「盾の勇者の成り上がり」の2期どころか3期までアニメの制作が決定したとか
なろう系のアニメ化はゴールだとか死の宣告だとか結局区切りとか完結としっかりした線引きでの終わりが
ほぼ存在しておらず未完を寝かしたり封印したり忘れられり作る側が停滞したり色々だが
明暗が分かれるとか飛躍と低迷の分かれ目制作会社ガチャなどなど、完結してるものはないかと探したが
長編となっちるわけではない「君の膵臓をたべたい」があったがどうも別ジャンル感が強い。
NHKなら安心とか言ってる人を見かけることもあるが「ログ・ホライズン」の続きがアニメーションするとか
「境界のRINNR」と「ベイビーステップ」が完結までやるとは私個人は全く思えない
だが「C.C.さくら」と「MAJOR 2nd」はその対極でやり切ると思ってて放送局はあまり関係ないと思う。
流行りや歴史と呼べるものは浅いのでコンテンツとしての継続中と終了といえる線引きが難しい
継続という意味では「異世界カルテッド」の2作(幼女戦記とオーバーロードはWEB小説原作だが非なろう)
と続ける判断を下された「盾の勇者」「転スラ」、判断しかねるのは「魔法科高校の劣等生」それ以外は
その辺の一般出版のラノベ原作アニメと大差ない感じ、これをTVシリーズ2期もしくは劇場版まで
たどり着けたこととするなら「劣等生」も「ログホラ」も含まれることとなる。
まあ何が言いたいかというとなろう系は足がかりの形だがアニメになり世に出される時点では
編集されたライトノベルとの差はなく大手出版からの文庫化フィルターが必ず通るわけで
同人活動していた人のWEB漫画(1掲載コミニュティ)のアニメ化と同義であり大した意味を成さない。
今回感じたのはどうも国内より海外受けの影響が大きかったと聞く…海外に目を向けた作りなんてのは
海外のアニメ制作でやればよくて日本は自国で競争してれば勝手に海外が拾ってくれるんじゃなかろうか?