!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

Twitterがすごい制限をかけてるそうなんだけど

死んだとかなんとかそんなに書き込んだり見たりする量が減ると困るの?
ニチアサキッズタイムや水星の魔女最終回の実況には影響が出たらしいけど。
別になくても人間生きていけるって感じ取れるいい機会だとおもいます。
にしても今日広告打ち出そうって予定してた「PLUTO」は残念やったね。

アニメ 感想
幼女社長R(2期) 4分半 project No.9、WEBクレイジーマンガ(漫画)、
 再開/2年3ヵ月

実は俺、最強でした? Staple Entertainment、なろう(ラノベ)、コミカ
うちの会社の小さい先輩の話 project No.9、WEBストーリアダッシュ(漫画)
AYAKA ‐あやか‐ スタジオブラン
 創作者集団GoRA&キングレコードのオリジナルアニメ 

ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~(シリーズ2作目)
 ライデンフィルム、ガストのRPG「アトリエ」シリーズ(Switch/PS4)、
 コミカ(完結/既読)、再開/9年
ホリミヤ -piece-(2期) CloverWorks
 WEBガンガンコミックスONLINE(漫画/完結)、再開/2年3ヵ月 

幼女社長2:4分半だが3分はOPED本編1分半。相変わらずやべー会社だな
新入社員は気弱そうなぐるぐる眼鏡女子、社長直属とかどんな地獄だ。

実は俺:Staple Entertainmentって話によるとフッズエンタテイメントの跡地に
関係者が新しく作ったって、いろいろ引き継いでるらしいが実績は・・・・。
スキルにいろいろこじつけて結界魔法は万能ですって感じの転生系なろうだ。
製作陣としては「戦×恋(ヴァルラブ)」「金装のヴェルメイユ」の監督、構成
タッグで個人的にあまりに期待できない。王家の血筋だが能力審査のミスで
捨てられて地方領主のお世話になり犬の主になって9歳まで省略された
これは10歳成人すたいるかつもふもふフェンリル系というやつか。
作者は2011年に新人賞をもらってそこからずいぶん経ってからこれを
作ったのでカなら流行りを研究してから描いたんじゃないかと推測される。
なんか「コードギアス」のゼロモドキみたいなのがいるが気にしたら負けかな
目的が自堕落な生活らしいがネット/マンガ/ゲームもない世界で行けるのか?

小さい先輩:先輩だろうが後輩だろうが大きかろうが小さかろうが要は
同僚同士の社内恋愛だろ!「先輩がうざい後輩の話」と違って
ウザくないわけだ。とはいうものの両方女が小さいよな、これは共通認識?
ほわほわ系のかわいく小さい先輩の背伸びする系の頑張りを見る感じかな。
もうやりたいことはわかるからキャラ推しと周囲のメンツがどれだけ濃くて
盛り上げれるかだね。1クールだから逃げ切りタイプの作品かもしれんが。

AYAKA:異能退魔系のオリジナルアニメ、キングレコードが噛んでいるので
歌をおしだす感じかとも思ったがそうでもない?7人のライターの集まりである
創作者集団GoRAは「K(ケー)」などで知られるのだがこちらはシナリオで
映像面で高い評価を受けるGoHandsは長くタッグで制作していたが別れた
(後に記述すると思うがGoHandsは今期2本新作アニメを放送する)
中学卒業とともに施設暮らしから突然遠縁の辺鄙な島に招かれ
生活することとなった主人公:八凪幸人。島には不思議な御霊の闊歩する
場所で幸人は実力者の父から受け継いだ強大な力の制御する事を課せられる。
可能性は感じなくもないが無駄に捻ってわかりずらくしないか不安。

ライザのアトリエ:こう見えてアトリエシリーズのアニメ化は2作目である
コミカライズで島の大体の話は把握していて多分アニメもその辺だとおもう。
とはいってもライザというキャラクターはその卓越したデザインとユーザーの
求めるものを理想より上の形で売り出すという手法でフィギュア界のトップに
君臨した実績を持ってる、とにかく人気と魅力はつよく、動いているキャラを
見るだけでも価値があるとハードルを上げられている。それでも1話の片田舎の
悪ガキムーブを打ち出す感じは90年代のRPG序盤を思わせる感じでよい。
ついでだがアンペルさんの錬金シーンで草と試験管入りの液体を錬金窯に
試験管ごと入れて「おいおい中身の液体入れるんじゃねーのか」と
ツッコんだが次の瞬間完成品が試験管入りで出てきたので「錬金窯便利!」
となってしまったw。初代「マリーのアトリエ」やってたのに油断してた

ホリミヤ2:「UU」から3ヵ月ぶりのCloverWorks作品だ。噂に名高い
本編より長いおまけがこれにあたる。もうみなさんご存じのごとく2年前なのに
何のキャラの解説などもなく修学旅行をAパートでササっと終わらせおるw
この宮村、仙石会長、安田先生の流れるようなボケツッコミトーク
心地よすぎる。エピソードがバラバラしてるし時系列もマチマチっぽそうだが
かなり上手に再編成してくれると期待してます。元から好きな作品だしね。


地獄楽 第13話(最終回)をみる  ⑥☆6 ※次シリーズ
2クールくらいやるだろうなと想定はしていましたが調査隊第2陣が
上陸した当たりできるかと思ったがそれより手前でおわった。タオの習得が
進んでいき消耗しながら化け物退治サバイバルはまだ続くがここまで3日の
出来事ってのがな。そして画眉丸の奥さんの疑惑が投入されたがこれがまた
二転三転してめんどくさい要素なんですよ。まだまだ面白くなるのはこれから

機動戦士ガンダム -水星の魔女-Season2(2期)
 第(12+12)24話(最終回)をみる  ⑦☆6 
実質2期は5点くらいだったんですが1期と合わせて6点ってことで「鉄血」の
2期よりかは面白かったです。かなりの量の細かい描写で状況や関係性を
示唆している感じでしたが情報をこまかく整理して見返すほど
のめり込まなかったし、主人公はスレッタってところを抑えていれば
ハッピーエンドってことなんだろう。重点的に見る視点が分散していて
作品全体の意見は相当割れそう。じっくりキッチリ見た人は評価高そうだが
自分には出てくるキャラが多すぎた。この作品だけにリソースさけないよ。
あとは個人的にモビルスーツ群もあんま興味持てなかったな。
歴代ガンダムのシーンのオマージュ的描写もいわれりゃわかるけど
それで楽しめたかというとビルドシリーズほどではないんよな。
世間的には7年ぶりのガンダムは成功といわれるが宇宙世紀世代から見た
アナザーガンダムってこんな感じだったのかな俺も老害側になったかw