他メディアに預けなきゃ多分大丈夫じゃないかな？昨今話題の「ケムリクサ」のウルトラジャンプの
コミカライズはたつき監督自らコミカライズしTVアニメとは別視点で描くそうな。こういうタイプのは
メディアミックス企画ではそれほど珍しくはない1クールであれ2クールであれアニメのゴールまで月刊誌なら
前後の調整があっても5もしくは10回百数十から二百ページ強といった具合になると思う。コミカライズのみで
続けていくなりやり方はあるとおもうが【本編並走型副音声コミカライズ】という形を打ち出した以上
1回の掲載でアニメ4回分の補足事項があると思われる…追いかけるのには覚悟か協力者が必要のようだｗ
「邪神ちゃんドロップキック」2期政策が決定したようでおめでとうございます制作陣集まるの？ｗ
⑤ マナリアフレンズ(スピンオフ) 12～14分 CygamesPictures、Cygames(ゲームアプリ)、WEBサイコミ(漫画)
マナリア:進撃のバハムートのスピオンオフ作品であるがアニメ2作とは作りも世界観もずいぶん異なる。
2016年「ULTRA SUPER ANIME TIME」で放送予定だったが諸事情で延期となり再始動した作品
制作のC.PはWEBアニメの「ブレードランナー ブラックアウト2022」から初のTVシリーズ制作となる。
学園で学ぶ種族の違う2人の姫アンとグレアを中心にした話のようで、キャラの魅力を押し出していく
タイプ。作画方面にお金と枚数に自信あり？ｗ個人的に日笠さんの「FAG」のアオ寄りの演技が嬉しい。
時間は短いが予算は潤沢ジャブジャブという雰囲気なのでキャラと話でどこまで引っ張ってくれるか。
GyaOの配信ではエクストラパート付きとなり2分ちょっとオーウェンのストーキングでレポートで長くなる。
JUGEMテーマ：アニメ 感想
Caribadix(カニバディスク) シーズン2(2期) 約1分 第(46+39)85話(最終回)をみる ＃★3
実は1期見てないんです機会があったからさささっとついでに見た程度だったんですがぶっ飛んで
よくもないですが起こるほど悪くもなくディキーを見るために見ていたようなもんです。配信や放送は38話
年内終了だったんでですが1/6にTwitter上で39話らしいものがアップされててまさかはここだけで続くのか？
などと思って2週間様子見てましたが終わる模様。個人的に37話の「We are the world」はなかなか良かったｗ
ツルネ ―風舞高校弓道部― 第13話(最終回)をみる ⑥☆3
とうとう表れてしまったかって感じですね。ムント様(空を見上げる少女の瞳に映る世界 含む)は脚光を
浴びるちょっと前のシリーズで除かれがちですが、京アニブランドが2009年の「涼宮ハルヒの憂鬱」(順放送版)
から気づき上げた10年史の中でも失敗の部類に入る「たまこまーけっと」(後に劇場版で評価を上げる)を
下回ったのではないかと思われます。弓道というレアテーマを題材使った部活物で注目もしていたし
映像面も信頼のある京アニで男子メインだが「free」も好調であるため油断していた(たまに肩幅おかしい絵も)
この手の作品として個人的にダメな作りの作品で「DIVE」「バッテリー」などの小説原作と同じ印象を受けた。
1、そのスポーツである必然性はなく思春期の心持ちを描きたいというものである
2、能力や才能があっても素直な成長はなく問題を抱え衝突やスランプや環境の描写がストレスになる主要キャラ
3、問題の解決にカタルシスが少なくライバルや周りの影響よりタイミング的自己解決で物語が終わる
今回もコレが全部揃ってしまいしかも部が団結したのが最終話目前の12話で大会前にコーチが交通事故を起こし
支えるものが突然なくなるのがきっかけというもの…コレなら嫌味な双子も女子部員3人も何のためにいたやら。
それプラス弓道がアニメーションとして地味というか華がない、カメラワークグルングルンとかスキルエフェクト
で派手にしてもコレジャナイだし美しさを伝えるのは難しいし、空気の動きを舞う青葉で表すのが限界だとか
競技中の風景もうるさくとか過剰な熱を帯びさせてはいけないし、アニメーションと言うメディアに向かない。
アニメとして弓はファンタジー系実戦、何かの能力に付随した下地スキル、嗜みとしての部活ステータス
という一線を越えることが無かった理由が明確になった気がするその辺は功績かなぁ。シリーズ構成:横手美智子
脚本:吉野弘幸を用いてこれとなると京アニお抱えのKAエスマ文庫の原作に問題があったのでわ？と疑ってしまう。
残念ながキャラの推し方も物語も俺には響かなかったし弓道は美しいが楽しいという印象は受けなかった。
メンタル重視スポーツだからコレが正しい描写と話運びのような気もしないでもないが序盤中盤が合わなかった。
