!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

180701 本家様がお仕置きに来たんじゃーw

大自然のお仕置きよ!」と言ってたアイヌの巫女も次回作は「大自然のお仕置きです!」に変えたんや
つまり後輩は先輩ににらみをきかされる…今回二人でプリキュアなところをふたりはプリキュアが強襲。
ああ、成長してないちょっとがっかりへそが隠れてるがかMH時代のお二人ですね。ディケイドの時のブラック
…あ、これもブラックなのねwほどの話題性があるかは別として劇場版をマメに見てない人にはそれはもう
感慨深い登場というか、ギター破損雰囲気重いところに呼ばれて困惑気味wそのままである懐かしさと
綺麗に描けるようになったからこその描き直しはやっぱ悩ましい問題ですね。さすがは時代を変えた
肉弾戦闘型ですね暴れる暴れるwなにこれ?はぐたんは他の連中も召喚できる可能性あると?
そして特殊EDは劇場版カットを先行で使ってると見ていいかな、皆さん盛り上がってたみたいで何より。

# ミッキーマウスロードレーサー(スピンオフ) 

ミッキー:ディズニーXDから2クール遅れの地上波放送。「チキチキマシーン猛レース」的スピンオフアニメ。
 この手のミッキー久々に見たわけだがミッキーやドナルドが吹替にもかかわらず何言ってるのか凄く聞き取りづらいw

 真面目には試聴しないと思う。ところでグーフィーってこんなクズ野郎だったっけ?

せいぜいがんばれ!魔法少女くるみ 第25話(最終回)をみる ②☆2

コメンタリー番組「せいぜいがんばれ!魔法少女くるみの中の人」とセットでみていたのでそれを視聴してからの記載。

悪の組織と戦う美少女魔法少女恐竜天使戦士プリマエンジェルの天然ではなく作られた劇中のグダグダとそれを見守り

ツッコミを入れる男子高校生を生暖かい目で見る2クールであった。デビるんのきったない声や(終盤斎藤千和になるw)

ジャケット紳士(本家と違い役に立たないジャケット着たガスマスク男)なんかで辟易しながらも最終決戦…仲間は倒れ

変身する力も失い大ピンチのくるみのもとに初登場のかつてのライバル達が窮地を救われ最後の希望、虹のクリスタルに

希望の力を注げば全ての事が怖いくらい上手くいくというご都合展開で視聴者からコメントの類を集めだすw

いろいろ蘇ってパワーアップフォームから奇跡の必殺技、悪は滅び平和が戻った…だったら3点だったんだがな

のこりわずかで くるみ「っていう夢を見たんだ」 夢オチ!ドカーン やってはならんことをやってくれたな2点だ。



Dies irae(ディエス・イレ) 総集編+12話~17話(最終回) 「To the ring reincarnation」をみる ③☆3 
予定通りとはいえ6話分だから新シリーズと言えなくもないが前の期待値を継続するものとします。
いや~想像以上にさっぱりだったぜwなんだか聖槍十三騎士団の残りとラインハルトVS蓮、司狼、螢の決戦
って形になってからハチャメチャなバトルメインでノルマみたいにレクイエムが流れてた気がするぜw
そんでもってメルクリウスがふんぞり返ってポエム口走ってるわけですよ。最終話もラインハルトと蓮の
バトルで始まるんですがやっぱりメルクリウスが横やり入れて後継を決めたと宣言する。
いつの間にかラインハルトVS蓮、メルクリウスVSマリィみらいになってて蓮勝利、メルクリウス振られるw
そしてエピローグでは待ち続けて病院のベッドで年老いた香純が…負けヒロインに厳しいな、その病室で
見舞いに来た蓮と生まれ変わりと思われるマリィと再会してEND。うーんやはり支持者から集められ資金で
ファン向けに作られた作品をアニメだけ見て楽しもうってのは虫のいい話だったかな?

 

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(スピンオフ) 第12話(最終回)をみる ⑤☆5
噂通り本編との関係はかなり薄めでピトの行動原理に関わっているものの手の届かない焦がれるモノという位置。
ゲーム内ということでアバターでの残虐描写や体の切断やらしてもしぶといサバゲーともリアル戦場ともちがう
独特の表現バランスがあった。ただアバターよりリアルのほうがみんな可愛かったり美形なんですよねw
んでもってリアル側の描写は少な目…どうしてこうなったのw正直火器による戦闘や近接格闘、トラップなど
さほど興味が出なかったしハマれなかった、映像映え重視なのか「そこがそうなの?」って描写が多かった。
Mさんがわめきだしたときは何事かと思ったw7話からフカ次郎が参戦するのだが他の連中が真剣勝負な空気を
出している最中にこの娘本当に楽しそうにプレイしてるなーって感じるシーンが温度差有りつつも楽しく見れた。
この作品はやっぱ映像にしてしまったがゆえにゲーム内の行動やライフの減りやシステム影響効果など
意外性のある裏をかいた行動がそういうのもできるだって後出しみたいで盛り上がりに欠けた(噛みつきあたり特に)
その分ある程度予想できてたリアルでのご対面の部分はなかなかよろしかったのでないかと!サバゲーアニメに
傑作無しというかやっぱアニメと相性わるいよな。ほかに楽しめる要素があったのでなんとかって感じでした。


鬼灯の冷徹 第弐期その弐(3期) 第(13+4+13+13)43話(最終回)をみる ⑥☆6
安定してました、全体的に動物と座敷童、マキミキとかわいらしい方面にエピソードが良ええて印象でした
にもかかわらずなんだか崩れてるというほどではないですが人型キャラの作画が惜しい回が見受けられた。
閻魔大王の話は少な目で亡者関連や悪魔系も少なくディーンがやりたいチョイスをしたってことかな?
エピソードストックはまだまだあるらしいけど次があるとしたらどこがやるにしても特色を出していく
チョイスを目指してほしいね。気に入っているのは似髻虫と瘟鬼かな、芥子を掘り下げすぎてたきらいがあるw