というか材料買って自分で作るのを検討してしまう値段よね。
ホールケーキが当たり前でちょっとおしゃれがブッシュドノエルくらいの
感覚なんだけど今の1家庭でホールはちょっと多いよな、1500～3500円で
グレードが上がるみたいなイメージだったけど、言ってしまえば平成の感覚だし
せっかく出し食うかってならなくなってる自分いるからな。
世間での期間限定の儒教と供給がたった数日でズレる現状が如実だからなんだけど
「ベン・トー」が放送当時より今の方が現実味を帯びてるのがいやらしいよねｗ
アニメ 感想
ダークギャザリング 第25話(最終回)をみる ④☆4 ※次シリーズ
2クール終わって敵が組織だった群れでこちらの存在を認識されたところで
来年の夏2期へ続くとなったわけですが、確かにこれ１クールだとエンジンが
かかる前に終わってしまう感じで１エピソードの決着まで話数を使うので
この形が正解だったのでしょう。自分は主人公が夜宵ちゃんだと思ってたけど
キャストもキャラ紹介も螢多朗がトップなんやねｗ心霊スポットを巡る理由も
そこでの各々のエピソードなどもしっかりホラーしてて演出も冴えていた
強力な悪霊を使役して手懐け食わせて成長し決戦への手札にするそんな夜宵ちゃんの
小学生らしからぬ知識と行動力と戦術は引き込まれるものがある。もうちょっと
自分が作者の描く悪霊のタイプと特性なんかを理解してればもっと楽しめたかも
しれない(相性や特技ステータスなどゲーム的なロジックがあるように思える)。
ストーリーの山場を引っ張られると評価に悩むが次があるか加点は繰り越しかな。
君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第12話(最終回)をみる ⑤☆8 ※次シリーズ
ちょっと甘く見ていた。キャラデザ・作監の矢野茜の絵を楽しめればいいかと
考えていたがどうも1話から最後まで全話面白かった(つまらない回がなかったｗ)
ラブコメ作品だからキャラが揃うまでそれほどでもないかと思ったのだが
1話の二人のヒロインの段階で類稀なる淫乱ピンクとツンとデレがすでに備わっている
頭より口と手がでるギャル、この段階で主人公込みでかなりの勢いとパワーがある。
そして次々と運命の相手を投入！愛くるしい小動物系でスマホで喋り口調がランダムで
面白すぎる読書少女、効率を突き詰めるクールビューティー、2面性を持つ薬学の使徒
不思議ポーション担当とあまりにスキがない尖った布陣だが驚異的個性バランスの
ヒロイン達が互いも仲良くなるファミリー系ラブコメに目を回した。昨今4又を
軸にしたラブコメ「カノジョも彼女」とたしかに似た側面ももつが相手の候補が100人
全員幸せでなければ即死亡という条件付き。ラブコメの皮を被った
「ボボボーボ・ボーボボ」と形容されるほどはっちゃけた作品というのも納得。
とにかく頭2つ突き抜けた不条理ギャグを思わせる革命的作品といえた。
EDもかなり気に入っていてこの5人(終盤+1で6)でのバランスが良すぎて
今後の増員により空中分解が怖いくらいだ。最後にこの作品でアニメの特殊EDは
金で買えるという事を11話で教えていただきました、ありがとうございますｗ
続きも楽しみに待てるオススメ。
