイディアもグッド
完成度高めのバレーアニメになってると思います 7点 こっちはベイビーステップと違いMBS系なので
2期の速報は無いですが期待は高いかと・・・コレでも結構きれいにまとまってるんですけどね。

アルドノア・ゼロ 第12話(最終回)をみる
こ・・こいつ、俺を試してやがる!究極的なのが来ましたよここで判断を下して評価せよと・・・難儀なりw
原案虚淵の手を離れて方向性は変わっているって途中耳に入ってきててその辺はあまり考えないように
視聴していましたが世間の矛先は結構向いてるみたいですねw変更された最終回の衝撃展開によりw
それはさておきタイトル「ゼロ」の名称があるので作中に固有のゼロという名称が出てこなければ
リリース順は違ってもfate/ZERO,舞-乙HiME 0〜S.ifr〜など序章土台として終わるのも覚悟しないと
ってのを8話くらいで悟ってました、最近だとノブナガザ・フールみたいな形とでもいいますか・・・さいわい
続きの方は制作が発表されているのでモヤモヤした感情に取り憑かれることはないですね。
星間戦争、和平交渉、圧倒的不利、主人公は量産訓練機乗りとのっけから「ほほう、これはこれは」
と口にだすほど惹かれましたし、音楽もかっこよくはまってますしキャラのデザインはさほど媚びてなくて
話し重視ならまずまずおっさんどもの味がある。表立って休戦はしているものの水面下では両方
憎しみを抱く者はいて和平大使である姫暗殺を皮切りに戦争が始まる・・・実にわかりやすい導入。
当初は姫生存と暗殺首謀者の情報を火星に伝えれば戦争は終わるという希望を携え動くわけですが
もちろんそうやって戦争終結ではあまり面白い話とは言えないのでコレはないと切り捨てましたw
首謀者のザーツバルムがなかなか切れ者でスレインから真実を導き出したクルーデオを手早く片付けて
通信を遮断するなど抜け目がない。アルドノアというまだ謎に満ちた力の解明も楽しみだ。そして
火星騎士のロボ共あまりにスーパーロボットにかぶれすぎているwビアン・ゾルダークでも雇ってるのかw
カッコイイじゃねーか!超兵器からロケットパンチまでそれをあの手この手で撃退するイナホも魅力的
なんですよね。パーフェクトソルジャーか!見ているときは本当に先が見えない感じが楽しかったですね。
スレインがクルーデオ機のドライブを起動できた理由は俺も気になります。王様は地球攻撃に
GO出したままで姫は行方不明なのでかなり過酷な現状からのスタートになると思われます。
途中と言っても展開もストーリーも個人的不満はないのでクオリティ共に良好続編補正コミで 7点

最強銀河 究極ゼロバトルスピリッツ~ 第49話(最終回)をみる
はじめこそなめてかかっていたハガキコーナーが化けたな~子供も大人も年齢詐称も分け隔てない
選出には頭がさがるよwカードバトルの中身については半分くらい諦めてるんで割愛します。
ストーリーについてはお宝である「究極のバトスピ」を手に入れるための宇宙冒険記と子供向け王道
いろんな星や世界をまわりバトルするキャラも多彩ギャグもストレートわかりやすくて明るい朝アニメ。
注目するところは主人公レイ演じる中村悠一の演じ分け7種(過去の自分含め8?)や三羽烏
ラップ調にしゃべる目覚めのツルハシを演じる宮野、釘宮演じる究極の弟ボイス:リクト!あたりですね。
当初先が太くてぷにぷにしてて結構細々した衣装のこんなキャラたちを1年動かせるか不安でしたが
石川てつやさんの生み出すキャラは良いですな~エンドカードもかきまくりでしたけどとにかくカワイイ
私服、エプロン、バトルフォーム、水着、ナース全部かわいいとかどうなってんだよヒロイン:ライラ、
出番が多くみんな大好き:マジカルスター咲、この頭身でも胸が主張する宇宙海賊:エリスその部下の
ですわ口調のポニーテール:ガルボ、ちっちゃなツインテールだべ:マレーネ、キリガの追っかけ学生
恋する金髪乙女:ファーリー、その友なんだか色々できちゃうメガネ巨乳:サマンサ!!
しかもみんな表情豊かで見てるだけで楽しいんですわ~。んで極めつけがED2水着エンディングとか
あるかーーーーもうあの時の衝撃は忘れられませんね日曜の朝っぱらからけしからんwwゴチです。
脈々と受け継がれてきたアニメバトスピシリーズはコレにて一旦終了となります、自分の中では
ブレイブは越えられなかったけどその次くらい好きな作品になりました。ありがとう 7点
ラストバトルはゼロの名にふさわしい手札、デッキ、ライフを0にする完全勝利となりましたが
ラスボスをデッキアウトのドローフェイズで倒すってのもカードアニメの歴史としてやってほしかったかもw 


