!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

回線インフラってのはさ~一極集中すると

一定のラインから品質の維持が困難になるんよね
有限である回線リソースうまく分配しているように見えて売り出すときは
一番快適な理想のコンディションとしているからね。NURO光がその回線品質が
時間帯や状況で著しく低下するということで集団起訴にこぎつけようとしている
昔はそれしかないから契約するなんて過疎地の格差もあったが現在は
複数から選ぶこそ営業が頑張りすぎてみんなが乗り換えたせいで船が沈む
みたいな現象に感じられてしまう。解決方法は見切りをつけた人が他所へ乗り換える
まで我慢するか、自分が乗り換えるになるのでフットワークが軽い人も
様子見の人も時間が解決してくれたりもするんですよ。
設備の致命的な欠陥とかでなければね。


アニメ 感想
夜は猫といっしょ 2分半(TV放送分全16話) 第16話(最終回)をみる ③★4 
これはキュルガに動きを足したアニメーション表現として結構プラスに働いていて
尺もちょうどよかったし効果的なアニメ化だったと思う。これがボイスコミック風の
素材をデジタル的に動かした感じの「世界の終わりに柴犬と」みたいな作りだったら
こうはならなかったと思う。他のショートアニメがあんまりよくなかったので
比較的よく見えた感は否めないが今期内ではいい線いってた。
配信のみで17話から先が見れるそうなのでもちょっと楽しめそう。

咲うアルスノトリア すんっ! 第12話(最終回)をみる ④☆3
(・∀・) スンスンスーン♪マツダのCMもチリになったころ。この作品空気感が合わなかった。
キャラのデザインもそれほどでもなくお茶会だのお菓子だの魔法学園だのと淑女を
養成するキャッキャウフフな作品ならそれもそれだったんだが序盤から終盤まで
チラチラ差し込まれる男たちの戦シーン…「蜘蛛ですが何か」の人転生側のように
なぜ組み合わせたのかわからずじまいだった。戦うシーンそのものは血生臭く
カッコよく仕上げられているのでそっちはそっちで単体で見たくなるのだが
知ろうと思って公式HPに行っても学園の女子の情報しかない(怒り)!!騎士団は
キャラ紹介とその通りなが書いてあるだけで勢力の関係すらわからない。
ゲームを小説をボイスドラマをコミカライズを知らない俺が悪いのか?
妙な梯子の外され方をして納得いかぬ。内容はあったはずなのに理解できなかった。
 
継母の連れ子が元カノだった 第12話(最終回)をみる ③☆4 
二人の過去と現在をこちらに説明するための5話まではありきたりなまだ好きと
反発で普通にするゲームも含めわりと退屈だった。たかやKiのキャラ原案って
アニメにあんま生かされないんよな。構成が赤尾でこだが原作ラノベなので期待薄
であり綺麗に仕上げてるがこのままなら3点かなと思っていたところに東頭いさなの
登場でがぜん引っ張られる…「この娘でいいじゃん何が不満なの?」と
いわんばかり陰キャ向けヒロインぷりにおののくも水斗は結女なんよな~ってことで
負けヒロインとして振られ脈なしをいいことに親友ポジでアピールしまくり
お、美味しすぎる。このキャラのおかげで加点がなされ及第ラインに乗った。
この手のは周りからちょっかい出されて付いたり離れたり話を回して頃合いを見て
実は籍を入れてなくて結婚できます恋人KOみたいな状況に彫り込まれたり
二人とも気持ちの抑えが効かなくなるとかしだすわけだけど1クールでは
続くにしてもラストの盛り上げと締めの見たあとの気分によるところが大きく
こんなもんか~という気分になってしまったので、やはりいさなを見るアニメ。

異世界迷宮でハーレムを 第12話(最終回)をみる ④☆
タイトル詐欺!
異世界迷宮でハーレムを目指すならぎりセーフかな?
この1クールでは異種族カップルか夫婦ではないか!ハーレムは滑り込みもいいとこ。
キービジュアルで太くされただとか色々あったがうのまこと起用するなら
こうでなくっちゃな、という作品に仕上がってる。パッショーネはこういうので
いいんだよ地上波で見せる気ねぇなら作るなじゃなく見たきゃ見ればいいんですよ。
ポジション的に「回復術士のやり直し」に親しい作品であるがあちらの外道と
対象的なイチャラブを推しているので趣向の広がりとして良い傾向だと思う。
あと序盤である盗賊一味の暗殺の下りはダンジョンよりはるかに緊張感があった。
EDが面白いこともも含めファンタジー作品としてストーリー進行は遅めだが
それはこういう設計上許されるというのも利点になってるかもしれない。
つまり何が言いたいかというと半年に1本くらいこういうの作ってください。
OPと最終回EDしか出なかった人達はクラファンで資金集めて作りましょう。
それにしても「ヨスガノソラ」でのボーダーラインまで押し戻してきたな~と感じた