!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

190927 ねぇそれただの同じ金型のガワだよね?

皮といっても差し支えないというか…プラスティックだけどさ、しいて言うならケーブル?
セガサターンと初代プレイステーションのプラモデルが出るそうでそりゃ中身はいってない
完全再現だろうよwCDトレイのオープンボタンとか電源ボタンは沈まないように固定してあるだろう
サイズに至っては原寸大、2500円也、ジャンク屋行くわ!(2/5って書いてあるから一応ミニサイズか?)

かいじゅうステップ ワンダバダ(スピンオフ) 5分 ウサギ王、幼児向け雑誌めばえ(漫画)、NHK
 NHKなので再放送はあってもWEB配信はオンデマンドに来るか微妙なので基本スルー
 キャストがかなり硬いです、どうやらデフォルメウルトラ怪獣を使っていますが中身は
 俺の世代でいうと「こんなこいるかな」と同じようなスタイルの道徳アニメの様子。

 

JUGEMテーマ:アニメ 感想

イナズマイレブン オリオンの刻印(シリーズ3作目2期) 第(26+49)75話 ④☆3
もうね全然ダメでしたわやはり選手層が厚すぎる状態のイナイレは面白くない学校同士や人外なら
まだ何とかなるが世界VS日本代表はホントダメです、全然話が頭に入ってこないしどうも試合も
面白くない、特にあのリストバンドから指示を受けるってのがイケてないですね。
んでもって視聴モチベの根幹ノリカちゃん…やっぱねノリカちゃんはかっぺなところが魅力なんすよ
都会に合わせてモジャをやめるとかないっすわ!オリオン1年もやったのに半年の1期より出番は
はるかに少ないし円堂マモルの現役状態に当たるとか不運すわいくら頑張ってもいくらでも変えが
きくような環境で活躍の場面すら与えられたおこぼれ感がにじみ出てましたガッカリ。
唯一面白かったのは大人達のやり取りでイリーナが新条をインチキサポーターつけて素手
ぶっ飛ばして壁に亀裂が入ったところかなw(サッカー全く関係ない)シリーズも一旦落ち着く事になる。

グランベルム 第13話(最終回)をみる ⑥☆5
格好いい場面や動きも戦闘描写もあるんですけど、やはり自意識がないと今一つ道具感が強い
少し期待が大きすぎたかもしれませんが頭身低めのロボアニメとしてはダメでした
なのですが少女達のバトルロワイヤルとしては愛憎やら激しい感情のぶつけ合いとストーリー展開は
惹かれるものがありました。結末としては強い願いは根本原因となる魔法の力の消滅という
王道というかありきたりの形とちょっと苦みのあるEND(よく仮面ライダー龍騎に例えられるパターン)。
堂々とネタバレしますが①主人公の正体と生まれた理由②アンナの歪んだ感情と凶行(6話のED演出)
③水晶の真の目的と暗躍(他者との接触の仕方)あたりの描写は秀逸で気に入っているところです。
最終話でのファンネルやら「Zガンダム」のシロッコの最後をオマージュした描写はちょっと
遊びが過ぎるんじゃねぇかなと思うがこの作品「まどマギ」も結構な影響受けてましたね。
求めていた物とはずいぶん違いましがこういう作品と頭を早めに切り替えられたので楽しめました。

まちカドまぞく 第12話(最終回)をみる ⑤☆9
あのさぁ~これなんで原作の掲載誌コミック百合姫じゃないの!動画工房じゃなくてJ.C.STAFFなの!w
はじめこそシャミ子も桃もそれほどでもって思ってたんですけど半分来たところで一度2周目に入って
終盤は3周基本みたいな感じになってました。一番好きなのはアンリちゃんなんですけど他どこを見ても
可愛い女と不思議な生き物しかいねぇけどさ!「時は来た!」って言いたくなるじゃないですか!
OPのたま桜ちゃんが出るシーンでいろいろ集まってますが次どれが出るか楽しみでしかなかった
EDに出てきた葉っぱ付きのカエルは見当たらなかったがあのゆる絵共は真面目に相手してはダメだろな
学校と家庭と光と闇の者この絶妙なバランスと両者の底にある互いの打算が最終話で明かされたのだが
なるほどだから二人はいきなり衝突しないであんな距離感で接していたんですね。いつもシャミ子を
励ましていたナレーションは父親のヨシュアさんだったんだね…ママさんの若作りの秘密も明らかに!
いつもは丁寧な口調のシャミ子がたまに強気な台詞をはくのが素晴らしいキャラ付けだったと思うのです
桃もはじめこそ感情が乏しい感じがありましたが見ていくうちにそのあふれ出る個性がわかるように
共闘関係になった後もみかんとシャミ先の助力もあり一気に面白くなった。すっかりハマってしまった。
「かぐや様」の藤原書記に続き当たり役を出しましたね小原好美さん。特有の雰囲気をもった良作。
お楽しみはこれからって聞き続けたんですよ続きをアニメで見せてくださいよね。