2014-09-20

ああ~もうなんにもわかってない

むしろセコいっすわ「プッチンプリンナイアガラソース」自社の容器に自信があるのは分かるしかしだ
この商品は駄目だ!あの容器はデフォルトのカラメルソース添えプッチンプリンに最適化されている
のであってソース配分を変えれば本の容量が著しく減る!ソースは別容器にしなさい。
BIGプッチンプリンとは別のベクトルでイケてない商品だ。ちーずっぽいふうみがありそうななさそうな
プリン部分はなかなかいいのにな。ちなみに凍らせて半自然解凍食べてるのでグレープソースは
真っ先にシャーベットとして一口でいただきましよ。

信長協奏曲 第10話(最終回)をみる
歴史物信長はもうお腹いっぱいって感じもありましたがトロスコープの動きにちょっとつたない表情の
貼り付けを補えるほどに話の流れやノリが良く面白くみることが出来た。話の作りもそうなんですけど
主人公のサブロー演じる宮野を筆頭に第一線のキャスト陣がかなりがっしりした演技をしていてハマる
タイムスリップしているメンバーが結構奇抜なことをしても歴史はやはり大きな流れがあって
その通りになるという作りでも驚きがある。信長が入れ替わり本物は明智として傍らに付くなどちょっと
他では見ない展開で続きが気になる。サブローが基本馬鹿なので未来から持ってきた道具なんかは
序盤でほとんど消えてしまって未来の科学的何かを使ってのエピソードとかもないけれど
何とかやっている感が出ててそれはコレでいいのかもと思える。最終話で明智こと信長本人が
歴史の介入者達との対話で現状を察していくところとか比叡山で森の息子が放つセリフ
『戦とはこういうものぞ!死にたくなくばはじめから武家の戦に首を突っ込むな』などシビれるモノがある
この後ドラマや実写映画が控えているが続きは漫画で見るのが無難ですね。コレ単体で見ても
序章みたいな導入としての作りはしっかりしている故に続きをアニメで見れないのは惜しい。 5点
信長(明智)『わしはそなたのためだけに生きるぞ…!』サブロー『…その言葉重ーい』この対比がいい。


2014-09-19

間違いだけど実際

嫌悪感がどうもちがうんだよなゴキブリかと思ったら大きめのコオロギだった、でもこのカサカサ移動と
その気になったジャンプ力と色の具合って結構共通のものがあると思うんだ・・・

姉ログ 特典OVAをみる
今回はちゃんと枚数使ったアニメーションになってた!フラッシュというか神人形芝居やピクチャードラマ
とは違って本腰のようだwああ違うなって思ったのはEDがあったことか。ちゃんと企画進んでんだな。

ハヤテのごとく! OVA(アニサン)第2話をみる
またいろいろ脈絡ないところから抜粋してきたな屋敷内の話とアパートでの話をいっしょに入れこむと
ごっちゃ感がマジでやべぇ。制作側は「本日、満開ワタシ色!」のPVをまだ作り足りないらしい。

RAIL WARS! 第12話(最終回)をみる
色々と効果的でない作品。まず原作挿絵の良さをアニメで再現不能を割り切りうのまことを起用し
エロフック効果を高めたがそういう目的でみるにしても話が圧倒的に面白く無い上、整合性のない行動
設定が尾を引く(鉄道公安部という特殊性を考慮しても専門のカリキュラムを受けている途中の学生を
完全に現場に引っ張りだしている)エピソードやトラブルにあまり鉄道題材特有のものを感じなかったり
現実の設定を取り込んだ歪みたいなものが詳しい人そうでない人に全部ツッコミ要素になり疲れる
その最たるものが高山、小海、札沼、飯田班長のわかってる人たちの鉄道うんちくがマニアには今更
分かんない人にはさっぱりのままにされている、本来なら桜井&岩泉を使ってわかりやすくしたり
絡めて広げるってことするんだけど正義銃器格闘筋肉食事にキャラフリしてしまっていてそのうえで
桜井に運動系肉体美担当ヒロインを担っているせいで鉄道に絡む余裕が無い、そして今泉のいらなさ
作りても諦めたのか最終話でディスられる。他にも無駄があるアイドル鹿島 乃亜、単体ゲストの皇女
ベルニナと違いかなり無理矢理教会修羅場と最終話に押しかけてきたこの2シーンはカットできたはず
そして致命的なのが高山の魅力が0と言うところ男性に魅力を感じたとすれば国鉄職員や整備の
おっさん教官達くらいだ。最後に一番可愛かったのが最終話の鉄道むすめコラボキャラ久慈ありすという
もうどうしようもない状態。素材の味が引き立てられなかった典型的な 3点 アニメ。公安制服の
エロさの探求に余年はなかったんだが、チェックのスケジュールもキツイかったみたい(口パクミスとか)
ファンベルトにパンスト代用ってエピソードはよろしくメカドックおもいだしたな俺だけだろうけど!
最後にTBS系ってのは相性最悪だったのはまちがいないAT-Xに逃げ道残しとくべきだった。

