!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

今日は敬老の日であり勤労感謝の日ではないぞ

早期スタートアニメとして「がんばれ同期ちゃん」がAbema独占配信なので
朝からのぞきに行ったら何の事前告知もなしに「月曜のたわわ2(2期)」に
遭遇したでござる、なぜおれはサプライズにストレスを感じているのか!!
ED後のCパート含め6分13秒で2つ合わせて12分半、ハーフ枠をハーフな形態だが
たわわとしては1期より時間が伸びている。

アニメ 感想
がんばれ同期ちゃん 6分 AtelierPontdarcTwitter(イラスト)、Abema配信
月曜日のたわわ2(2期) 6分 横浜アニメーションラボ
 Twitter(イラスト)→週刊ヤングマガジン(漫画)、Abema配信、再開/4年9ヶ月

同期ちゃん:月曜の朝から元気をもらうというより露骨に週末の夜に見たい露出?
 1話見る限り完全にターゲット定めた女の話だが「ひげひろ」の職場に似ている
 打ちの武器はこれですってのがイマイチ見いだせてない、何か隠してるのだろうか
たわわ2:Iじゃなくなったアイちゃんが進級して妹ちゃん入学、
 お隣さんもでてきて顔が半分隠れる羨ましい男が他所のアニメでも増えている
 制作が「グレイプニル」「かげきしょうじょ!!」のPINE JAMから
 「ラスピリライツ」「禍つヴァールハイト」の横浜アニメーションラボに
 変り1期の制作協力のところに任せることになった形となっている。


天官賜福(日本語吹替版) 第12話(最終回)をみる ③☆
この手の作品やっぱ苦手になりそうだ、ここが面白いって所をつかみかねてる。
このキャラの見た目が気に入ってるとか神谷浩史の落ち着いた語りを
目的に見るなら適した作品と言えるのだがどことなく探偵じみた描写もあり
ちょっと話をクルクルされるとキャラの名前が更なる混乱を生んで
すぐ振り落とされる例のパターンに陥ってしまった。反省せねば。

探偵はもう、死んでいる。 第12話(最終回)をみる ④☆
このアニメさ1話と7話見るだけで7割見た気になってしまうんですが…かろうじて
幼女アリシアが多少楽しめたかなくらい。とにかくすでに死んでるってタイトル回収に
向かうべきヒロイン:シエスタすべてを握っていて出会いと過去回想以外に
あまりに興味が持てない、二代目もアイドルも金髪も綺麗所に描いているも
君塚くんもその体で動くのでさらにマズイ。あと敵に魅力が無いw
体が変質してる連中が軒並み駄目ラストの子安カメレオンのセリフ周りの
陳腐さはやばい、口開かない方がいいんじゃないかとすら思えた。
渚の肉体に精神が3つも4つも入ってた時はそれでいいのか?とおもったり、
一応バケモノじみた少女に振り回された男の物語として見れば一応
形にはなっているので4点。手放しに面白いと言えないのが正直なところだ。
一部だけ強烈に良く映る場面があるがそれ以外は退屈さを覚えてしまう
とにかくシエスタに魅力を感じたら引っ張られてしまう罠的な作品だ。
赤尾でこ構成のラノベはやはり…どう考えてもロボはねーわw

死神坊ちゃんと黒メイド 第12話(最終回)をみる ⑤☆5 ※次シリーズ
3DCGにわりと違和感なく落とし込んだところとBGM(歌)全般とエピソードのチョイス
この3点はアニメ化での良さに繋がっていたと思います。原作で思いの外多い
ただイチャつくだけの回ってのが結構あったりするのでキャラの掘り下げや
呪いや魔法に関する本筋進行の1クールでの収め具合がなかなかに見事だった。
原作が今呪いの大元まで行って盛り上がっているのでうまい具合にシリーズを
続けていってほしい。最終回での母親の印象が「ああ、この時はこんな感じで
威圧的だったな」って懐かしく感じた。本家と向き合い自分の意見を言えるように
心境の変化を見せつけて幕引きとなった。本当にJ.C.STAFFのこのチームは
ハイスコアガール」と言い自分とこの不得意な部分を見せない原作選びが上手いな。