機能の再放送の件もですけどあらゆるアニメ作品を見たい知りたい感じたい!って生きてる自分ですが
世の中広すぎるんですよ。今回ご紹介するのはゲームの付属としてのアニメ、特典とかでなく
リリースが特殊というか有名なのだと「デレマス劇場特別編」とか「弱酸性ミリオンアーサー」など
ゲームからアクセスしてリリースされたアニメを見るタイプ、主にショートアニメであることが多く
今回見たのは「スーパードラゴンボールヒーローズ プロモーションアニメ」各10分19話、
「ちょこっとアニメけものフレンズ3」各90秒13話「少女☆寸劇 オールスタァライト」各3分26話、
ドラゴンボールはYOTUBEで全て見れます、ゲーム基準のパラレルな設定で昔の劇場版作品みたいなものです
オリジナルの敵と世界軸の違う悟空など複数出てきますw
原作至上主義の人にはモヤモヤが凄まじいと思いますが自分はOK19話で一旦区切りとなり次のシリーズも決定。
けもフレ3もYOUTUBEで全話リリース中「ようこそジャパリパーク」と別の形となっています。
オールスターライトは1話と最新2話分限定配信なので追わないといけません、現在も継続中
こういうのは週1で「アニメ」で検索してリリース順にソートしてチェックが理想ですが月1でしかやってません
それでも逃しちゃうのも結構あるんですがそのくらいが精一杯なのです。そして今回のチェックで最終回
だった作品が3つ見つかったので追加です。ただこの3作品は多分全て続編の予定があります。
⑦ ドロヘドロ MAPPA、スピリッツ増刊IKKI→月刊IKKI→ヒバナ→ゲッサン(漫画/完結)
ドロヘドロ:完結作でありファンの声も高い作品らし。バイオレンス作品は「無限の住人」で足りてるかなと
思っていたがあちら刀で綺麗に斬るイメージだがこちらは散弾銃のような雑さと派手さが売りっぽく見える
制作陣が「牙狼〈GARO〉-炎の刻印-/-VANISHING LINE-」「BANANA FISH」「賭ケグルイ」に関わった
メンバーとなっており中でも構成瀬古浩司は「ヴィンランド・サガ」「いぬやしき」を担当していた。
この辺をやってた人たちが23巻の完結作品を扱い分割でないなら期待値は高めにつけてもいいと思う。
1話を見た感じとしては「AKIRA」のようなパンクな街:ホールで暮らす人々が別のところからやってきて
人の体を別の生き物に変えしまう魔法使いの練習台(ノルマ有り)に無差別に襲われいて目的はわからないが
元に戻すにはかけた術者を殺すしかないので頭を爬虫類に変えられて記憶も失ってしまった主人公:カイマンは
ホールにやってくる魔法使いを狩り自分を変えた術者の捜索と抹殺を相棒のニカイドウとやっている
といったところ…他にも謎が多くあるが話の進行で魔法ルールや制約、目的なんかも見えてくるだろう。
OBSOLETE(オブソリュート) 全6話をみおわる ④★3 ※次シリーズ
ロボット(搭乗型起動兵器)の壊れて使いすれられる様にインスピレーションを得て作られたという今作
構成:虚淵玄が担当するのは1~4話残りは大樹連司となっていたが作風は全然違った、序盤は世界の動きの
説明を演習やら移動など兵士が愚痴をこぼすように語るシーンが多かった。
終盤は戦場に駆り出された現地で徴兵された若者がひどい指揮官の元から開放されるまでが描かれた。
3mほどのサイズのエグゾフレームはそれほど魅力的に見えなかったのだが制作の武右ェ門が作るCG作画の
独特の質感は良いものを感じた特に建物の表面というかテクスチャ周りというか洋服のシワや模様と
影の付け方が他のものとは違う移り方をしていた…こういうのを「空挺ドラゴンズ」に求めたんだが
ポリゴン・ピクチュアズにはそれがなかった、3DCGのソフトが違うのか根本の作り方が違うのか
とにかくまだ味わい足りないので次のシリーズも見てみたいと思った。
トランスフォーマーサイバーバース シーズン2(シリーズ18作目2期) 11分 第(18+18)36話をみおわる
③★3 ※次シリーズ
この手のシーズン○ってのは本当にリリースタイミングだけでそのまま話が続く全然終わってないし
区切りも対して良くないというか最終回が多次元空間に閉じ込められて別軸の自分たち10チームくらいと
鉢合わせしてエネルギー集めて出口を作るなんてこんな単純な話で最終回とか無いじゃないですか!w
シーズン2はビーストウォーズからチータスが参戦、スタースクリームがオールスパークを手に入れて
ニューリーダーっぷりを発揮するも詰めが甘く囚われの身になったけどまんまと脱出したり巨大なタイタン族
クロートンを救出したりしていた。プティマス、メガトロン、スタースクリームのアーマービークルという
他の機会との融合形態もなかなか面白かったがなんでスタースクリームにショベルカーつけたの?w
他の二人は飛行機とヘリコプターだったから飛行能力が必須ってことかとおもったがどうもちがう…
続きが今月末からすぐ始まるか期間を置くかはよくわからないが偶数土曜に2話配信スタイルは面倒。
モンスターストライク(3期) 11~16分 全(1+63)64話をみおわる ③★4 ※次シリーズ
この3期はルシファー編/パンドラ偏/アーサー編/ソロモン編/ノア編のオムニバスとなっていてそれぞれの
世界での救世の物語をやって最後にエンドオブワールド:すべての主人公とビナーが集まりストライワールドで
すべての決着をつけるという構成となっている。ダラダラと見て時には何をやっているかわからなくなったり
していたが章が終了すると雑ではあるがオラゴンが○分でわかる総集編というのをやってくれるたので
最悪それだけをざっとみてから最終章をみてもなんとかなる作りになっている、話としてはたいしたことは
ないのだが評価点が標準より上なのはフル3DCGの映像面によるところが大きい、ハリウッド映画みたいな
リアルさや細かさなんてのはないが、イラストから起こしたアニメ的な絵のキャラを動かすのとエフェクト周り
光線系のバトルシーンなどはゲームのムービー的側面としてみれば独自の良い物ができてると思う
カメラワークやスピード感などでも培ったものが他の作品に活かせれば面白い新作が作れそう
強いて言うなら「バトスピ」シリーズのモンスターバトル描写の人型版といったところか…この技術が
Anima、ILCA、CGCG STUDIO Inc.、ダイナモピクチャーズ、StudioGOONEYSの協力会社各々に共有されて
フィードバックされるのならば有意義な作品だったのではないかなと思う。まだ続きをゲーム以外でやりそう。