東京喰種-トーキョーグール-第12話(最終回)をみる
人同士の共食いっていつの時代も結構表現倫理にどっかから横槍はいるんだけどギリ人外は逃げ道か
普通の人間から臓器移植でグールに変異した主人公金木の苦悩葛藤とグールの世界に飛び込んで
経験する社会の構図、グールの縄張りやそのハンターとも言える対策局との対立などがなかなか
面白い作品でした、1話のインパクトも抜群でしたが最終話の拷問描写の時間の割き方というか
丁寧さは「Mnemosyne-ムネモシュネの娘たち-」以来のねちっこさだったかもwこう考えると拷問の表現の
エスカレートには肉体再生能力ってのはフィクションにはきってもきれないものなのかもしれませんな。
多分尺の問題で色々省いて短縮された形になっていると思うんですが序盤の苦しみや焦りや動揺に
居場所のない不安みたいなトコに魅力を感じていた自分としては「あんていく」に所属して店長の所に
たどり着くのがちょっと早かったかなーとか思ってます。ラストで金木くんが白髪に豹変しヤモリを圧倒し
グールの共食い1話のラストと同じ飲み込む音「ゴクンッ」で〆ってのはなかなかよかった演出です。
OPのフルとかやっぱアニメのために作られた曲は正当なアニソンなんだなッて感じれていいですね。
ここからが面白いって話も聞いているし続編もそれなりの見通しが立ちそうなので続きを待てる作品です。
ここまでの評価となると題材のチョイスや総合的に見て7点続投補正で 6点 といったところでしょう。
終わる気がないとはいえ最終話にあいんていくメンバー描写0で対策班の新人もそのままでしたしね。

普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。 第12話(最終回)+OVA(すぐに出るので後日書く)をみる
ダークホースそう呼ぶにはふさわしくない輝きを1話から放っていた…そう、まさに「身の丈に合った輝き」を!
看板に偽り無し女子校生も正しいだって共学の生徒じゃないもの!アイドルアニメ数あれど皆一握りの
スポットライトの当たる芸能界を目指すものだと思っていた・・・でもそうじゃなかった芸能事務所でなく
市役所が運営する時給制の週末だけのアイドルがいた!ゆるキャラがいた!ナンバーワンではなく
地域密着地元のオンリーワン。危なっかしくて目が離せない、見てると応援したくなる、すごくはないけど
できることを精一杯するそんな姿が魅力的流川ガールズ&魚ごころ君。素人くさい?素人だもの!
費用は少ない?生々しいなぁ~w今までにない視点での「アイドルアニメ」を見せてくれる作品。
標準衣装のクロガーターベルトがイイとか腰にあるのは黄色いトレーナーって手作り感がいいとか
ゆい先輩やみらいのきぐるみアンダーウェアを容赦なく見せるトコとかゆかりさんのなにゃこ好き好きっぷり
沙織さんのできる人なのにちょっと行き過ぎてるんじゃないか感とかおじさんの涙ぐましい努力とか
メインもさることながらサイド固めるメンバーも魅力溢れてましたね。OPには登場キャラがほぼ網羅され
全力、EDはその成長と変化を楽しめるような追加型、両方曲の雰囲気も作品とベストマッチだった。
最終回は回蜜スケジュールでの全国デビューロコドルフェスタ、前回優勝者AWA2GiRLSの登場やら
大取などなんだか「ラブライフ」を思わせる展開でしたがここで優勝なんてしないところが「普通」w
「帰っていいよー」のシーン見た時は言葉選べや一触即発やぞとか思いましたがOVA見て結構キツ目の
言葉でも口から出ちゃうキャラなんだと認識し納得観客のコールが「かーえーれ」にならなくてビクビクしたよ
地元に戻って祭りに遅刻はしたものの市民は待っててくれて「あぁ流川」で〆るって実にらしくてグッドです。
あとワイプでキャラクターが上から下や右から左に流れてくパターンの毎回止めてみてました結構いい。
「流川ガールズソング」のライブ中にやってきたことがフラッシュバックするシーンはああ1クール見ててよかった
そう思えるありきたりだけど良いものです。お気に入りは9話の出会いの話ですね いい終わり方だった
色んな所が見失ってしまった町おこしアニメの姿を見れたと思います(架空都市で残念ですがw) 8点


