!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

温め直したチキンは出来立てや保温継続したモノとは別

『チキン冷めちゃった』主張としてはクリスマス配信を寝落ちによる寝坊で
やらなかったただそれだけ・・・であったならよかったね。
ウキウキで待っていたチャンネル登録者は心まで冷えきった。
目が覚めた人々の明日はどっちだ。でもさすがに「月が綺麗ですね」レベルの
文学というのはどうだろうかw


アニメ 感想
吉田勝子のヤバイわ!SDGs ~荒ぶる!トラブル!サステナブル!~ 2分
 第13話(最終回)をみる #★2
巷で良くささやかれている企業規模で取り組む環境保全やらエネルギー資源やら
温暖化やら2030年までに改善目標を掲げている世界連邦運動のことを題材に
フロッグマンが吉田君を女装させてSDGs をよく理解してない企業に解説とお説教を
するアニメであるwもう一つSDGs系ショートアニメを見ているのだがこちらの方が
出来がいい気がしますでも基本が鷹の爪なので真面目なことをさせてもあまりウケない。


カードファイト!! ヴァンガード overDress Season2(シリーズ4作目2期)
 第(12+13)25話(最終回)をみる ③☆3 ※次シリーズ
高橋ナツコ脚本回の第20話が最高に面白かったので評価4点に返り咲きも有りか?
とか思ってましたがそこがピークでしたそもそも17話とか19話とかダンジの妹
盲目の少女ミレイが新たな世話係としてやってきたのが家と自分を捨てた兄で
正体を隠して接していたことがバレて心が乱れダンジの作ったチームブラックアウト
をぶっ潰す宣言をする痺れるお話ですwこの後互いの代表メンバーで城を舞台に
ファイトで負けた方が潰れる最終決戦となるのだが結果的にミレイはユウユに負けて
ほだされてしまうんだよな~。2期でのミレイとダンジのストーリーは凄い好き
だけどやっぱり全体として見れば7割は楽しめてないのです。1期でイキリちらして
ボコられてちょっと真人間になったトウヤ以外ダンジとブラックアウトが
大嫌いだったので悩んだり落ち込んだり苦しんでると気持ちがいい自分がいる…
3期に続くけどもう俺は主人公側を正しい目線で見れない敵を応援してしまう。

境界戦機 第13話(最終回)をみる  ④☆4 ※次シリーズ
結局たまたま巻き込まれたAIとロボットに乗せられて少年は解放軍と行動を共にして
連合と戦いレジスタンスというテロリストに転身、流れに身を任せて苦しむ日本人に
手を差し伸べてゆくわけですがどうも敵の規模がでかすぎて「コードギアス
のように日本を開放だとか交渉の場を設けらっるビジョンが見えない。
仲間は確かに増えているし連合軍人を何度も退けているがどんどん敵を
躍起にして挑発しているだけのように見える。終盤は強力な兵器ゴースト
(こいつのバケモノっぷりは「鉄血のオルフェンズの発掘MAっぽい」)相手に
総力戦でアモウとケンブは差し違えて行方不明、なんだか「ガンダムSEED」の
ストライクガンダムに乗ったキラのような引きとなった。サンライズらしさは
感じ取れるものの1クールではエンジンがかかっている気がしないという印象だ。
2クール目でもっと力強い他の3つの主要経済圏勢力に協力を得て日本を奪還
というのが有力かなと思っているがもうちょっと興味惹かれる要素が欲しい。

逆転世界ノ電池少女 第12話(最終回)をみる ⑥☆5
Lerche作品にしては終盤作画にやや息切れが見られた、最近作品数が減っているので
情勢が傾いてるのかもしれない。実質ここまでのロボットアニメ群雄割拠の勝者は
コレになります。といっても昨今みられなかった2000年代のアキバ系オタクの
悪ノリみたいなものを失われつつある文化遺産という設定でぶちまけているので
懐かしくも心地よいと感じた自分に刺さっただけでロボアニメとしてそんなに
そんなに優れているかと言われてはやや疑問も残る。圧政を敷かれればあらがう
規制や弾圧に反発する心少しは共感もあります、こんな風に声を荒げて語るのが
心地よい時代があった、その時代のアニメに触れていた。ガバガバな設定もある
住人も地下ダンジョンも訳が分からないでもそれでいい!そんな雰囲気が溢れた
アニメだった。1クールしかできないけどできることを詰め込もうという気概が見えた
期待値⑥までは到達しなかったが初めから最後まで楽しさは味わえた。
詰め込みで焦りも見えてもっとゆっくり2クールじゃなく18話くらいまで丁寧に
見たかったというのか本音かな。妙に肌になじむ作品で俺は好きです。