!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

191003 軽減税率は人の摩擦とトラブルを

生み出しているだけだぞよ公明党。こんな消費者国民全員平等小学生でも脱税できる制度をありがとう。
コンビニのレジでのシステム障害だとかも10%でなく軽減のおかげで起こってるみたいだし
気づかなかっただけで脱税だの多く支払っている場合もあるとか…電子決済ならさらにわかんないぜ。

 

新番本数は多分今日が一番多い日…と思いたい。

浦島坂田船の日常 4分 GAINAX京都ニコニコ動画出身歌い手ユニット『浦島坂田船』のアニメ化

シルバニアファミリー ミニストーリー クローバー(3期) 3分
  小学館ミュージック&デジタル エンタテイメントエポック社の人形玩具企画 再開/9ヶ月

プリスクタイム』 テレ東が打ち出す木曜夕方の子どもに見せたい良質なアニメタイムだそうだ。
エッグカー 12分 白組、オリジナル、中国で本放送中輸入作品。
GO!GO!アトム(リメイク) 12分 手塚プロダクション、少年『鉄腕アトム』(漫画)/旧アニメ4作/ゲームなど 再開/5年

旗揚!けものみち ENGI(ウルトラスーパーピクチャーズ)、月刊少年エースけものみち」(漫画/序盤既読)
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでられません~ 亜細亜堂、なろう(ラノベ/完結)、コミカライズ
慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~ WHITE FOXカクヨム(ラノベ)、コミカライズ(序盤既読)
放課後さいころ倶楽部 ライデンフィルムゲッサン(漫画)
俺を好きなのはお前だけかよ CONNECT電撃文庫(ラノベ)、コミカライズ(既読)


浦島坂田船:なんか「ぱんきす」と同じ匂いがする…このままの頭身で行くならそういう作品なんだろう
企画的にファン層向けだと思うが4人ともアフレコ慣れはしている感じがしたVtuberより少し聞きやすい。
1話は1クラス(多分高校)4人の転校生という事態にツッコんでいるだけで終わった(モブは誰もしゃべらない)

エッグカー:少しコマが飛ぶ感じがするがフル3DCGだがクレイやドールアニメに近い質感で背景は細かい
アニマルなカーは可愛いかもって思えるが肝心の主人公がキモイ…変身したら違うのかと思ったら
強化パーツが出現して90秒のスーパーパワーが得られるみたいだ。これなら「スペースバグ」のほうが
このみといえるかもしれない。中国からの輸入扱いだが作っているのは日本人であり白組。
GOアトム:生まれた経緯とかは取っ払われて違う連中と一緒にいる違うアトムといった装い。
カートゥーン色が強くアトニャンを見ているとガムボール君が思い浮かぶwミニボディのアイディアや
翻訳機能は「ふしぎなメルモ」のキャンディ変態での生物対話や「ミクロイドS」などの体内侵入あたりの
手塚治虫の生物神秘へのサイエンス系の要素を組み入れるためのギミックのように思える。

ヒョウタンツギが量子次元の監視者とは出世したもんだな。

シルバニアF3:完全に見落としていたどうやら年イチで秋に12話分作るサイクルになったみたい。
代り映えはしないとは思うがたまに狂気じみたエピソードでもやってくれれば俺が喜ぶ。

けものみち:「このすば」の暁なつめが原作(作画別)ということをやけに押しているのだが個人的には
「戦闘員、派遣します!」もあんまあわなかったので今一つ期待が持てない。そして製作のENGI
ここはKADOKAWA5割強、サミー4割、ウルトラスーパーピクチャーズ1割で出資された新会社で初作品
完全に未知数ぱっと見凄いところはないが崩れないとも言い切れない…ショップを始めれば面白くなる?
リング上でのプロレスアクションや要素はそれほど強くなさそう肉体的強さをあてがいやすかっただけで
異世界でのファイター的要素とムツゴロウさんをやってのけるための設定なんだろう。出オチが心配