2014-09-18

ちょっとまっていただきたい

「帰宅後にゲームやネットで深夜の2、3時まで起きてるのは鬱の症状らしい」こらこら~
俺の行きつけのチャットの人々全員うつ病かもしれないじゃんよwとはいえ3時は結構無茶
朝起きるのに支障が出る。デッドラインは2時だね1時半で警戒ランプだよ。一人でできることなら
逆に早く寝て朝早めに起きてやればいいってことになるからどうにでもなるんだけどさ。
ちなみに俺は深夜アニメのリアルタイムでの視聴ってそんなに大事だとは思ってません。
お医者様から見れば十分不健康であることに変わりはないのかもしれません。

幕末-Rock-第12話(最終回)をみる
幕末の史実を用いたキャラがロックで革命を起こすために立ち上がる一風変わった音楽アニメ。
地道な活動と仲間たちとのパッションで徐々に幕府のヘブンズソング一色の世界をロックで
切り開いてきた竜馬一行はついに黒幕である井伊と対峙するもいいは自らの呪詛にもみこまれてしまう
そこに現れる15代将軍徳川慶喜彼はかつて無名の時龍馬の出会った違いの分かる美少年だった。
当て字やオン角関係への置換名称やノリ&勢いという点はなかなかのセンスだ、作画もわりとかっちり
しているし作りはわりといい。盛り上げ方というか脱ぎっぷりや講堂代わりといい笑いを誘うw
(侍レーダーにはツッコまざるをえなかった)松陰先生が死んだときはちょっとまずいかなともおもったが
最終話Bパートで5人と将軍がマッパになって羽が生えた時点でどうでもよくなったw
それと桂伏す!土方・沖田屈す!高杉散る!龍馬落つ!にはリングにかけろ!の死に際を思わせた。
そしてゲームキャラの黒船ペリーの顔見せ。終わってみればなかなか筋の通ったバカアニメだった。
なんというかBLアニメでわないですねこれ勘違いしちゃいけません。今回はコレを基準に置きたい4点


2014-09-17

手にした時はたして・・・

付録に並々ならぬ力を入れることによって今も生き続けるデアゴスティーニの週刊シリーズ
「週刊マイ3Dプリンター」創刊!!全55冊(まぁ大体1年)でついてくるパーツを全て集めて組み立てると
今回は3Dプリンターが完成するというもの一応想定では11万円程度で購入出るそうで
なんというか物好きもここまでキたかってかんじですね。機械持とう人は直で購入するだろうし
なんとも覚悟と探究心を試される「書籍」と思われますw


2014-09-16

壊れタ~ノ

風呂釜、小さいバーナーはつくけどメインが着火しない、今日のところはまだ9月ってことで
水で体洗って髪は洗面台の給湯器と済ませたがすぐに治るわけでなく・・・幸い温泉施設は
遠くないので(ほとんど利用したことはないけれど)そっちにいこうと思う。ちょっと前までは
3k圏内に手頃のがあったんだがコンビニに変わってしまったので川をひとつ越えることになる。
真冬じゃなくてよかった。ばらかもんみたいに薪で炊くという構造ではないだよ

中二病でも恋がしたい!戀  第13話(TV未放送)をみる
うん~この全部終わってやること無いよ「キャラ持て余してるよ感」すごい!
丹生谷さんのアンミラ風ウェイトレスはなかなかよいね。浮気の一つでもしなきゃはなしもつくれねぇや!!
七宮もくみん先輩とおなじような出がらしのいるだけ参戦感がやばい。うへぇ同居人がものとるのも
どうかと思うが上の階の住人が盗撮はもっとヤバイ気がするのw下火って印象。
もうスピンオフしか生きる道はないというか話の広げようがないね。話はわりと普通。


