アルフレドォォ…平成はこれで最後にしてくれ重すぎるよ藤田淑子さんが68歳で亡くなられてました
またもや癌。鉄腕アトムからの本当にマルチな女優として体に染み込んだ声と言って良い人でした。
一休さん、キテレツからは叡智を、ピア・マルコ、ダイからは力強さを、八神太一、アルフレド、からは
勇気とリーダーシップを…「ぬ～べ～」の広のような悪ガキだって、「キャッツアイ」の泪姉ぇのような
セクシー美女だって「パタリロ」のマライヒのように男を深く愛する男だって「YAWARA!」や「天外魔境2」
の何年も夫を待つ包容力の塊のような母親だって、俺の中の「ガラスの仮面」の大女優月影千草はまさに
藤田さんそのものだった。デジモンクロスウォーズのあの大集合が最後だったなんて、ひょっとしたら
新作のどろろでどろろの歌ででろでばぁできるかななんて思っていたのに…こんなときに頭に浮かぶ
「面白かった？じゃあねぃ！」というセリフ、面白かったです本当に長い間ありがとうございました。
まさがGyaOのキテレツ大百科最終話331話配信日にこんな事が起こるなんてよかったら無料なんで見てください。
閃乱カグラ SHINOVI MASTER -東京妖魔篇-(2期) 第(12+12)24話(最終回)をみる ④☆4
劇中の時間がすごく短かかった印象を受ける。半蔵、蛇女、月閃、焔紅蓮、巫神楽各5名の25人に＋3
「ガルパ☆ピコ」に匹敵する大所帯でサービスも多めでしたが前作よりシリアスよりで切り替えが多く見えた。
…ところで飛鳥主人公のつもりでみtましたがこれ違いますねｗキャスト雪泉がいちばんうえでしたもんｗ
作りはカグラらしくポイントは抑えてあったしAT-X視聴でしたが及第点といった作りでした。
中盤の「忍びマスターズ」開催から「忍」と「妖魔」戦いへ以降し雪泉と雪不帰の因縁に決着をつける形で
物語は収束したので見方を間違えてたっぽいですｗただドハマリする要素も個人的になかったので4点です。
やがて君になる 第12話(最終回)をみる ⑦☆5
え？あれ、これで終わりか～ってのが正直な感想。たしかに原作は未完であり決着つかずもあるとは思ってた
「ガールズラブのど真ん中」と聞いていて確かに学生の先輩後輩ならこんな雰囲気が見てて面白いのもわかる
まさに俺達は聖司君のように手も出さ(せ)ない眺めるだけであーだこーだ思う存在なわけですが女子3人で
三角じゃない関係ができたり先生と喫茶店の人もただならぬ感じだし綺麗な情景と胸の高鳴りを描けている
とは思うのですが姉関係や劇が見れずじまいはちょっと…そりゃ文化祭は準備が一番楽しいもわかるけどさ…
映像情景の美しさは「色づく世界の明日から」にやや及ばず、違いはあるが同性愛描写面は「抱かれたい男」が
先を行き過ぎてて、そういう点も目についちゃってこれらと並べて見てしまって微細な刺激に鈍感になっていたと思う。
続きがあった2期となって今より良い着地が決めれるなら評価も伸びるとは思う。続きは気になる。
抱かれたい男1位に脅されています。 第13話(最終回)をみる ⑤☆7
久々に面白いホモアニメであったｗBL系で7点出したのは「純情ロマンチカ」以来じゃないかな？
(俺の中で「BANANA FISH」はBL系でなくギャング、マフィア、ヤクザ、任侠系ですｗ)あえてホモアニメと
描いたのはボーイズよりやや二人(と周り)が成人した大人ということですね。女性の男性タレント妄想が
具現化したような話ですが芸能界のトラブルや役者としての描写も面白く西條高人がわかりやすいくらい
ヒロイン且つ受けであり(掘られる側ｗ)なので女性に置換して考えを巡らせやすく台詞回しや態度や隙が
女性視聴者(とチュン太)の視点から見て何がカワイイかわかりやすいところが良いですね。
チュン太の愛というか行動力、財力、根回しなど追い詰められる側としては溜まったもんじゃない
ポテンシャルも見てて微笑ましいいろんな横槍が入ってくるが乗り切るための二人の行動は見ている側を
飽きさせなかったと思います。最終回はクリスマス、サプライズな演出は他のアニメでもいろいろ見たが
この作品はやっぱ一味違いましたねｗメイン視点が高人で高橋広樹の焦りや呆れツッコミ演技が輝いてましたｗ
色づく世界の明日から 第13話(最終回)をみる ⑦☆9
俺の大好きになったPA「true tears」からもうすぐ11年いろんなPA作品をみた、あのときに近い感じがした。
メインキャラの前髪のパーツが男女ともに妙にかぶってるなって思ったけど子孫っぽい3人が揃って納得。
とにかく圧倒的に映像表現美にやなぎなぎの歌で作り出す雰囲気が最高です、途中8話くらいまで
お話のゴールに不安があり暫定7点から落ちるかも…なんて将先輩が振られてあさぎとのギスギスが
結構短時間であっさり解消されたあたりで思ってたんですけど…大丈夫でした!!最終回見るまでハラハラ
してましたけど上手にまとめてくれました。予想としては色が戻って現代に戻ったら年老いたみんなが
そろってお出迎えとか思ってたんですがこのちょっぴり引っかかるくらいのさじ加減といろいろ巡らされた
ギミックの回答が良いのですよ。(2回め見るとき1話の魔法発動と13話の帰還を連続で見て老琥珀視点で見たり)
石原夏織のヒロインが敗北しなかった当たり作品久々に見たかも…そりゃ瞳美と唯翔が恋愛差者として素直に
結ばれたわけではないけど互いの未来の色を取り戻す為に出会えた運命というところがぐっとくるんですよ。
多分近うちにもう一周みていろんなことに気がつけると思う、瞳美の成長をもっと感じられるはずだ。
タイムカプセルのアルバムと絵本と回想ってホントずるいですわ。凄くいい気分になれた、最高。
