!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

お願いします権利許可くださいってきたら

快く許可してあげて成功したら数%だけちょうだいねでいいじゃない?
イタリアの実写「シティーハンター」が放送された評判もなかなかいい
ブラジルの「ジャスピオン」これもなかなか迫力がある。
そして今回のフィリピンで作られた「ボルテスV」アニメでではできなくても
実写でCGでセット制作で映像を本気で作っている、作ったものが提供した
すべての国で受けてくれればそんなに嬉しいことはないだろうけど
それを評価して幸せになれる世界があるならそこで輝けばいい、
その作品に魅せられた人がその情熱を形にしたいとちゃんとした道をたどってきたら
うんとうなずいてあげたいですよね。


アニメ 感想
最果てのパラディン 第12話(最終回)をみる ⑤☆6 ※次シリーズ
なろう原作だし、bililbili資本の中国系だしってことでまあどうなるかとみていました
実質Children's Playground Entertainmentってとこプロデュース仕事だと
「剣王朝」「異常生物見聞録」「進化の実」と一見同しようもないように見えて
「グレイプニル」に関わり、制作では「はてな☆イリュージョン」「ツキウタ(2期)」と
なんの信頼も置けないのに突如として「グレイプニル」やこれみたいに信じられない
力作を出してくる…偶然といえばそれまでなんだがこれはよくできてた。
初めこそ転生要素が余計かと感じていたがアンデッド3体に育てられた少年の
旅立つまでの姿を6話に渡り描いてなろう系なら1話か2話で終わらせそうなところも
じっくり描いてこいつはちょっと違うなと思わせてすぐに若い少女を仲間にしたり
恩を売って仲良くしたりというのもなくエルフの男と接触し、商人とチンチクリンの
吟遊詩人という縛りプレイのようなパーティーで神官戦士を努めだしたw
その後無双もするが失敗も経験し集落を束ねる存在に意識しずになってしまう
というところで終わった、まだまだ序盤感は拭えないもののいい線いってると思う。
放送期間が延期気味で足が出た感じだったがまさか最終回の予定どおりに
2期制作告知が入って最終話2話手前でわかるという珍事が起こったw
なんだかこれが終わったらこの会社はまた駄目なアニメ作りを始めそうだから
この作品をしっかり維持してほしい。