2014-09-15

ええでもね~

朝日新聞が色々会見で謝罪とかしてるけど、俺はあのゴシップすれすれというか
眉唾で見つつもよ~やるな~って読むのが朝日新聞だと思ってるからな~
信頼を回復もないにももとからしんじてないだろっていうww

EてれでアリスSOS総集編がやるそうでこういう蔵出しは嬉しいですね~なめくじネコ拝んどくか 


2014-09-14

お兄さんじゃないおっさんだよ

大人のためのコロコロコミック コロコロアニキ創刊!!とはいうものの俺はあんまりコロコロを
愛読してないんだよな~友達の家で暇つぶしに読んだ程度。充実のラインナップらしいが
俺が読みたいと思ったのはコロコロ創刊伝説くらいかな~ なんもかんもずれてたんや。

そういえばちらっと広告見たがとうとうグレンダイザーの新作グレンダイザー ギガなるものが
チャンピオンREDで連載するみたいだあのへんってどの層が企画して支えてるんだろうな? 


2014-09-13

わざわざやってくれた優しさ

食べにくいであろうと味をつけてくれたであろうカロリーメイト(俺はチーズ味以外いらないと思ってる)に
プレーン味が登場するらしい、バランス栄養食の素材の味を大切にしてどうするつもりだろう・・・
以外に中毒性のある味だったりするんだろうか?w

ジョジョの奇妙な冒険 (第3部) スターダストクルセイダース 第24話(最終回)をみる
旅の途中で一旦休憩となる今回ですが概ね全く問題のない原作再現アニメ化でありますな
少々退屈という印象も受けますが既にいじったOVAがある以上コレは打倒と言わざるをえない。
それでも注目すべきはナチュラルに変わっているけどいい効果しか産んでいない配色チェンジですね
場面が変わると突然肌の色いがいの服装や髪の色が錠参加何かで変貌し2Pカラーになっている
というアレだ、原作でもカラーの時はしょっちゅう配色がいじっられているがアニメでこんな真似するのは
他にはないお気に入りはデス・サーティーンの時の花京院白髪黒ランカラー・・・カッコイイ!!
後半からはエジプトに入りイギーが加わりディオとの決戦が待っています今は期待を込めて7点 


2014-09-12

ドドンと大台

次に買い換えるときはこのへんだなー Western Digitalが10TBHDD!
摩擦や電力消費軽減にヘリウムガスを使っているらしい。どうしてそんな効果が生まれのかは
俺にはさっぱり分かんないぜ。高感覚的なものだが完全に容量ってものは慣れですね
そして後戻りができない。今使ってるのが夏の暑さでダメージうけたみたいで少し不安
システムの方はSSDなので多少は気にならないがちょくちょく止まるの・・・こわい。

黒執事 Book of Circus 第10話(最終回)をみる
これねOPの伴奏が入ると一気にこの作品見るぞってスイッチが入って気分が乗ってきもちいい。
子供の失踪事件の調査からサーカスへの潜入入団とその裏に潜む男爵と先生の闇に迫る。
この作品アニメを試聴する上で最近ハッピーエンド至上主義的思想に俺染まってるんじゃないだろうか?
という疑問に回答をくれた。今回の話とんでもないくらい救いがない、実際サーカスのメンバーとの
戦力差は歴然でセバスチャン抜きでも使用人たちによりほぼ全滅という結果になっていておよそ
勝負になっていない。団員はスネーク以外拾われた孤児であり与えられた義肢の秘密も知らず
事件の片棒を担がされていただけだが関係者全員制裁のルールに則り殺されてしまう。
歪んだ憧れを抱いた男爵もそのきっかけを与えたのはシエルと皮肉だ、そこに漬け込んだ先生も
自分の欲望を満たすために子どもたちを素材とし無数の命を奪う極悪人だった。(団員は良い奴)
偶発的に難を逃れたドールも絶望の叫びを上げながら死ぬことになるしジョーカーの守りたかった
ハウスにいる兄弟たちは全て虚偽の幻だった(元からないならよかったが多分全部材料・・・)
人の醜悪は実に悪魔より悪魔的、施設跡で悲劇による怒りと悲しみを裏返すように笑うシエル
コレもシエルの魂を熟成させるための一つというセバスチャンの所業、この作品のみりょくですね。
完全なる後味の悪さ痛快なまでのBADエンドなのにこの面白さ!見応え抜群ですよ。
英国闇の時代のお話ですね。今回も作画に妥協はないし(最終話でオレンジを剥く時
手袋が白だったり黒だったり指定ミス的なものはありましたけどw)10話でも満足の 8点です 


