!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

170921 ああ~これはうん色々ライトになりそう

銀河英雄伝説の新アニメPVでカイザーとヤンとキルヒのビジュアルがでたがキャラデザ黒子のバスケの人だね
TVシリーズってことで負担にならないようにってことだろうが特徴薄くのっぺりって感じだな
登場人物もだが年配のキャラがすげーたくさん出るからちゃんと特徴出してかないとキャラ認識が甘いと
混乱が起こるしカラーリングで判断みたいなことは画面にモロ影響でるからさけてほしいところだな。
宇宙艦隊はCG、ヤマトに近いかな・・・やんイケメンよりすぎてダメだわ障害独身って顔しててほしかったw

 

JUGEMテーマ:アニメ 感想

捏造トラップNTR- 第12話(最終回)をみる 9分 ④★3
最終回サブタイ「どうして今まで気づかなかったんだろう」そいつはこっちのセリフだぜ馬鹿野郎!w
なんというかタイトル詐欺だなにがNTRだまったくw
「覚悟を決めて一歩踏み出す」これに1クール通常アニメ3,4話分でこれをやったというのが個人的感想になるが
4人の成分分布はコミック百合姫というジャンル媒体からの俺の予想とは大幅に違うものとなった。
藤原:武田の親友という項目は嘘じゃないかと思うほどのクズ、ホント蛍は都合のいい女だがそれほど執着なさそう
蛍:幼少期に環境も相まって由真に対する依存を覚え疎遠になったのを鵜r義理と取らねねじれまくり、
意思疎通が下手すぎw
由真:思考はわりと普通、恋愛に奥手・鈍感で言われたことを真に受けてしまい思考をグルグルさせてしまう。
決断遅いよ!!
武田:蚊帳の外の超善人でできすぎた子、この物語最大のピエロにして苦労人。
ラストで彼なりの納得ポジにつけたのが救い。
もっと素直に言い合ったり割り切って踏み込めばことはすんだのに…誤解の恋愛ストーリーなんて
こんなもんなのかもね。
予想とはちょっと違う形だがアニオリでハッピーエンドで形になっているのし絵も悪くないので
ショートアニメ標準点3とします。

最遊記RELOAD BLAST 第(2+50+劇場+25+26+3+3+12)119話(最終回)をみる ④☆4
Dグレと似たような懐かしい復活アニメってことで20周年復活の様式美を飾った最遊記
旅途中で解任を言い渡されるも自分たちの意思で目的達成まで継続という形でやっぱ続くんかい!!
ポジション的に変化したのは任務とクレジットカードだけで資金を湯水のように使い成果は出ていないので
解任はごもっともだったし「こまった…言い返せない」ってのは大爆笑したw
ああいうラストになったけどクレジットカードはこれからも使えるんだろうかという点だけは
すごく気になる結果になった。
話はそんなに進まなかったし過去の哪吒のエピソードは前のTVシリーズで同じ話見たので
尺稼ぎなのか原作でもあったのかは不明だが忘れた人への「親切」だったことにする。
後任の哪吒の襲来の為に必要だったのかもしれない。
コンだけたってもオリジナルキャストで4人が集結できたのは喜ばしい事。
あと三蔵法師は役職でありほかにも複数いたってのはちょっとした驚きだった。
スタジオ変わっても雰囲気そのままってのはファンにとってはたまらないんだろうな。
まぁこんなもんになるだろうなって予想の範疇内でまさに「水戸黄門」感にじみ出てた1クールだったわ。
いつか決着つけて。

サクラクエスト 第25話(最終回)をみる ⑧☆5
P.A.WORKSのお仕事シリーズ第3弾として期待は大きかったんですがいかんせんテーマが町おこしと難しく
安易な成功のビジョンが見えないものであり、そこをリアルな感じで行こうってことで難しくて
うまくいかない事を全面に押し出してしまったためにアニメとして気持ちよさが感じづらい作品になってしまった。突発的なアイディアや、やや行き当たりばったりな行動と展開も見受けられたし良いところもたくさんあったのだが
町おこしに市長と役所とに摩擦もなく観光協会と商店会でピリついてて若干おかしいなとも感じていた。
四ノ宮 しおりというキャラを生み出した功績はでかいがほかの4キャラが霞んだのも事実。
個人的にピークというか興味深く見れたのが18話の元大学教授の独立宣言クーデターエピソード。
物語も3分の2過ぎて終盤ともいえる回でここでたいとるの「クエスト」にかかるように祭りの復活のため
3種の祭具を探すというミッションが発生「おっ、やっとエンジンかかったか」と思わせると同時に
今まで精神論や年寄りの意地みたいな文化や名前を残そうという働きかけに対する回答を理解させるような内容で
すごく気に入っている、惜しむらくはこの回で亡くなられるゲストの鈴原教授がもっと前から登場して
祭具を5個ぐらいに増やして導きつつも問題提示とかやっていたら作中クドさすら感じた
クソジジイ(会長)vsクソババア(千登勢)のいがみ合いも緩和で来ていて18話での決起と死に重みが増したと思うし
その結果残せた機器を使いこなす老人やデマンドバスという功績ももっと輝いていたかもしれない非常に
もったいなげストキャラになってしまっている。
そして結末1年の任期を終えて町は緩やかだが活気を帯びた、王国はなくなりみんなは大切なことを
思い出してそれぞれの道を歩みだしたということで悪くはないんですけど、全体的にPAにしては
間野山市という田舎の自然や背景がそんなに良く描かれていなかったというか印象に残らなかった。
とはいえ特殊なテーマで平凡という枠にお様ttる作品でもないので+1の評価をえて5点としました。
最後まで見た人はテーマに対する現実的な回答に満足するでしょう、フィクションとしての
面白さを求めた人は脱落というか振り落とされたはず。