本好き:なろうラノベ原作だが5部構成で完結していてコミカライズも3部まで出ている。
この作品どことなくNHKアニメな感じがする「チャングム」だとか「エリン」みたいな…製作が
忍たま」の亜細亜堂だからか?OPEDが良いですね特に中島愛のEDが「こばと」を思い出させた。
なろうの系譜としては「ナイツ&マジック」の本版といったところか、目指すところは司書としての
幸せな生活、そのために本の普及に図書館の設立そこへ至るロードマップ埋めていく話のようだ。
多分コミック第1部全7巻あたりまでをやると思われる。キャラデザが「トラクル」の柳田義明だから
私は嫌いじゃないんだが挿絵やコミカライズになれた人にはやや不満が漏れているみたいだ。

慎重勇者:ほんのさわり程度の序盤はしってる、私見だがこれは勇者にはそれほど面白みはなくお付きの
女神を見る作品である、なんせ無理難題を押し付けられて奔走しているのは彼女なのだから…
俺TUEEの形としてもちょっと変わった視点になるとおもうし聖哉は好感がもてる、WHITE FOX単独元請けの
フィーバー状態は継続していると思う。制作陣は「装神少女まとい」のチームみたいだし豊崎は楽しそうだ
これはアレかな声が梅原裕一郎だからゴブリンスレイヤーさん的印象をうけるんですかねw

さいころ倶楽部:古来よりコミケのジャンルで非電源ゲームとされるカードやボード、人形にダイスなど
言わるTVゲームでも電池を必要としない器具を用いたゲーム類を題材にした作品。最近これ系で良かった
「妹さえ」のTRPGだったがあれをやってる本人たち以外に楽しさを伝えるのは容易ではない、非常に
難しい題材を『可愛い女子高生達がアナログゲームをする』に落とし込んだものと考えていいだろう。
キャラデザが「ななついろ★ドロップス」「ジュエルペットてぃんくる」「鬼斬」「魔法少女 俺」の
伊部由起子さん…ズルい!可愛くないわけないじゃないですか、心からありがとう。背景もモブも上々だ。
ライデンフィルムは今期2本だが前期が「手品先輩」15分1本だったので酷く崩れはないと思いたい。
ゲームチョイスとテンポや解説に難航しそうだが映像面ですでに+加点、賭けをするの悪くないかな。

俺好き:漫画の方で読んでて個人的に面白いと思ってます、そして主人公の立場が話の区切りごとに
リセットされて表裏表みたいに回転してるので結構どこで切っても切りよく終われるカッターの刃みたいな
ストーリー構造なので安心感がある。1話見た限りテンポの取り方も良い…原作者兼シリーズ構成なので
アニメオリジナルな展開もあるかもしれないがあるのならそっちもパロ含め楽しめそう。CONNECTは
「ストブラ」のOVAシリーズがひと段落したので結構リソース充実してるんじゃないかなと。
そして「もうパンジーでいいだろ何が不満なんだよ」って何度も言いたくなることでしょう

 

JUGEMテーマ:アニメ 感想

キャロル&チューズデイ 第24話(最終回)をみる ⑥☆6
アバンで刷り込まれた『奇跡の7分間』にやっとたどり着くよ。BONES20周年フライングドッグ10周年の
記念作品としてはよくできてた方なんじゃないかと、大体気負って変な作品になったりするんですけど
アニメで「HEAL THE WORLD」みたいなことをするのに2クールの物語を作っていこうってのは
成功したんじゃないかと思います。個人的にはVP撮影とアーティガンが一文無しになる話が好き
それに対して博士関連や政治の話はなんか違うかなぁって感じがしてた。規模を小さくすれば
確かに1クールでもできそうだけど2クールで正解だったと思います。字幕でぎり伝わった感じですが
やはり自分には洋楽に対する感受性が足りないのが7点まで行かなかった理由ですかね
サブタイとか話の節々にも洋楽の知識があると楽しめる部分もあったかと思われます。
海外の評価が気になるところ。印象としてはキャロル&チューズデイ&アンジェラだった。