!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

多分それはやるやらないではなく…

週刊少年ジャンプの「性暴力」を表現しているページに注意書きをしろという
署名運動が広がっているとか。これね集英社引いては編集側にお願いとか命令とか
そういうのでは賛同した人の理想の形にはならないのですよ。
記述を入れるのはページカウントとかにの横に専用マークを付けるとかできないことは
ないと思います、ですがその作業を集英社側に無償でやれというのは無茶な負担だし
その線引きをするのが編集側に裁量をまかせるのではやる必要なしと突っぱねるでしょう。
これを実行するなら注意書きをのせる判断をする者が判断して作業を行わなければいけない
原稿や編集チェックに機関として1工程噛ませてくれというのが筋である
それが実行できる環境を整える準備を組織だってやれて初めて理想を通せる。
注意書きがあれば掲載してもいいと譲歩しているようで実質そんな面倒するなら
描かねぇよって部分を荻お年にかかっているように見える。


私の「ラップ」アニメを楽しめるようになるためにどうしたらいいか問題
ひょっとしたら的外れな無駄な努力になるかもしれないw
これまでよく知らなかった題材アニメが楽しめるようになったという事例はいくつかある。
手っ取り早いのは完成度の高い作品や実物の超一流を見てみて素人でもわかる凄さに
撫でられることである。「ガルパン」なんかは戦車ミリタリーの興味が薄い人でも
引き込むだけのパワーがあった「ユーリ!!! on ICE」なんかもフィギュアの中継を
見ても何が凄いか、ある程度わかるようになったし、サバイバルゲーム題材アニメ
のようにまだにコレだ!という最高峰が生まれないジャンルもある
この観点から「ヒプノシスマイク」がそれになる可能性は否定しないが
今ラップバトルの最高峰を体感するには?一流といわれるリアルラッパーを
見てみてはどうかと考えた。とは言うもののラップの本番は海外言語圏が違う
上手く字幕翻訳ができているのがあっても何割か魅力は削がれてしまうだろう。
ならば日本の最高峰ラップバトルを見るしかない、さすがに生で見るのは無理なので
それ系の動画付きまとめ記事みたいなのを探してみる。
親切にラップバトルのターン制やパンチラインそれにジャッジの方法まで
解説があるものが見つかって動画もいくつか見た。5分から10分ちょいなのでサクサク。
レベルが高いとされるものが30本ほど見たがこれは上手いなと思ったのが2本ほど
衝撃を受けるほど凄いものは無くその2本も創作落語が楽しいな程度の感覚だった。
ちょっとわかってきたのはディスりを真に受けてはいけないってことと
詰まらないように言葉をつなげるがうっかりオーディエンスをディスることを
一流のラッパーでもやらかしてしまうということwあとはわりと聞き取りずらい
これは慣れなのかもしれない。個人的にはちゃんと設計されたラップの方が好きかな。
どうもカリスマラッパーというのはまだ理解できる域にない、難しい感性の世界だ。