NHKのうつらないテレビをわざわざ作って自宅に設置して契約をしないぞと
実験に近い形で戦った筑波大学准教授のお話。
NHK側はテレビをちょこちょこっといじれば見れるようになる
行ってしまえば一時的にアンテナの接続を外したのと変わらないくらい些細な
細工だから現状うつらなくても契約すんぞって主張したが
裁判所はこのTVではNHKは見れない契約する必要なしと至極真っ当な結論が出た。
こうなるとNHKがうつらなくなるキットを制作しバカ売れってこともあるのかもしれん。
この当たり前の様な結論を世間に打ち出すために改造されたテレビを購入し
裁判までしてくれたこの人に感謝しなければいけない人は結構いるのかもと思う。
アニメ 感想
＃ おしりたんてい(4期) 20分 全(10+16+13+13)52話 全く見れていない
ざしきわらしのタタミちゃん 4分 第12話(最終回)をみる ③★3
素材を動かす系アニメだからぶっ飛んで面白くなければ3点以上は付けれないわけだが
大家役の新井里美とくすぐり坊主役の杉田智和はスゲー楽しそうだなって感じたｗ
自分が都内から見れば田舎者なのでタタミちゃんの不満や喚きはわりかし同意できるし
大家とくすぐり坊主のいうおっさんおばさんの意見にもうなずくこともありニヤリともした
押切デザインやタタミちゃんの座敷童設定の必要性はやや疑問もあるが
イナノガワさんの回とかラーメン屋の回は好きｗ最後は季節外れのハロウィンなんだが
騒いでるならたのしまなきゃなってのはこの作品にはお似合いだなとも思った。うぇーい
アサティール 未来の昔ばなし 第13話(最終回)をみる ④☆3
やはり例えサウジアラビアやアラブのおとぎ話であっても今アニメで童話をやると
日本では元の話からあれもこれも子供に配慮しようって思惑からの改編で
物語の本質から曲がって伝わってる印象がついて回ってる気がする。
率直に言うとアスマお婆ちゃんの一家のパートはもう少し簡素でもよかったかなと
ラストにお婆ちゃんのお友達に会いに行くってのも悪くはないのだがアニスには
もっと面白いギミックがあってよかったんじゃないかと。
印象に残ったのはラクダ回、塩、婿探し、ハーティムあたりかなとにかく
全体的にみて教訓のなかみが『相手許す』ってのが多かったと感じました
悪が巡り巡ってひどい目に合うとか愚か者の末路みたいなのは少なかった。
アニメーションとしては悪くないしNHKでやってても違和感はない
ただやはり女性はまだしも若者やおっさんはややキャラが覚えずらいｗ
最終回に総出演みたいにイラストをスライドさせて出てきたキャラが並んだんだが
エピソードは覚えているのにこの浅黒い男はどの話の奴だったかな？となった
OPも各話の主役がはえるように出演していたが日本のカラフルキャラになれたせいか
見分けがつきづらいのは否めなかった、1話1話見る分には問題ない。それなりの昔話
