!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

こんどはGBAのソフトの買いあさりか

あれはなぁソフトが小さくてパッケージはFCと同じようなつくりなんだが
とにかくソフトをなくしやすい、SDカードほどではないんだが
ソフト単体での管理が普通で裸買いにもコレクターってのは難色示すだろう
まぁこういう告知をしてゴミ袋に詰められる前に流通に流してくれという
目論見かもしれない。微妙にレトロゲームにカウントされてなかったりするし

ドゲンジャーズ メトロポリス(4期) 第12話(最終回)をみる
いいか福井県警察には手を出すな!というわけで今回は警察に試験配備された
強化スーツヒャクトーバンが主人公。時を同じくしてスーツの開発者の兄弟が
対抗心を燃やし反社に危険なアンドロイドユズユズが開発された。
見どころとしてはやっぱり途中から出てくる白石巡査のバディ:萩野崇演じる
芥警部補、シャンゼリオンおちゃらけ探偵、仮面ライダー龍騎の戦闘狂と
見てきている自分としては警察側につくのはそれはもう見ものでしたよ。
最終回には交代変身でのド派手なアクションを決めて僕は大満足です。
ヒャクトーバンは県警正式採用になったので悪党や犯罪者は覚悟しろ。

アニメ 感想
炸裂!あまびえ姫。(2期)4分  第(12+12)24話(最終回)をみる ②★2
そろそろ姫様はお役御免だな。ヤバかったのはマッキーランドくらいじゃね?
 猫回で人に無理やりコオロギを食わすとかほかでやったらどこからか
叱られそうなネタもやってたが平均300再生程度ならだれも目くじら立てんか
ゲストのSPインタビューがあるんだが本編より再生少ない…俺も見てないw

異世界召喚は二度目です 第12話(最終回)をみる ③☆2
 異世界転生・転移のなろう系ファンタジーが何度擦られても許されるのは
創造主(作者)の作った世界を紐解き理解する工程にビールの一口目の美味しさ
みたいなものがあるからだと思う。この作品はそれを投げ捨てている。
いわば人生3週目、主人公はハイハイわかってると足早に俺たちを置いていく
そして再開する見知っているが見る人には知らない連中こいつらの説明や
回想が上手ければいいがそうでもない、こういう時はよく知らない同行者を
付けてそちらに視聴者や読者と同じ立場にして感情を同じくするキャラを
作るべきじゃないの?トドメとなったのがひどい作画、アニメーションを
放棄しているシーンが多々見られてスライド演出での作画枚数省略などで
シーンもおざなり。ラストバトルですら頂上決戦なのに空中での斬撃飛ばしと
砲撃→巨大砲撃。もうどうしようもない、3Dを使ってなくてもさすがは
ジビエート」のスタジオエルという事実をまざまざと見せつけられた。
作画を面白おかしく見ようと思ったが今期なろうファンタジー
他もダメなのものが多く質の高いものがなく、月の無いスッポン状態だ。

おとなりに銀河 第12話(最終回)をみる ⑤☆6 
今期は恋愛ものが年齢範囲が多岐にわたり良作が波のように来たのですが
これもその一つで大人の恋愛を中心にしつつもホームドラマも両立し
不思議な島に住んでいた流れ星の民の姫と生活を共にし互いのすばらしさに
身もだえするような話だったわけだが、他と違う点がやはりアパートに一緒に
住んでいる妹:弟:従妹ですね。漫画家久我一郎の精神を形成した彼らの
存在がこの作品を一粒で二度も三度も美味しくしてくれる存在でした。
子供である自覚はあるが弟の前では姉あろうと振舞うマチと無邪気に
思ったことを口走ってしまう弟のふみおの言葉が面白味になったり決断の
後押しになる場面を何度も見た…彼には声変わりしないでいただきたいw
不思議な要素を含みつつも魅かれあう二人を見ているのは心地よかった。
まだ全部が終わりという感じではないですが原作は完結しているので
番外編の具合を見て調整をして2期があれば評価を上げたいところですね。
最終回を周囲の人々で集まって冬まつりとかこの作品しかない締めですわ。
旭プロダクションは「なむあみだ仏っ!」以来4年ぶりにいい作品でた。

天国大魔境 第13話(最終回)をみる ⑤☆6
2期が決定していたら7点つけてました、あんがい続編ないまま「ドロヘドロ
みたいになっちゃうんじゃないかと考えてて…WEB連載に合流しようかと。
まだまだ点がいくつかの線になるもすべてがつながらない状態で当面の目的
『ロビンに会う』を達成するも理想とは程遠い現実に打つのめされるが
マルとキルコの天国を目指す旅は続く…という形で幕を閉じた。
とにかくProduction I.Gの作画映像面でのすごさが目立つ作品だった
各話での作画監督や絵コンテの癖が結構色濃く出ていて特に3話が凄まじく
過去回想なのだが作品の空気感が他の回と違うのがよい演出になっていた。
それ以降もこんな崩したコミカル調の表情を多用する作品だったかな?
と思うような崩しつつも滑らかな動きを重視する回があったりと
次に何が出てくるかワクワクした。壁の中での物語の進行もあり時間軸は
多分違うがまだまだ生き残りたちはいろんな思惑で動いているのがわかる。
続編を望みつつもマンガ読むことにします。

山田くんとLv999の恋をする 第13話(最終回)をみる ⑦☆9 
やっぱりな!山田は狙ってたよねはじめっから。というわけで合コンや
マッチングアプリよりも街中でへたり込んでいるとき声をかけてくれる
人を待つほうがいい結果が得られるのかもしれません、もしかしたら
年下のイケメン高校生プロFPSゲーマーが釣れるかもしれません。
これ見てるとそんな何気ない1動作をそんなキラキラした感じで見れるかよ
フィルター掛ってるのはわかってるけどやりすぎだろって思う場面が
目白押し、二人とも懐深けぇなあと思うところもあるし美女xイケメンに
限るといわれればそこまでなのもわかったうえで楽しめたのはやはり
NANA」や「C.C.さくら」を作ったレジェンド製作陣と原作の計算された
ちょっと行きすぎくらいの絶妙な匙加減のなせる業か。ザ・少女漫画恋愛
というのがしっくりくる出来だったMMORPGはほんとおまけ要素だった。
本来ならお互いが好きだっていう最終回にここまで揺れ動かされないんだが
直前の橘ゆかりのまぶしすぎるキラキラ玉砕が花を添えてしまったw
これはここで終わりが綺麗すぎてこの後は見なくていいやってなった。
話題性というのは他の作品に持ってかれてはいるが間違いなく素晴らしい作品
砂糖を吐き出しそうなあまあまな作品だったがなんだか体にしみた。