漫画「寿エンパイア」大江戸寿司番付編中、寿司職人断ちは透明フェイスガードを
付けて寿司を握るシーンが描かれていた、現代劇でありこれが当たり前だった
やや短い期間であるが連載へ配慮だろう単行本では描き替えられるかもしれない
この期間に描かれた特殊な例であり歴史の証明でもある。
そして「好きな子がめがねを忘れた」で同じく現代中学校を描いた作品で
あの上下が分かれた太股を覆う感じの学生用水着が描かれた。
短パン・ブルマなどがハーフパンツになったのは20年くらい前になるが
それでも作家や製作者側の考えなのか移行はずいぶん緩やかだった気がする。
学校指定水着のデザインは学校ごとに異なるとはいえ今後物語の舞台が
コロナ前後を明確にする指標でスタンダートの移り変わり、常識の変化になるだろう
