!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

180710 わかれては交わる

会社とかでは子会社化、合併、吸収、独立良く見るんですが今回はWEB漫画サイト元の漫画雑誌があり
電子書籍事業で少年チャンピオンは「チャンピオンクロス」と「champion タップ」というサイトを時間差で
立ち上げてそれぞれ掲載作品を増やしていきました、ちなみに月刊チャンピオンは1日1ページ不定期な
「日刊月チャン」というタイプの違うサイトも1作だけみてたりします。このたびクロスとタップが
秋田書店「マンガクロス」という形で統合された火曜更新と木曜更新だったので助かるといえば助かるような
火曜の増えたというか…サンデーも裏サンデーとうぇぶりを統合してほしいな、そしてマガジンポケットは
知らないうちにPCブラウザ対応したのはいいんだがWEB送りにされたいくつかの続きが気になる作品が見当たらないw
連載中と再掲載は色分けしてほしいなぁ。ビューアーもいろいろ見てきたけどそろそろ出版社で統一しても
良いころじゃないかな?これが特別優秀ってとこはないけど使いにくい奴は度々みかけるw
 

JUGEMテーマ:アニメ

兄に付ける薬はない!2-快把我哥帯走2-(2期) 3分半 イマジニア&ファンワークス、快看漫画、再開/1年

悪偶(あぐう) -天才人形- スタジオディーン、中国テンセント WEB・騰訊動漫(漫画)、
邪神ちゃんドロップキック ノーマッド、WEB・COMIC メテオ(漫画)
京都寺町三条のホームズ スタジオ・セブン、双葉文庫(ミステリー小説)、月刊アクション(コミカライズ)
Phantom in the Twilight(ファントム イン ザ トワイライト) ライデンフィルム、オリジナルアニメ

兄付:中国色を味わえるラレコショートアニメ。ジャンプ+で漫画の方も読むようになったのである意味原作既読。
 これが日本にはない中国の軍事訓練風景かな?シーミョは相変わらずパワー型だな。過去話はくるのだろうか。
悪遇:「霊剣山」に続くテンセント×スタジオディーン第2弾。後天的に天才的能力を得られる人形状の呪具悪遇
 これが題材の本を街で偶然見かけ作者と遭遇してしまう主人公愛、作られた才能の真実を知ってしまったために
 製造者の裁縫者と対立する救済者との戦いに巻き込まれていくというオカルト作品。どうでもいいが町中の
 BGMが「一人之下2」のOPでむっちゃ気になった、なんで企画の第1弾の「霊剣山」のにしなかったんだろう?
邪神ちゃん:ノーマッド元請けの佐藤光監督作品といえば「帰宅部活動記録」。ショートアニメの「VENUS PROJECT
 を除けば約5年ぶりの30分枠元請けとなる。番組最初のテロップで暴力描写注意があったがモザイクもかけるし
 虐待みたいな痛々しさや赤黒画面もありましたが基本はギャグ調の笑いを提供する作品となっている模様。
 1話から既に5話みたいなキャラの揃い具合で説明は一切なく行動によるキャラ構成パーツを集め正体が
 何であるか他キャラとの関係性などを時間を追って視聴者に5人のキャラ像を構築させるような設計の1話だった。
 どことなく「波打際のむろみさん」のようなノリを感じる。すき焼き推しらしい。あれがドロプキックなんだ…
 EDは歌ってる人違う人何にヒャダイン久しぶりって感じになってしまったw
寺町三条:「王様ゲーム The Animation」以来のアニメーションスタジオ・セブン30分元請けの2作目となる。
 骨董品店・蔵に務める京大院生の家頭 清貴は鑑定士見習いでその洞察力と推理力そして名字から
 ホームズのと呼ばれていた。事情を抱え蔵に鑑定を依頼しようと訪れる主人公真城 葵の抱える問題解決のため
 蔵でのアルバイトを進める…これから色々謎を持ったお客や品が来店すると思われる、思い出の品やら
 目ん玉飛び出る価格の品での人間の闇やら。近そうなのは「ギャラリーフェイク」あたりになるかな。京男子。
ファントワ:「京都寺町三条のホームズ」もキービジュアルでは女主人公にイケメンを配置でどことなく似てたが
 こちらは完全に非日常系。オリジナルアニメとなっているが企画・原作が中国のゲーム会社Happy Elements
 であり「アイドルメモリーズ」や「ラストピリオド」にも関わっているので作品の雰囲気や作りもゲーム寄り
 シリーズ構成が丸戸史明&矢野俊策というのも面白い。ロンドンを舞台に街に巣食う邪悪なものと戦う
 影の力を持つ少女とともに戦うのはイケメンの吸血鬼、人狼キョンシー、幽霊…「怪物くん」かこれ?w
 どっちかっていえば乙女系とみれば若干だがこっちのほうが好みかな?④以上の期待はしてなくて申し訳ないが