!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

一体どこから火が付いたんだぁ~

先日始まったミニアニメ「モルカー」が妙に盛り上がっている
まだ1話しかないのに予告までもネタにされている
車関連というより動物的部分とあの町の人間達の妙な雰囲気いのせいかもしれない
ちゃんと2話以降人は付いてくるのだろうか・・・


アニメ 感想 第1話
Levius レビウス 地上波初放送 視聴済み

アイカツプラネット!(シリーズ5作目) 12分+実写 BN Pictures
 バンダイのアーケードカードゲーム(玩具企画)、再開/9ヶ月、アニメ+実写

SK∞ エスケーエイト BONES、オリジナルアニメ
ホリミヤ CloverWorks、月刊Gファンタジー(漫画)、『堀さんと宮村くん』の続編
怪病医ラムネ プラチナビジョン 、月刊少年シリウス→WEBマガジンポケット(漫画/既読)

ワールドトリガー 2ndシーズン(2期) 東映アニメーションジャンプSQ(漫画)、
 再開/4年9ヶ月
はたらく細胞BLACK(スピンオフ) ライデンフィルム、モーニング(漫画)、再開/2年
はたらく細胞!!(2期) david production月刊少年シリウス(漫画)、再開/2年

アイカツP:今のところ実写Aパート+アニメBパート型話はがっつりつながってて
ミラーイン後は2Dアニメ、ライブは3Dアニメになっている。全体評価になると思うが
率直な感想はこれなた2Dアニメパートいらないんじゃないか?という感じがする
2D部分は現実は実写5、バーチャルのライブは2それ以外は3それならいっそ
フレンズの終盤のEDみたいに3Dでライブ以外も動かしていいと思う、2Dの見せ場が
あまりに無さすぎる。新規層がとっつ生きやすいとは言うがこの作品のアイドルは
完全にアバターで完全にバーチャルのガワであり中身の交代すらあるということで
芸能に近いアイドルの形は捨ててしまったようだ。ちょっとハマるイメージがわかない。

SK∞:珍しいスケボーアニメでしかもレース型の競技のようだ、U字の台で行う
パークやパフォーマンスのストリート競技かと思ったがどうやらちがう。
どう見てもただのスケボーだが動力があるような動きをするwそういう世界かとも
思ったが舞台は沖縄で鉱山跡地でルール無用のスケボーレースそれが「S」だそうだ。
小規模な地方特有の文化のようだ。そんなところによそからのスノボ経験者の転校生が
そのテクニックを応用して素人の大物食いを起こしたところまでが導入。
等身は高いし絵も女性受け強めに見えるがやってる事はホビーアニメのそれに近い。
「Free」「Bananafish」の内海紘子監督が原作にも名が連なっているが
シリーズ構成が「ヴヴヴ」「カバネリ」「プリンセスプリんしパル」の大河内一楼
なので伸るか反るか非常に判断が難しい。レースレースするにはルールがなぁ。

ホリミヤ:「堀さんと宮村くん」のOVA全4話見たからこの序盤の導入は完全に
見覚えがありますね。といっても最初の陰キャのもう一つの顔とかカースト上位でも
家庭的とかギャップ面を出し終えたら普通の学園恋愛モノそのものだからなぁ。
これまた戸松戸松してるJKだな「告白実行委員会」シリーズを思い出させるわ。
続きはさほど知らないとはいえそこまで惹かれるかと言われるとそれほどでも…

怪病医ラムネ:マガポケに来てから全話読んでるんで中身は知っていますが
動く映像だと補完される部分が結構ありますね絵の癖をそのままアニメにも
引き継がれているんでこれが有りか無しかで評価が割れそう。基本人の精神的な
弱みに救う病を一風変わった道具で診断し治療または解決が基本スタンスである。
道具と話作りだけなら他の作品にもあるが症例がなかなか奇抜なのでそこに注目。
「この音とまれ」から1年間元請けが無かったプラチナビジョンの真価はいかに?

ワルトリ2:なんかむっちゃ丁寧に動いてた気がするな!連載休止から移籍再開で
アニメも再び動き出しましたがコミックで追うことになってチマチマ読んでいても
ネイバーのトリオン兵5年ぶりぐらいに見た気がするwガロプラが攻めてくるところ
から再開となる、しかしこれからも内容はほぼランク戦でトリオン兵器の
チーム対人がずっとつづくんだよなぁ、ほぼほぼ侵略とは無縁のゲーム的展開で
自分はあんまり好きではないんだよね。1期の様な露骨な引き延ばしはしないで
ちゃんとテンポよく1クールなり2クール収めてくれれば大丈夫だとは思う。

はたらく細胞B:掲載誌も舞台の体も少年じゃない、体に負担のかかった中年な
スピンオフ作品細胞たちのデザインも体によって個体差もあり千差万別ということが
明らかになった。10年ぶりの喫煙による異常事態に翻弄される体内、多分我々は
身につまされるであろう不健康をビシバシぶつけられるに違いない。
セットで放送する以上何らかしらの仕掛けがあるとは思うがその対比が
面白さを引き上げるものになっていることを祈ろう。原因は大体ストレス。

はたらく細胞2:さて監督とスタジオが変わってなんだか構成やテンポが変わったと
噂される2期。若き健康体で通常の人体で起こる病気やケガ以外の身体機能あたりを
解説していくサイエンス番組で…あってほしい。今回はたんこぶ、頭部での殴打で
起こる細胞たちの処置が描かれた。多少落ち着いてきた感じもあるので
そうそう下手をうたなければそれなりに楽しめるのではないかと思う。