!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

170814 ん~これは…どうすれば!!

Netflixのアニメ事業は大いに結構なんだが俺の中での扱いが難しい、
現在もソニックスパイダーマン、アヴェンジャーズやら海外のアニメで興味を持つものもあるのだが
中国のKOF(餓狼のメインストーリーが同時進行なのがおもしろい)やゴライオンとダイラガーの流れを汲む
ボルトロンなどが出てきているし今後も増えるんだろうけど、どうもぱっと割り切れない
提供が始まったタイミングですでに1シーズン終わってるなんてこともあるわけだし最新に
分類するのがスジだろうけどぜったい見落としとかありそうだしこれ以上広げるのも
そうメリットばかりでもないだろう国内は国内と割り切るべきかも?
Netflixの方針として日常・萌えアニメは予定にないとのコメントがあったが嬉しい嬉しくないとかでなく
環境を整えて金を出してクオリティアップしても必ずしも当たるわけでもなく
日本が研鑽している市場に切り込む必要なしでマーケットとしてうま味がないということだろう。
そりゃ日本ではそこまでではないが国レベルで人気の作品を綺麗な映像で作った他方が多くの人に喜ばれる
その辺見越してのラインナップだろう、そこはかとなくムキムキビルドな作品が多めな気もするけどねw


侍ジャイアンツ 全46話をみおわる
ラクジャイアン童夢くんと並ぶ実名選手多数起用のプロ野球巨人軍アニメ。
作中でやけに「キチガイ」という言葉が印象に残る作品であるw結構有名なアニメ関係者が絵コンテを切っていて
そこだけでも結構楽しめる。根本で魔球でゲームを終わらせる→対策必打→新魔球開発に費やされるが
飽きさせない工夫とフィクション全開でアイディア勝負してくるルールブックは考えるだけ無駄「ボーク」とは何ぞや?と思わせる作品。富山さんの声とと当時の野球人気を堪能できる一品といえようw
ところで日米MVPで終わったがどの辺が腹破りだったのだろう?