2014-09-11

するっと回避で

今度こそダメかなーと思ったが可否されていたようだ。 Gmailが500万件IDパス漏れしたらしい
しかし俺の登録前の昔のデータだったもよう。
とは言えいつ漏れてもおかしくないし漏れた500万件の何も何割かは
現在でも利用中のものあるはずだろう。

犬神さんと猫山さん 第13話(TV未放送)をみる
がっちり温泉回だ。のっけからタオルだ!犬神は犯罪レベルが上った 嫉妬の炎を覚えた
すげぇ4分で旅行終わったよ夜が早過ぎるw みんなのがんばりでつづけられるっつってもな~普通

LOVE STAGE!! 第10話(最終回)をみる
BLの入門として非常にとっつきやすい作品であります。現在一定の地位を築いているロマンチカ
世界一初恋などはたしかに面白かったが若干敷居の高さがあったが両方ノンケスタートで
受けである泉水がその辺のやつでも「男でもいいや」と言わせるキャラであり、人気タレントの龍馬は
10年越しの初恋ということで普通の男女なら王道ともいえる恋愛ストーリーであるところもうまい。
10話という短い尺で再会と葛藤と結ばれるプロセスを描けたのは余計なものをかなり省いたことや
過激な部分をうまくごまかしつつ簡潔に進めたことにあるだろう。周囲の反対が無かったり
周囲が優秀だからで色々片付けたりw俺は黒井君がちょっかい出してくるかと思ってたが
そんなんでもない。そしてお互いの合意での接触をゴールにしているのでこれからの二人を見たい人は
原作を、この話はここまででいいやと恋愛モノとしての一区切りでの上手な終了と住み分けが
できているところを評価したい。ちなみに中盤でのベッドシーンはカラーシルエットっぽくごまかしていたが
最終話はもろ画面肌色率95%でしっかり描かれていたのはBPOに対するやり逃げを感じたw
題材にしては明るいノリとギャグ寄りの作りで広い層へのアプローチを楽しく見れた。 5点

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! 第10話(最終回)をみる
終盤2話で雰囲気がガラッと変わってぐりんぐりん動かすバトルにシフトしてましたがどうも話が
たためてない感がただよってましたが やはり分割でしたか!クロについて色々保留にはしてあるけど
根本的な解決みたいなのに辿りつけてない雰囲気はあったし前任者襲来は脅しどころではあるまい。
JSのキャッハウフフ部分はおもしろおかしく描かれていて1期の足りない部分は補えたものの
やはりここでおあずけ喰らうのは厳しいですね~ TYPE-MOON作品同士で食い合っても
しょうがないのでつづくは来年ドライではなくツヴァイ ヘルツ ドイツ語のトゥーハートなりw 6点
なのはViVidと全面戦争勃発も想定せねばならんかもしれんw 


2014-09-10

回復に向かっていると聞いていたが

完全復帰宣言ですよゴトゥーザ様後藤邑子さんの現場復帰されたそうで続編制作に
一歩踏み出せないあの作品やこの作品も色々凍結していたものも動き出すやもしれません。

ロックマンE缶ドリンク 飲みたい気持ちにもなりますが普通のはちみつ系スポーツドリンクみたいです
でもパッケージからくる中身の胡散臭さと自販機に並んだらちょっと尻込みしそうな感じが良い。

OVA あの夏で待ってる 特別版をみる
本編から2年後高校3年の夏を描いた話。イチカ先輩のいない高校最後の夏休み。
OPED両方おろされた曲だねぇ~。レモン先輩は就職が決まっていたもようw全体的に変化は
伺えるもののテープが出てきたから思い出にふけろう程度の描写が当てられている感じで
お願いシリーズのとは随分違う形になっている。謎ドリンクはいい仕事するなぁあとこのとき
レモン先輩がスクライドの運慶みたいなセリフ言うんだけどこれは黒田の差し金?
先輩の現在は宇宙船からの振り向きシーンだけかー何かの吉報みたいになってるからこれがあって
みずほ先生につながるんだろうなと勝手にしみじみしていることにする。 単体として後日売り出すらしい 


