!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

200114 わかったからには発表される前に

やっておきたかった…まだ新キャストの発表前だから!「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」全37巻を読み終わる
藤田淑子さんのダイが!田の中勇さんのブラスじいちゃんが!青野武さんのハドラーが!ノイズなしにイメージできる
今こそ現在存命でも交代させられるかもしれないギャラの高くなってしまった人もいるかも知れない
だから今読んでおくのだ。ジャンプ+でも無料配信しているがまだまだ序盤、旧アニメも配信しているが
バランと会って記憶を失う前までだ…比べてがっかりしたっていいから通して読んでおかなければならないと
感じ取ったのだ! とまぁセリフに時代がかったところや今となってはやや不自然な台詞もあってやはり
読んだ当時が少年だったことと直さなきゃいけないとこもあるなを痛感しつつも読み返したことに後悔はない
それにしても劇中で3ヶ月あまりってのはやっぱとんでもないよRTAかよって思うw一歩加減を間違えると
凄まじい寝返りと手のひら返しの応酬で陳腐な劇に変わってしまいかねない危うさを内包していた
死の淵にあってもやや遠回りな長ったらしいセリフを吐いてしまうことも多いのでアニメの尺調整は困難かも…
とりあえず願うことがあるとすれば放送時間を分割してもいいが深夜にするのだけは勘弁してほしい。
 

 

JUGEMテーマ:アニメ

ARP Backstage Pass アスミック・エース&ダイナモピクチャーズユークスバーチャルアイドル(企画)
A3!(エースリー) SEASON -SPRING&SUMMER- P.A.WORKS&Studio3Hz、リベル・エンタテインメントの
 育成ゲーム(ゲームアプリ)

ARP BP:本編18分そこそこでCパートが5分ほど3DCGモデルのトークパートで構成されている。
バックステージパスということで舞台裏、現在活躍中のARPメンバーの過去編ということで序章的作品のようだ
今現在の彼らの事はほぼ知らないのでスタートからのご新規さんとして見ます。CGライブパートはあまり
好きなタイプの演出じゃないな感じだが今後変化があるかも?スカウト→育成→デビューまでを
ドラマチックに再編成したドキュメンタリーという面白い形をとっているのは見どころだと思う。
完全に「A3」と真っ向勝負となるがこちらはあちらと比べるの女っ気なしでモブの顔も適当だったので
スタートで多少差がついたがストーリーによって捲ることは十分にあり得ると思っています。
あと気になったのがEDのキャストメイン4人が役名とキャストが逆に表示されているというか
過去の芸名となる以前の一般人の役をアテレコしているという面白い表現がされていた…のだがこれって
楽曲と同じで素性を隠した中の人には権利が発生しないアレじゃないですか?それともリアルな本名なのか?

A3 S&S:あ~もうダメだ私こういうの弱いんです!w「少年ハリウッド」思い出してしまうんです
かつては栄華を誇った劇場が廃れ落ちぶれ崖っぷちとなった時一から新しい星が集まる!献身的に劇場を支える
マネージャーがいて無理難題を課すメガネがいる、もうパクリか?と言わんばかりだがこれはアイドルでなく
劇団、そして何より名塚佳織ボイスの創設者の娘:立花 いづみがいる!ガッツリ乙女系の要素を加えて
主催兼劇団コーチというどこかのA&R(B-project)より大変な仕事かもしれない。これだけならまぁ⑤どまり
なのだがいづみちゃんがかわいい+モブの女性モブカワレベルそして1話において自分が最近「ハチクロ」を
みたのであえて言わせてもらう「人が恋に落ちる瞬間を見てしまった」碓氷真澄、彼良いですね目の付け所が
他とは違います真っすぐです他への対応が塩ですご主人に忠誠を誓った犬のようです!わかりますよとても
これから彼女がたくさんの雄をスカウトして熱心な指導をしたり他の連中といい空気やちょっかい出される度
嫉妬したり吠えたり噛みついたり拗ねたりするんでしょ?楽しみすぎません?見るべき2人が決まったのは
かなり大きいです。季節ごとに4チームタイトルから行けばこの1クールで春夏ですでに決定してる2期で
秋冬の半年を描くことになるだろう、とにかく劇場存続のためにはいづみの常軌を逸した成長と軌跡を
起こさねばならない。そして制作陣は初監督の篠原啓輔に構成は「フリップフラッパー」「citrus」の林直樹、
制作はPAと3Hzの初タッグだがどちらも個人的には気に入っているので頑張ってほしい。スタートはこちらが優勢