水槽掃除だな～。小学生の時飼育委員は教室の水槽掃除をしていたね。カルキ抜きもちょっと怪しい感じで
水を入れ替え硝子についた緑色のぬめりを綺麗にとっていた…日曜ビッグバラエティの
「池の水ぜんぶ抜く＆駆除の達人」をみたんだがそんな大きな規模だとできないだろうけど夏場で水位が
下がったり干上がりかけてる溜池とか汚く見えることもあるが面白く感じることも事実なんだよね。
外来種駆除がメインらしいけどお金の周り方次第では番組企画だけでなく清掃業として県や市町村からの依頼で
動く会社とかできたりしないかな～他にも警察の要請で川を囲って水を抜いて調査とかね。
TVに写っちゃいけないものがでてくることもあるかもしれないですし…
仮面ライダー555 全50話をみおわる
この後劇場版はパラレルだとか仮面ライダー4号の第2の主人公として乾巧の完結だとかにつながるわけですが
この辺本放送時に結構興味が離れ気味だったのでやっとこさ全体を把握した感じです。
やっぱOPカッコイイです。人とオルフェノクの生き残りが終盤のテーマですが王を倒して人間を守って
オルフェノクとともに消滅を待つってことか…この辺は殲滅を選んだドライブのロイミュードの
原型みたいなところもあるのかなぁと感じたり。555の主人公は巧でなく木場ってのもしっくり来る。
それにしてもファイズ、カイザはたしかに中心にいたけどデルタは一歩譲ってる印象でオルフェノクで
戦える連中はいざとなったらギアなしでも・・・となり、他人に渡ることも多く濡れ衣工作にも使われまさに
道具という感じだった。あとは橋渡し的だが作品の茶目っ気を請け負う海堂。
無敵かと思われたオートバジンらラストであっさりばらばらになった事か。
ちょっと4号見直してくるわ、3号から見るべきだろうけど555の視点として見るならかなり意味は薄いからね。
GRANBLUE FANTASY The Animation 第13話(最終回)をみる ④☆4
最終回の内容で評価が一変したことは多々ある…しかしこんな仕打ちするアニメ初めてかもしれない、
夢オチも真っ青や。12話まで主人公だったグランさん、はじめたばかりの初心者で無鉄砲して
チュートリアルで死亡、救済措置を受けて冒険をスタート小型艇から島を渡る大型船を手に入れ
帝国の雑につついて怒らせた怪物の尻拭いさせられながら運任せの無課金ガチャで仲間を増やしいつも
苦戦していた、リヴァイアサンをなんとか退け船団の長となり父の待つ約束の地イスタルシアを目指し
旅は続くという感じで王道ファンタジーだが話は途中、絵はなかなかだが全体的に見ると3点で同ジャンルの
テイルズやチェインクロニクルと比べても面白みにかけていた、まだ続くのかもと思われた13話
彼女は突然現れた…ジータ、原作ゲーム屈指の人気キャラで主人公の女性版アバターいつでも性別と
ジョブにより性格も変更出来るという仕様を利用したものだがデータリセットしてはじめから
プレイしたかのように総集編な回想が色々書き変わっていた、進め方を知っていて重課金で装備と
仲間も充実なんの苦労もなくルリアと楽しく旅をする…南国気分で水着回女キャラがたくさん華がある!
苦戦した敵も大量の敵もよそ見でオート戦闘しても楽勝!!なんて優雅なグラブルライフ…
アニメ作品としては微妙だったがこの最終回によるソシャゲのギミックとしての演出は確かに優れている、
しかし今までのグランが好きだった人にはやりきれない思いを抱いただろう、手法として面白いが
次の展開は動きづらくなるだろうし1クールと割り切っての販促アニメならコレもありなんだろうと…
ソシャゲアニメの闇を見た。
エロマンガ先生 第12話(最終回)をみる ⑥☆5
いやホントねストーリーや舞台設定とか悪くないと思うんです、楽しかった部分も良い部分もありましたよ…
なんですけど、専属作画マン付いてるとか料理作画STAFFかよ!!みたいな扱われ方だった紗霧含めエルフ、
ムラマサ先輩が悲しいことに好みじゃなかったんですよ!!いいなと思ったのが智恵とめぐみだったんですよ!!
(ついでに一番いいと思ったのは叔母さん)だから俺の中でピークは6話なんですよ。
俺妹やKADOKAWAのゲストキャラとかいいなとも思ったし最終回も満足してる俺がメイン3キャラが
ドストライクゾーンだったなら8点9点もいけたかもしれないし事実最高だったという人もいるだろう理解は出来る
だがはそうではなかったのだよ。
映像面の高水準もコメディ部分もよかったのに「ラブ」部分が外れるとこうなってしまうのかと痛感した例ですね。
まぁ自分が「ラノベ」ってのが得意分野でなくアニメの原作としてしか扱わないマンガ・アニメ・特撮分野の
オタクというというのがこの作品への理解度やヒロインであるイラストレーターや作家よりも書店やパンピーや
編集に目が行っちゃうことになったのかもしれませんｗ…あれかエロマンガといいつつラノベだったからか？
なんというかいい作品に作られているのはわかるのに乗り切れない自分にあっていないのがとても
もどかしい作品となった。
