あんたらZって結構使う文字じゃないんですかね。ハーケンクロイツでも思うけど
それ系1文字をやめろつってもしんどいでしょ。
禁じるなら代用文字でも打ち出してからやらなきゃ。卍が似てるとかいうレベルで
変な行動に出る奴が出てくるからさ。
アニメ 感想
失格紋の最強賢者 第12話(最終回)をみる ③☆3
今期のなろう系ファンタジーは全部ハズレでしたね、この主人公もわざわざ
転生して紋章の数を増やしてパワーアップするため次の人生をって感じでしたが
速攻学校に来て二人好みの娘を見繕って親切とＬＶアップの手伝いや指示の日々
出てくるお宝は前世の自分の作品ばかり、自分なら寂しさや虚しさ感じそう。
ラストで子安声の強敵を前にこの人生はフェードアウトして次の人生にする手段も
あるけど育てた二人とドラゴン娘が気に入ってるのでこの時代を守って見せるか
といった感じのセリフを吐いた時、かっこいいシーンだろ？と投げつけられたが
自分はそれほどでも…と思ってしまったのが作品評価の決定打となった。
イリスがかわいすぎてすべてがドストライクなんですって人以外はお勧めしかねる
マジカパーティ 第51話(最終回)をみる ③☆3
初めからキャラのデザインから玩具の企画設計や設定まで全部微妙で最近の
OLM製子供向けアニメは肌に合わないというのをずっと感じながら1年見た。
ノリだとかフィーバーだとかお祭り騒ぎと魔法とバトルとダジャレじみた
無機物と動物を融合した不思議生物キャラなどなどアイディア詰め込んだのは
わかるんだがバブルもディスコもクラブシーンにも今の子供が憧れる感じもなく
キャラ達にも「カミワザワンダ」のような滑りを感じておりました。
男の子たちのバトルによるライバル関係あたりはまずまずだったんですが
これだって魅力をみいだせませんでした。
ルパン三世 PART6(6期) 第(278+25)303話(最終回)をみる ⑥☆3
初回の0話から個人的に納得がいってなくて前半1クールホームズ関連は面白い話が
0だった。サブタイに脚本の名前を打ち出したり出さなかったりのアピールが
豪華声優陣みたいな脚本ネームバリューを見せびらかす感じが嫌だったし、
押井守回ですらこのひとだからこそのルパンという感じもなかった。
全体の主軸である話のメインのトモエも他のシリーズのレベッカやアミなんかと
比べられないほど魅力が無い、ゲストとして散りばめられた女性キャラが
トモエの手のモノってのは悪くなかったが噛み合った感じも無くちぐはぐだった。
結局面白かったのは次元と町医者の話、サムライコレクション、ルパンファンの
セキュリティエンジニアの話、妄想アテレコの人魚回の4話分だけ25話の内4話
ではダメでしょ？6分の1以下よ。好き嫌いは人によるのはわかるし面白い話と
つまらなく感じる話の振れ幅もデカいシリーズだったと思う。
しかしルパンファミリーの中身も5人全員入れ替わったＴＶシリーズの出来が
この出来となると、シリーズが続く必要があるかという疑問を持ってしまう。
デュエル・マスターズキング!(2021)(5期) 第(153+47+43)243話(最終回)をみる
③☆3 ※継続
デザインと制作会社が変わってここ2年やっぱ盛り上がれないんだよな
確かに今回のシリーズはデュエマの歴史を紐解くってことで時代を行き来して
小学生の勝舞叔父さんとか俺が好きだった中学時代の勝太も他の懐かしメンバーと
共に再登場でルルちゃんの出番もあり嬉しくはあったが30話以降の終盤に
総集編特別編を4回やって4クールなのに43話というのはご時世とは言え頂けない。
全体を通した敵であるジェンドルもそれほど面白い展開もなかったし
総合的にも4点には到達してないなと…次はキングMAXとタイトル変えて続く
ミュークルドリーミー みっくす!(2期) 第(48+50)98話(最終回)をみる ⑤☆4
ちょっとしたらこの作品ゆめちゃんの入学から卒業まで3年やるつもりだったのかも…
それにしても2年目のみっくすになってから1年目で出し惜しみしていた
他のメンバーの変身も解放したのだがトキワちゃんとまいらちゃんを持て余してる
感じがずっと付きまとってた。そしてぬいぐるみ連中が嫌いだったことが
呼び起されてしまった、チアちゃんはまだ我慢できたがパチパチブーちゃんという
