この国は確かに医療・軍事には最先端技術が使われている感じはある
しかしこと司法行政に関してはそういう感じはしないよね。
今回の給付手続きで役所がキャパオーバーのパンク状態だとか
そりゃ普段のお仕事に時期的に確定申告やらの仕事量が増えそうな時期に
今度はお金を配る手配を全国民にやるぞなんてやったら当たり前である
その辺をある程度オートメーション化するためのオンライン対応だったのに
その技術が効率化を図るところに行かずに人の目視確認の項目を増やせば
佐城効率は落ちるしヒューマンエラーも起こるだろう。
急いだ結果とは言え、役所の端末やシステムって機能的にもデザイン的にも
古臭いんだよね、入力や確認の構造もエラー対応もね
ここには最先端の技術屋って入っているんですかね？
