!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

190323 凄く現役時代長かった気がするね

イチロー、まだ何でもできるような気がするな。野茂英雄は5年若く10年前にマウンドからは退いてるのに
ひょっとしてあれだろうか平成を機に?これ以外にも残り一週間でいろいろやめる人でそうですねぇ。

レトロフリークでいろいろなカセットROMに対応していましたがこのたび「POLYMEGA」という
レトロ互換機が登場その対応機種はセガサターンプレイステーションメガCD/Sega CD、32XCD、
ネオジオCD、Turbo CD/CD-ROM2とCD-ROMソフトに対応読み込み速度によるローディング短縮に注目したい
機能拡張もしっかりしてほしいところだが、出来の悪いCDメディアは経年劣化で読めない可能性もあるので
気軽に30年以上たったメディアが読めないという場合も出てきそうだ。

 

JUGEMテーマ:アニメ  感想
エガオノダイカ 第12話(最終回)をみる ④☆2
記念作品で自社オリジナルのロボアニメは危険な法則!「コメット・ルシファー」何点だったかな…
そんなことを思い出した、そして大事な要素を安易に抜いてはいけないということを教えてもらった。
全体的に歯車がかみ合ってない、まずタイトルで興味を引く、ダブル主人公で戦争を描く、メカは量産兵器
この辺の打ち出しは悪くない…『ご都合的主人公補整を排除する』これがまずかった、これを抜いたら
まさかここまでになるとはちょっとは必要だった配分が大事。これにより姫を守るヒーロー:ヨシュア
あっさり戦死し姫様の運命が決まった。見終わるとわかるが基本帝国内の描写は多分必要ない
戦争に関するよくある話が多くまとまりがないエピソードが多くご都合排除によりキーとなる事象が
主人公二人にまで届かず空回りしている。王国側は姫の周りにいる奴が姫を大事にはするが戦争に関しては
あまりに勝手な行動をしすぎ事態は悪化するばかりキャラは悪くないのに物語が進むと自分の株を下げては
美しい犠牲っぽく語って散っていくのだ…各々散り際を切り取れば綺麗に見えなくもないんだが
そこに至るまでの悪行としりぬぐいを押し付ける感じになってて全然良いものになってないのだ
シリアスな戦争を口を開けて待ってた視聴者にバカなキャラクターと行動を暗い雰囲気で見さされたのだ
しかもロボット要素までおざなり、最終回でレイラとステラ両国で生き別れの親子の再会をしたのだが
主人公補整がなくそれ認識できずに母が崩れる瓦礫から娘をかばい死に別れるというのをやったのに
あまりに面白くない陳腐!二人がそろって両軍の生活・軍事根幹となる鉱石テクノロジーを無効化する装置を
起動して物理的争えなくなり停戦協定が結ばれるという雑なハッピーエンドで終わってしまい俺はダメだった。
OPが悪い意味で詐欺。鈴木利正監督は「輪廻のラグランジェ」「とある飛空士への恋歌」と評価が地に落ちた
構成の猪爪慎一もオリジナルアニメでは全く信頼のおけない人という認識になった。下位レースエントリー

しかもこういう作品が独占ではないとはいえWOWOWプライムAT-Xという有料という点が怒りに拍車をかけるw

数々のロボ見たが平成最後に最悪のロボットアニメといわれてもちょっとおれでも擁護できない作品といえる。