!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

なろうが子供に受けないってそりゃ小学生には無理でしょ

そうだな~スマホのアプリで漢字とりあえず少年漫画みたいに読み仮名が
確実にひらがなでついて範囲をタッチで自称機能で意味が出てくる
作品ごとの用語を出版社のオプションでスパロボのインターミッションに
会話みたいに専門用語を情報が明かされた部分まで行くと解放され書き換わる
人物の名前もライブラリにアクセスしてでるとか、自称を引きながら
読むみたいなわずらわしさをなくいしていかないと活字のみでの楽しみの浸透は
もう無理だと思う。そういう意味ではフルボイスでのノベルゲーってのは
コミカライズやアニメ化に段階を踏んで層を広げるのは必然であり
小説からいきなりアニメ化ってのは、オリジナルアニメと同等の制作ハードルの
高さなのかもしれない。小学生低学年の時ドラクエ1も触ってみたが
PCのイースをファンタジーの基礎とした自分は初めてクリアしたRPG
「FCナイトガンダム物語」だった。現代のこどもにエンディングの
作られていないファンタジー作品をあさるように読むなんてことは
ないと思うんだ。活字原作に手を出すのは趣味人なごく一部の子供だよ。


アニメ 感想
久保さんは僕を許さない 第12話(最終回)をみる  ④☆4
順調ならばアニメの放送と原作の終了がリンクして購買意欲が高い状態で
熱を入れれたがずれこんでしまったね。マガジンラブコメで1対1のヒロインが
花澤香菜ってのは「川柳少女」から思っているが作品の色みたいなものが
あまり好みじゃない感じになってしまう。多くいる花澤ファンには素晴らしい
需要にこたえた作品なんだろうが自分には刺さりずらくなっている。
この作品は妖怪というかほかの人には強烈に認識阻害される自分だけが
知ってるかわいい生き物を愛でるJKの作品という側面が強く見れる関係性の
ブコメである。主に見ていたのは二人でなく二人の姉弟や従妹だった。
今期はラブコメや青春作品が多く明暗が結構くっきり分かれこれはダメ寄り。

東京ミュウミュウ にゅ~♡ 第2期(リメイク2期)
第(12+12)24話(最終回)をみる ④☆4
キャストの技量問題は最後まで解消されなかったが尺的に半分なのに
作画クオリティは技術の進歩を確実に感じるリメイクであり前のアニメを
大切にしている要素をいくつも含んだ監督の再挑戦だったと思う。
主人公:いちごの事あるごとに重大な選択を男(青山)を選んでいるところに
女の怖さを感じましたw終盤とっさにディープブルーを庇い仲間を
攻撃した時はこれはひょっとして許されないのでは?とまでおもった。
終盤2話はちょっと話を巻いている感じがありちょっと心変わりが目まぐるしい
きらいはあったがまぁ旧作を知ってるよしみで許容しよう。
さて今度は「ぴちぴちピッチ」を深夜アニメに…あ、「ミルモでポン」は結構

スキップとローファー 第12話(最終回)をみる  ⑤☆5
PAにしてはおとなし目の作品だと感じた。原作より間違いなく絵を綺麗に
仕上げていると感じるのだが恋愛を主軸にするかと身構えていたがどうも
青春作品として志摩というヒーローはいるもののみつみ、ミカ、結月、誠の
4人日常系の側面が6割以上だった印象だ。4人のキャラ付けというか顔面偏差を
アニメ調としてかき分けるデザインと微細な描写は自分の中で評価高いです。
入学上京げろ~文化祭までの半年間での距離の縮まりを1クールでうまく
まとめられていたと思います。多少甘目にも感じますが光るものはあった5点。