!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

200109 第三次世界大戦なぁ…一概にスンナといえる?

イランがイラクにミサイルだからなぁ世界大戦って言うならあっちとこっちに肩入れすんぜってのが
発生するわけで先に仕掛けただとか報復だとか既に人が死んでる、戦争はダメだするなということはできるが
基地をミサイル攻撃するまでもう駒が進んでしまっているということの意味を知る手段は少ない気がする。
フィクション作品内ではパラレルワールドの一つの歴史に良くされるがこういう姿で目にすると戦慄する。
 

 

JUGEMテーマ:アニメ 感想

number24(ナンバートゥーフォー) ピー・アール・エー、オリジナル 
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 SILVER LINK.、なろう(ラノベ)、月刊コンプエース(コミカ)
プランダラ GEEKTOYS、月刊少年エース(漫画)
空挺ドラゴンズ ポリゴン・ピクチュアズgood!アフタヌーン(漫画/既読)、Netflix

NO.24:2008年からあるピー・アール・エーの共同以外の初元請け作品となる。大学ラグビーアニメ作品。
こうなると比較対象は「ALL OUT!!」と「トライナイツ」となるのだがやはりWカップの熱を拾うタイミング。
「トライナイツ」よりラグビーの動きには期待できるがスクラム作画など複数人を一度に動かせるかがキモ
こちらの主人公:柚木夏紗は事故により選手生命を絶たれた元有能ルーキー、それでもラグビーを愛している
少しでも関わり続けるためマネージャーに転向どうやら戦略やマネジメント・ケアにいそしむシーンが多い。
ただ「トライナイツ」でのラグビーアニメなのにアイドルの様なキャラ作りという同じ轍を踏んでいる…
そういう意味では財前と斉藤は見込みがあるw高校ラグビーではないのでヘッドギアは任意だが出番なさげ
本当に漫画・アニメに相性が悪い部分ばかり、髪型にしてもそうだが1ゲームの人数コストも見合わなすぎる。
1話はほとんどラグビーしてなかったが予告で2話もほとんどやらないと開き直った…俺は一体何を見れば?w
ラグビーを添え物に青春部活BLモドキとして対人エピソードをおっていけばいいん?キャラ覚えたくない病

防振り:今時成長パラメータ振り分けなんてめったに見ないと思うが…MMO初心者:本条 楓は…これ中の人じゃね?
(本渡 楓ちょっとちがったw)友人に勧められMMORPGを始める、SAOタイプのダイブインターフェイスで痛みなどが
リアルであるために痛いのは嫌という理由で防御のみにステータスを振り更に防御を高める職業と道すがらスキル
更には防具を手に入れ常人とは全く違う育成の境地に足を踏み入れる。ダメージ計算が最低1とかでない仕様や
色々都合のいい道筋ではあり制作側がそういう人を待っていたかのような配慮が見られるがこのままでは本当に
ありふれすぎたMMO体験物語のままなので何らかの分岐には入るだろう、リアルの方の描写もしっかりある。

プランダラ:「そらのおとしもの」の水無月すうの2作目のアニメ化となる。キャラデザが3名連なっている。
なんかしらんが「バーメルンのバイオリン弾き」が頭をよぎった。世界の理であるカウントに関しては
やや解説臭さのある導入だったがだいたいわかった…自分の足で5年間旅したものがそれを知らないのは
さすがにおかしいのでその辺何かありそう。構成の鈴木雅詞は直近作品が「ロード オブ ヴァーミリオン
sin 七つの大罪」「ISUCA」「RAIL WARS!」とかなりの不安要素に「変好き」「RErideD-刻越えのデリダ-」
のGEEKTOYSなのでどう転ぶかわからないがハードル下げでした目線で見ていた方がいいかもしれない。

空ドラ:Netflix全話配信なので早めに見終わるつもり。それにしてもこれは…原作知ってる身からすると
同じポリゴンP製にしても「蒼天の拳 REGENESIS」や「レビウス」よりも3DCGとの相性が悪く感じてしまった。
原作にある画風も伝えるべき雰囲気もかなり削がれてしまっている印象。PVはPVと割り切って1話に期待したが
3DCGモデルのあの真っ青な服と装備があまりにも綺麗に映ってしまうまるで新品、彼らは空の猟師である
船も年季の入ったモノだし財政も厳しい設定それなのに軍隊の様な小綺麗さがある…これは今後も響きそう。
竜に関しては本当に多種多様に出てくるので色合いや動きにしてもまだまだ手を加えてくるかもしれない。
そしてもう一つのメイン『料理』についても今回はかなりシンプルで調理工程と解説とセットだったが
どうも淡白に見えてしまった、他も同等だとするとウリの一つが弱いことになる。感心より不安の方が多かった。