!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

こういうとこ無宗教国っていうけど

行動が生活に根付いちゃってんだよね、神様にも親や親戚に挨拶しちゃう
そしてしっかり完全が広がります。コミケにもウィルスは0ではなかったようで
そりゃ会場でどれだけ頑張っても前日検査しようとも公共交通機関を使って
来場し待機列に並び手渡しの交流をすれば逃れられないでしょうよ
行くことを諦めた人たちの決断も必死に準備した人達も両方気持ちを汲んでやりたいね


アニメ 感想
リアデイルの大地にて MAHO FILM、なろう(ラノベ)、コミカ
オリエント ACGT週刊少年マガジン→別冊マガジン(漫画/既読)  
ハコヅメ~交番女子の逆襲~ マッドハウス、モーニング(漫画)
④ 東京24区 CloverWorks、オリジナル 

リアデイル:ぱっと見なら④なんですが「うちの娘」「神達に拾われた男」
「100万の命」のMAHOFILMですからねwたとえ「やくも」で制作協力をしてても
その作画の不安感+「スライム倒して300年」や「くまベアー」っぽいスタートを
切られたなろう作品なのでリーチかかってるも同然、その上宿屋の人たちはいいけど
どうもエルフ耳キャラが公式のキャラ紹介でギュウギュウなので多分好みじゃない。

オリエント:「MAGI-マギ-」の大高忍の現在の連載作品であるが見ている限り
マギより面白いとは思っていない、何ならマギの3期を何故やらなかったと言いたい。
そして制作が悪しきクラファンの記録ホルダー「Dies irae(ディエスイレ)」のACGTが
4年の沈黙を破って制作するというのだから話し以外不安しかない、見ていて感じた
バトル漫画ということだが演出のキレがなく変なタイミングでよくわからない
エフェクトを入れてるところがちらほらあった。2022年武士が鬼退治する
絶対なんか言われちゃう、今年の新戦隊「ドンブラザーズ」くらいなんか言われるw

ハコヅメ:基本は面白いと思う主軸として「うらみちお兄さん」っぽい
公僕側からその大変さや辛さに基本病み気味だがちょっとした浄化の
アクセントがある。交番勤務の女性警察官2人がメインなのでやや華がある?w
お仕事系日常作品らしいがシュールギャグやダークコメディーじゃないかと思ってる
マッドハウスが細やかな感じで描いているが笑かしてなんぼだと思う。

東京24区:CloverWorksのオリジナル作品で今日見た中では一挙2話ということもあり
設定は一番興味を引いた。雰囲気としてはアニメの「IWGP」や「コップクラフト
「トクナナ」あたりに近く、連合から日本への返還を間近に控える特区
独自の秩序がある街で子供の頃の事故を引きずる成人前後の特異な能力を持った
3人が主人公身体能力、治安組織と親のコネ(権力)、アーティスト兼スーパーハッカー
彼らは過去の学校の火災事故で仲間の少女を失っている数年後追悼式典で
死んだ少女からの電話が同時にかかってきて事故を未然に防ぐミッションを
課せられ力を合わせて阻止した。どうも死んだ少女は特区の全体を仕切る
コンピューターに組み込まれている臭い、脳だけが使われていれば
「グリザリア」シリーズっぽいし、「PSYCHO-PASS」的側面もあるかもしれない。
余談だが「東京24区」というタイトルはアニメ以外に全く同名の別作品が複数あり
そっちのアニメ化かと騒がれていた。1話がピークじゃないといいな。


アサルトリリィふるーつ(スピンオフ) 3分半(隔週) 第13話(最終回)をみる ③☆
ゲーム内配信が基本でYOUTUBEでみたいた自分は多少遅めです
キャラがごちゃごちゃしてた感じはあるが妙な勢いがあるミニアニメだった。
こういうかしましいわっちゃわっちゃはキャラの思い入れぐあいに左右されるが
それがやや薄かったのでまぁこんなもんかといった感じ。