!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

50年働いた天才保守事業者がいたんかもしれん

1973年から脈々銀行間の振り込みを担っていた「全銀システム」が
今回トラブルを起こして今朝から11社の大手銀行間送金が止まっているらしい
これにより一般顧客も利用不能に陥り不当たりや給料振り込みの遅れ
などが発生しているそうな。むしろ50年間トラブルがないってほうが
むしろ凄い、単純で壊れようの無いシステム構造なのか、機器をアップデート
しないで50年運用はありけないから相当慎重に扱ったかトラブルが起こっても
表にださないすごい保守やカバーする構造を考えた人物がいるのか
守り抜いた人が退いたか亡くなったか1度のエラーでも信用は随分失われるが
もう50年持つシステムを再構築しろって言われてもできないんじゃないかな?


アニメ 感想
星屑テレパス Studio五組まんがタイムきらら(4コマ漫画)  
川越ボーイズ・シング evg、オリジナルアニメ 
デッドマウント・デスプレイ(2期) GEEKTOYSヤングガンガン(漫画)、再開/3ヵ月

星テレ:構成:高橋ナツコのきらら原作は「こみっくがーるず」以来かな?
それでも監督の小森かおりと連名での形なのでそんなおかしなことにはならないかと。
その監督さんは「ゆゆ式」「えんどろーる」と個人的にはそんなに…って感じだ。
オカルト引っ込み思案陰キャ(エイリアン関係)が高校入学を機に変わろうとするも
なかなか実行に移せないが牽引するような自称宇宙人の記憶喪失陽キャ少女と出会うと
二人の目的は宇宙に行く(帰る)こと。着の身着のまま学生証と共に灯台に住み着くって
色々ヤバ気ではあるが日誌は妄想帳でただの(両親が海外住みで)頭打ったJKの可能性が
濃厚なのは気になる。2話で同族が出そうなのとデコ思想読みしか証拠要素がない。
ちまたではきららでないきらら系といわれてるが今のところそういう感じは無い。

ボーイズ・シング:高校の特殊部活創設系に見えるが前半で洋楽要素が強めなのかと
感じたがどうも男性の歌唱隊という感じなのだろう。何で踊りが必要なのか不明だが
それなら創作ダンス部要素は混ぜないほうがいいんじゃないかな?アイドルや
ライブパフォーマンス系を合わせたら個性なくならない?ダンスって腹式呼吸での
歌唱に負担にしかならんでしょ?コーチとなる学園長の孫の実力はあるが
コミニュケーション能力難ありの業界追放指揮者の復帰の口利き条件のため
その手の全国大会優勝を目指すってことだがコンクールといえど競技人口が
少なければ結構狙えるのじゃないだろうか?オリジナルアニメなのに既存の
ビジネスルートに商品を流そうって狙いが見えてるのがどうも好かんなぁ。
制作協力のテレコム・アニメーションフィルムは知ってるがevgってどこだ?

DMD2:まだまだ勢力が増えそうで湧いて出てくる準備中みたいな雰囲気での
2期スタート。個人的にはソリティアが好きなのでそれを楽しみに追っていこうと思う。
早速登場人物たちを繋げそうな実力派ゴシップ記者がポルカ接触を試みる
全部につながってそうな要素がありすぎて怖いというのはまぁそういうことだろう。
考察とかやるだけ無駄そうなので起こる事象と過去を照らし合わせる程度の作業で
十分楽しめると踏んでいます。ただちょっと今年は制作量が多めなので
クオリティ維持や制作進行の問題が出ないかというのは気になるなるかな。