多分それほどかわってない…ただ楽しそうな人とクリボッチの人たちがネットワーク・SNSで
同類を見つけるために自らの状況を大げさに吹聴したり見えを張った偽装をしてしまったせいで
精神の拠り所の格差が広がってしまったのではなかろうか?w
とりあえず商戦の値段で買うのはシャクなので明日明後日のセールで食べのもあたりは
ご相伴にあずかろうかと…過剰供給された物資を供養するのは善行!!
0080なりブレンパワードみるなり東京ゴッドファーザーズ辺見るのをおすすめするのがオタクよ。
JUGEMテーマ:アニメ 感想
終電後、カプセルホテルで、上司に微熱伝わる夜。 3分半 第12話(最終回)をみる ③★2
1分のエロシーンノルマを全体3分半に完全内包型してしまったためキャラの関係性やただでさえ少ない
ストーリー進行に無理が出て唐突の連続となりストーリーものである意味がなくなってしまっている
これならば複数の作品から1~3話分オムニバスシリーズにして自社作品を宣伝したり評判みて
2弾3弾と続けていくほうが良いんじゃないかと思う。僧侶枠作品で一番シチュエーションが
把握できない作品でキャラが頭に入らず絵のことすらどうでもよくなり放送版の修正に愛(工夫)がなかった。
これでも行けるかっていう試みなら失敗と受け取って方向転換をしてほしい。残念極まりない原作に罪はない。
ひもてはうす 12分 第12話(最終回)をみる ③★3
バラエティ系の作品だと思っていたが最終回でひな壇でちゃって完全なものとなったw(司会が山寺宏一)
「でびどる!」がライバルみたいなポジションとなったが三森すずこアンタ両方出とるやんけ!!w
評価としてはどっこいどっこいでこちらのほうがアドリブ感が強めで勝っている点として2Dイラストが
使われるときEDも含めアクセントとして良く機能してたと思う。アナログゲームをしてるときスゲー楽しそう
クラウド出資者はどう思ってるかわからないが個人的にはなかなか楽しめた。ときよさんが良いですw
ただこれ系は今後VTuberと需要を競うことになりそうなので声優の起用をどのように活かすかが鍵だと思う。
ガイコツ書店員 本田さん 12分 第12話(最終回)をみる ③★5
ショートアニメでも素材を動かすタイプだったので低予算と高をくくっていた部分もあったんですけど
ビジュアルで勝負しない仮の姿なので内容とキャストの演技で真っ向勝負に勝利した感じですね。
出版、流通、ブックオフ、アマゾン、電子化などなど近年劣勢を強いられ続け店舗数を減らすも戦い続ける
書店の事情を書店員の目線で語りはたから見てるぶんにはすごく面白エピソードとして描写していく作品。
知ってそうで知らない書店の裏側が垣間見れた感じがして実名作品でパロディですまないパロディとか
変なお客だとか、社会人には人間関係だとか接客業だとか部分的にでも結構共感した人も多いのでは?
とにかく本好きじゃねぇとやってられそうにないのが痛いくらい伝わってきたwあと地味ですがOPのノリとか
EDの雰囲気とか2曲とも良くて高評価です。書店員にちょっとだけ優しく接するようになれてしまう作品w
RELEASE THE SPYCE(リリース ザ スパイス) 第12話(最終回)をみる ⑥☆5
ちゃんと組み合わせれば大丈夫と言っていましたが結果としては下回りましたね。映像を見る分には
しっかり目で可愛さといい動きはしていて美術面は加点です。師弟関係をカップリングに据えるのは
良い点なんですがいまいちお気に入りと呼べるキャラが居なくて注目度高かった婦警さんはちょい役
モウリョウには敵組織としての魅力がない白虎、テレジアは見た目通りしっかり引き抜き予想通り王道
といえばそれまでですが二重スパイのあとにもう一転驚くどんでん返しを期待したんですが規模と頭目だけの
モウリョウには必要なかったようです…だとしても「敵を欺くにはまず味方から」をやるなら
もっとしっかりモモと楓騙す理由がほしかったそれなのに「信じてた」と言われても噛み合わない
あとはマスコット三体の無意味具合と便利すぎるアイテムの数々、タカヒロの悪い癖が出なきゃいいと
言ってはいたけどおとなしすぎちゃった感じがしますもしくは視聴者が舐められているのか?
なもりデザインでアクションさせてもそれほど良い相乗効果はえられませんでした。深く考えず見るべし。
バキ 死刑囚編(2期) 第(48+26)74話(最終回)をみる ⑤☆5
途中から完全に原作読み始めた時期と重なり三戦の形だ!とか毒手作るには砂だとか酸素がやべえぇとか
ビンタのダメージは共通とかすごく懐かしい気分になったw「ジョジョ」のアニメ見てるときと同じ感覚
有名なネタのおさらいそんな感じで見てましたw死刑囚編ということでそりゃ大擂台賽入ったら終わりますわ
個人的には6点でも良い出来ですが続きを作る想定があるなら5点に落とさざるを得ないといったところです。
EDをクリスマスバージョンになんで変えちゃったの?wシュールに拍車がかかったじゃねーか!
アニマエール! 第12話(最終回)をみる ⑧☆8
きらら原作アニメは基本かしましいキャッキャフフで雰囲気重視の内容薄め「けいおん」だろうが「ごちうさ」
だろうが「きんモザ」でさえ7点が限界だったのに今年そのハードルを超える「はるかなレシーブ」に続く
8点を叩き出せたのはチアという動画工房の作画で動きを重視するテーマゆえだろうか…いや、それだけではない
確かにチア+動画工房+きららとかつてない程の俺得布陣だったがギャグや笑わせる部分は最高ってほどでもなく
タイトルのアニマル部分(キャラ名やデフォルメパーツ)もそれほど強く機能している感じはなかった。
テーマで期にも「チア男子」ほど競技部分も強くはなかったむしろ控えめ、特殊部活系だが勝利や承認欲求
などをゴールにしていない部分に惹かれるものがあった。お気に入りキャラは最後の追加メンバー牛久 花和!
OP・EDでよそよそしいバージョン→完全追加という変化部分が目を引くがとにかく俺が強く求めるものを
かなり持っていたぶっちゃけ登場まで期待値⑧が6点くらいまで下がってた、しかし花和ちゃんが現れてから
足りなかったものが満たされた普段はツインなのにチアするときはポニーテール100点!他の4人はつつましめ
宇希にややあると認識していた胸部の影がクッキリ圧倒的存在感!!実力に裏打ちされたダイナミックな動き!
これだ~(邪な目ですまないw)この娘の登場で作品が完全体になったことを確信した。
そしてオレの心を惹きつけたALLモブカワ!チア衣装のサイクルも多めだったし、何よりも「リリスパ」と
逆の現象全員魅力的に見えてきて最終的に全員良いなって思ってしまった、なので露骨な繋がりである
宇希→こはね、花和→ひずめみたいな百合オーラだけでなくこはね⇔ひずめの互いを支え背中を押す関係
など2人の関係に対して3人目4人目が突っ込んでいくきららスタイル非常に心地よく感じられた。
料理部や漫研の依頼とか応援ってそんなことまでやるんだ…みたいなエピソードもかなりツボだった。
OPEDも良かったが劇中のチアに使われる音楽が懐かし目のカバーアレンジという点もポイント高いです
こういう形での一般曲のアニソン化活用はタイアップより好き。平成最後のきららアニメは俺の中で
有終の美を飾った、応援で楽しく元気になる素晴らしいアニメ。「チア最高!」ありがとう動画工房。