!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

180918 なんの約束やら…

ごちうさ(3期)」制作決定2020年放送予定…はぁ、うんめでたいんだろうけどそんな形で生きる希望を
与えなくても避難作品を渡り歩くきらら人(びと)になるだけやろう?「C.Cさくら」のクリアアカードの時も
思ったことだがこのタイミングで仕掛けるべきなにかがあったのかなぁ?
水島努監督と脚本の横手美智子のタッグでの新作「荒野のコトブキ飛行隊」も「SHIROBAKO」の劇中劇
第三飛行少女隊」をちょっと作っただけで飽き足らなかったか手ごたえをつかんだがはたまた
劇場版「SHIROBAKO」と絡ませる気なのか?権利が移って現在進行中の「ガルパン」最終章とともに
ヒットメーカーゆえの予定過多なのか結構業界では割と起こっているのかは俺には判断付かないや。

 

JUGEMテーマ:アニメ  感想
邪神ちゃんドロップキック 第11話(最終回)をみる ④☆4
ギャグとしてはわりとマイルドな感じでしたが以外と飽きの来ない感じで滑っても許せる感じが不思議な作品
構成の筆安一幸さんが「ブラッククローバー」「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」「ヤマノススメ(3期)」と
多忙っぽく見える中かなり積極できな編成と細かいネタをぶっこむ感じがガス抜きっぽく感じられましたw
気に入ってるのは婦警の橘 芽依なんですがやっぱ出番は少なかったwあとはやっぱりぺこらが目立ちますね
結構意外だったのがゆりねさんですね邪神ちゃん以外には物凄く常識人でありオカルトとゴスロリはキャラ付けで
バイオレンスは邪神ちゃんへの愛情表現みたいに見えてくるから不思議w最終話でも発見があって
ドロップキック決めれば魔界に帰れるってのはそういう特殊な契約か邪神ちゃんのプライドの話かとおもってたら
実はゆりねが死ぬまで帰れない=ドロップキック決めて殺害するという「君のような女神(邪神)に一生そばに
いてほしい」的な契約とは思いませんでした。他にも自分には分かり難い都心の実在場所のパロディなのに妙に
細部まで紹介する感じやあるあるや豆知識なんかもちりばめられてるのも味わい深い。

俺も名前くらい知ってる今は無きゲーセンミッキーやら井上17歳母娘の地味な共演だとか多分アニメ化効果よね
そして炸裂する筆安一幸作詞『神保町哀歌』ときっちり歌いきる鈴木愛奈さすがAqoursやな他にもキャスト面は
小見川千明含め冒険心あふれるメンツだったが若手にかなりいい演技引き出せてたと思う。
それにしても風船で宇宙に飛び出すオチの導入の唐突さかなり驚かされた、ちょっと物足りなかったので
ふと思い立って改めて1話を見たんですがおしまいカットがOPにバッチリ繋がってこの見方正解かもと思ったw