2014-09-09

のってる感じはするが

どうもメディアはあまり乗り気じゃない?全米オープンの決勝に日本人錦織圭さんが出場
惜しくも準優勝ということで敗れはしましたが快挙でしょう。アニメ業界はワールドカップに焦点をあて
サッカー押しをするもエリアの騎士鳴かず飛ばず、今回はベストタイミングでベイビーステップ
来てますがなんとも絵が残念な感じですwテニスの試合がテレビ中継にあまり好まれないのは
やはり生中継による時間の問題のようです、番組として組みにくいんでしょうね短ければすぐ
長ければ選手の限界までみたいなスポーツなので番組編成しにくいんでしょう。
必然的専門チャンネル用スポーツってことなんでしょうかね。

侵略!イカ娘 OAD 第3話をみる
完全なる傑作選タイプで進めれるのは強みですね。ストックはたっぷりですが次の展開は見えない
というかですね婦警(もう呼ばれない)の古川さんをだしてしまうってどうなの?ゴロウの母親はいいけど
追加の登場人物の話をこういうところに使うのって後の進行で困りません?神のみとかさ。
見て分かる通り面白みというぶぶは薄い・・・もうコレがイカ娘「らしさ」担っていて安心すらするw


2014-09-08

次のどじょうはどこが二匹目?

艦これフィーバーから一段落キャラ人気の火は消えずアニメもちゃくしゅしたもののゲームの方は
一段落した感じがしますそこを狙う次なる刺客城コレ、俺タワーくしくも陸の建築分野で
海戦からシフトを狙う戦車でもなければ飛行機でもない畑の広げ方はアニメと変わらんもんすな~

宇宙刑事シャイダー 全49話を見終わる
噂のアニーさんは堪能しましたが宇宙刑事って代々科学の進んだ宇宙警察が地球に人材を
派遣してると勝手に思ってたがどうやら太古の勇者みたいな設定が出てきてああこういうのも
挑戦してたんやな~ってちょっと感心した。とにかく印象に残るのが神官ポーこの特徴的
男性の高い声で雰囲気があり感情の乗ってない感じが良い。くノ一五人衆のネーミングは
どうかと思うよギャルいちぎゃるにぎゃるさんってキャストの端役名ですかと!最終話は3大刑事
大集合なんですがギャバンの風体がびっくりするほど変わっていることw子供達は困惑しなかった?w
モジャモジャがなくてスキンヘッドに帽子なんて・・・他の撮影のためとはいえかつらしても良かったんじゃ?
インパクトありすぎだけどさ!wシリーズ全部見てからコレ見るとやっぱ感慨深いものがありますね。
これでおれも新シリーズのムービーみれるよ!! 


2014-09-07

メダルだけではないのか

売上低迷と鶏肉加工問題でその地位を着々と落とすマクドナルドに救世主が現れる
バッピーセットのおまけ妖怪ウォッチ フルーツにゃんカードだ。メダルではなくカードでも集客できるだと
しかも全種ジバニャンのマイナーチェンジコレで親子連れが長蛇の列を作るという・・・
本当すごいキャッチ能力があるんだな。カゴの外から見守っていよう。火中に入れば麻痺すると思われ
まさか持ち帰りでおまけをもらって商品をダスト・シュートする人が大勢とかはやめてくれよ。

ケロロ -keroro- 第23話(最終回)をみる
フラッシュ系穴埋めショートアニメにしては吉崎観音再現度がなかなかで地上波では
ガッツリガードだったパンチラなどもこっそり解禁していた小雪のナツミの呼び方など結構細かいとこも
固めてから作ったようだった、新キャラの印象は極めて薄いが悪い感じはなかった。
企画からしてなるべくしてなったおまけ的アニメであった。アニメはコレが最後になりそうっす。


2014-09-06

コレは手痛い

CMで大人も巻き込みたいドラクエ103DS版がでたけどネットワーク関連でまともにゲームに
ならないそうです。チュートリアルも終わらないような状態だとかコレは推奨や宣伝していた方は
すごいダメージでしょうねヘビーユーザなら文句は言うけど見守ってくれるかもしれないが
パパママ子供は納得出来ないでしょうね。取り込もうとしたユーザーをガッツリ敵に回すというのは
パッケージ売のコンシューマでは挽回はむつかしくなりそうですよw


2014-09-05

でさー

このこなにができるん?XBOX ONEちゃん いきなりポンと現れたイメージだ。
何すんの何すんの?

