!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

新作の80億越えは十分誇れる数字なんだがね

日本テレビスタジオジブリを子会社化。ネームバリューも落ちて
宮崎駿の生産能力も怪しくなり、周囲の優秀な人材が天命を全うして減っている
じゃあジブリに何をさせるのか?CMかMVか?コスト高の完全セル手描きでも
売りにするのか?まさかTVシリーズができるとも思えないし。
後継って今から何年何を教え敬称するのか。


アニメ 感想
ケンガンアシュラ Season2(3期) LARX ENTERTAINMENT
 WEB裏サンデー(漫画/完結/既読)、Netflix 再開/8ヶ月 

聖者無双~サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~
 第12話(最終回)をみる ③☆2 
ドMゾンビ、聖変、物体X、この作品を象徴するものは多々あるもののそのせいか
身内ノリを押し付けられてる感じはした。サラリーマンとして昇進目前とはいえ
元からできちゃう男だし目的が「寿命全う老衰死」なのに死地に飛び込んでいくし
どうも目的に対して手段を考える頭が足りていないというか流されやすすぎる。
意志の弱いのに何でも自分でやろうとする主人公という印象をうけた。
なぜこの男治癒院の高位乗っ取りなんてことしでかしてしまったんだろうな。
結果的に自分的には面白味のないなろうだが噛み合う一部の層に受けたのかも?
と錯覚するような作品だった。最後に女性キャラに好みの娘が0だった…

悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。
 第12話(最終回)をみる ③☆4
令嬢ものって元からこんなもんが基準でいきなり「破滅フラ」で洗礼を受けたせいで
物足りなく感じる体を作られてしまったのかな?ストーリーラインはちゃんと段階を
踏んで組まれているというのはステイルとアーサーの衝突と和解とか底辺から拾った
奴隷(強制従者)ポジのヴァルと姉弟とのエピソードなどで理解はできるんだが
どうも刺激が足りない。前世の記憶とか本来の歴史とかあまりに軽すぎて
普通に貴族の娘が自分の思う善行を行っている事を退屈に感じてしまったのかも。
ひどい点はそこまでないので普通に見れてしまうが作品群に埋もれてしまった印象。

ケンガンアシュラ Season2(3期) 第(12+12+12)36話(最終回)をみる
 ⑤☆5 ※次シリーズ
あの3DCGメインで回想の場面だけ切り絵と語りみたいな「闇芝居」っぽいシーンに
差し替える技法ってどこがはじめなんだろう俺が意識したのは中国の
「拳皇命运 THE KING OF FIGHTERS: DESTINY」でそのあとCGアニメ版「ミュータント・
タートルズ」などだひょっとしたらかかわってる人間が低コストで演出外注手段として
確立しているのかもしれない。それはさておき3クールをつかいケンガントーナメント
は結構上の方で速水クーデターでうやむやになって山下カズオの快進撃は棄権という
形で幕を閉じます。主人公である王馬さん回想以外ずっと寝てた気がするねw
格闘うんちくは短めに入場アナウンスはたっぷり尺を取り試合進行が大半だったが
後始末と「ケンガンオメガ」へのつなぎが1クールいるかなぁ?ひょっとしたら
のこりは6話とか8話なのかもしれない。呉一族、二虎流、蟲、などなど謎を残して
つぎのアシュラ完結となるシーズン2後編につづきます。