代用品の出番が増えたことで不満がさらにつのった。その上いちなるの
バラエティパートコミの総集編特別編を最終回含め14回もやったわけで
50-14で実質36話3クールのギリギリの話数となって興味を随分削がれた。
それというのも本丸であるサンリオが傾いてしまった事が大きいのだが
明確なパワーダウンで2期単体は3点に近く作品全体評価ギリ4点となった。
マジでゆめちゃん、まいらちゃん、トキワちゃん、コトコ先輩他女性キャラ
は凄い良かっただけにこういう低迷を見せつけられたのはつらい。
遊☆戯☆王SEVENS(セブンス)(シリーズ7作目) 第92話(最終回)をみる ④☆4 ※継続
ラッシュデュエルを打ち出して2年よく頑張ったと思います。
まだ所々謎な部分を残しているので次作のゴーラッシュにも関りはありそう。
なんだかんだ言って遊戯王は小学生で話を回したことは無かったので
重すぎない感じの作品になったと思います。王道遊我は主人公としての成分を
かなりルークにとられているなと感じてましたがラストの見せ場はきっちり仕事した
感じが出てました、多分オーティスも明確に明かしてませんがそうなのでしょう。
この作品が楽しめたのは女キャラが良かったところかな足立さんもアサナも
ユウカもなんだか登場が多い回は作画がちょっと良かったりしたし、やはり
ロミンというヒロインは有能です、しょっちゅうヒロインがしてはいけない顔を
していた気がしますがしっかりあの連中について行ってましたし服装も
何度か変化しています、特に通常のロングヘアスタイルより水着、エプロン、
中学時のセーラー服でのポニテ―ルスタイルも良いですがザ・美少女ロミンでの
サイドツインが得に良い、髪を縛ると美少女度がアップします。
敵としてはネイルあたりが個人的には一番盛り上がったてた。
話が一段落付いた後の新章の出だしがいつも苦労してた印象があります。
大変な時期にスタートした作品ですがこのシリーズもじっくり歩んでいきましょ。
明日ちゃんのセーラー服 第12話(最終回)をみる ⑦☆9
ああ終わってしまった…週末の夜になんてもの見せてくれるんやClover works!!
目元のデザインは確かに癖はあるけど慣れたのでＯＫ。それにしてもさ本人である
明日ちゃんを含めてクラス16人じゃさ…12話しかないんじゃ一人1話で
攻略できないじゃん！ｗ 15話以上必要やん、配分少ない娘が出ちゃうの!!
そりゃね江利花ちゃんや兎原さんが親密なのはわかるだけどさ妹の花緒もいるじゃん
時間足りないよ。描画全振りみたいな原作をめいっぱいのクオリティで
アニメにしたらこうなりましたって物凄い衝撃ですね。中学生ってことに
多少背伸びや違和感もなくもないですが明日ちゃんの小学校時代のバックボーンが
あまりにもうまく機能してて憧れの中学と制服と友達が輝きすぎている
そんな作品になりました。清純という意味をこれでもかと浴びせられました。
フェチズム的健康美を確かにくらいましたけどそれだけにとどまらない
突き抜けた表現を垣間見ることができます。幸せな週末を3ヶ月ありがとう。
その着せ替え人形は恋をする 第12話(最終回)をみる ⑦☆9
ああ終わってしまった…週末の夜になんてもの見せてくれるんやClover works!!
本当にスペシャルな1時間ですよなんでこの日曜0時の1時間をＢＳ11は「Anime+」
って名称からこのタイミングで他に変えてたらブランドになってましたよ。
凄まじい…1話からすべてが魅力的で面白かった、やっぱり恋の話はね
男女両方魅力的じゃなきゃダメですね、二人ともいろんなものが欠けていて
互いの知らないことを体験しあって知っていってひかれあう過程がこれでもか
ってくらい綺麗なアニメーションでつづられてました。これは魅了されてしまう。
登場人物はかなり少ないのに姿かが幾度となく変化するので(五条君は変化しないｗ)
キャラ出しに追われる感じなどなく乾姉妹の投入も非常に上手かった。
この作品はアニメが好きなら魅了されない方が少数派でしょ？
ところで五条君が主人公で喜田川さんがヒロインて描いてあるけど逆だよねｗｗ
海夢役の直田姫奈さんはあたり役を引きましたね、これ以上ない親和性でした。
これにも言えますが今期の9点作品は全て10点候補です。モノ凄くオススメ。