人口密度高めの都心でテング熱の感染者がでている・・・そして噂の代々木公園では週末
イベントが有ったりなかったり~?行き交う人々が感染源とかスゲーコワイけど媒介がほんとうに
蚊だけなら収縮していくだろうね

キルラキル -KILL la KILL- 25話(TV未放映)をみる
完全後日談でら行を撃破した後卒業式ッツー事になってますがやはりただでは済まなかったな
「わけのわからない」ことをわからないままにしておくことを美学としているので考えないことにする。
本能字学園とその周囲の居住区は特殊なエリアだったんだな~と実感するもそれは失われて
みんな散り散りになっていくとこの物語を本当に終わらすんだなって気分になりましたわ。らしい終わり。


2014-09-04

嬉しいような悲しいような

イースシリーズの新作をPS4で作るらしい1のマニュアルからあるエステリア セルセタ フェルガナ
サンドリア アルタゴの5大冒険が作られ5はリメイク待ちという状態だったがとうとうその枠を
取っ払う時が来てしまったようだ。規模的に小さな冒険なのか冒険記に記述されなかっただけなのか
はたまた会社と大人の都合なのか このままでは古参至上主義と呼ばれる部類に入ってしまうな
なんとか順をおってプレイできる環境は整わないものだろうか・・・ハードの進歩と互換性 悩ましい。

攻殻機動隊 ARISE border:3 をみたことを記述しておくトグサくん青いねぇ~w


2014-09-03

規制は制作側の自主規制

でいいのではないだろうか?今でも結構やってるところはやってるし、まぁ意図してみるつもりがないのに
目に入ってしまったというのは悲しい現実だが避ける努力は各方面頑張ってるし
テレビ放送の分野となるとかなり難しくなるけどそこは専門チャンネルとかあるしドラマや映画なんかより
ずっとフィクションレベル(現実とは違うんだよ的もの)は高いはずなんだがなー
話題になるとかメディアが取り上げることでさらに人の目に映ることが増えるわけだけど
それだって見ない事はできちゃうわけだしね。そういえばプリキュアが劣勢なのはその暴力性から
回避したのがプリパラ、アイカツに流れているなんてこと言われてますが僕は十代前半の化粧反対です!

劇場版 そらのおとしものFinal 永遠の私の鳥籠 をみる
劇場に見に行った方はご愁傷様でしたとしか言いようがない50分という段階で察するべきだった。
率直に言うとFINALの表題は偽りだらけというか(コレ以上アニメの展開は出来ないという意味だろうか?)
構成がかなりふざけている多分原作に付随する世界の崩壊シーンと智樹とイカロス(題材神話)を
絡めたシーンが冒頭トラストにあるんだが中身とあまり関係はない・・・コレで予告編作られたとか釣か!
その辺を除くと智樹とイカロスの培ってきた主従関係に関するエピソード部分がOVAくらいあって
智樹の車窓からっつーお爺しゃんのお遊びというかそらおとのおちゃらけ成分ちゃんと添えときましたよ~
みたいな映像の主に3つで構成されているんですがコレが絶妙に噛み合っていないwww
見栄えする部分ウェイ像に起こしましたよ~って作品は結構見てきたがコレはあんまりだ 3点
コレクターやファンでもでもディスクを手元に置くか迷うだろう。これがアニメに関わった人たちの費用との
兼ね合いと3期シリーズにこぎつけ完結できなかった苦肉の策だとすれば悲しいがそうじゃないなら
とんだ詐欺であり関わった人々を不幸にした作品だ。主題歌挿入歌声優の演技はいいもんでしたよ。


2014-09-02

ハードウェアチートはご遠慮

してくださいってことみたい。どうやらデータカードダス系の景品販売型ゲーム機の連打で
電動マッサージ機でやった奴がいるみたいでメーカー側が警告するという珍事に発展したらしいw
ゲーセンの筐体に定規当ててブルブルさせてんのとはわけが違うだろうが、連打やレバガチャってのは
面で難素性部品の摩耗につながるからね・・・で何秒間にどれくらいの連打を要求すんのプリパラって!
※本来ハードウェアチートってのはFPSやらでディスプレイにスコープ型のテープ貼るってので知ったズラ
電子系ではないアナログ的なズルみたいなものだって認識ですね。

ももんず さんどうぃっち 第8話 をみる
どうやら今回で一旦終了ということで更新予定が未定となるので一応最終回あつかい?
まーたたぬいじめてんのかよやめてやれw自主制作って言葉がにあうクオリティのアニメであったな。


2014-09-01

防災ですね

8月32日とかいってやってもいいが何の解決にもならないのが9月・・・肌寒いです。

ないものを探すこと・・・例えば攻略サイトのないゲーム、例えばWikiの存在しないアニメ、漫画
これら世に存在したもののWEBに資料が無いため誰も知らない知られちゃいけない。
そんなものは結構あるんだ。