AIをした声優の声をサンプリングしてセリフや歌を生成するのが
問題視されている。替え歌程度ならと思うかもしれないが調整がもっと高度に
なれば、本人がいなくてもなんて明るい未来より、存在価値が揺らぐまである
キャラクターをあてがったら著作権で守れるわけでもないし、本人の意図しない
勝手な声明文に使われる危険性もある。遊びは遊びとして何か証明を
たてなきゃいけないかもしれない。
アニメ 感想
フェ～レンザイ -神さまの日常-(吹替版) 第13話(最終回)をみる ②☆3
これな海の向こうで大うけってのもなんだかわかってきた気がする。
多分だけど日本における「太陽戦士サンレッド」的ウケなんだろうな。
幻獣モチーフで古めかしい水墨画調なので肌が白い、逸話の属性をもちつつ
現代社会と絡めて笑いを生む。ただキャラが好きになれるかってのが大きくて
自分はそれほど好きになれなかった。吹替えキャストはかなりいい表現を
しているとは思うんだが、これ系なら「兄に付ける薬はない」の方が好み。
あっちの神や妖怪の知識がちょっと増えたけど圧倒的に足りてないなと
好きな子がめがねを忘れた 第13話(最終回)をみる ⑥☆7
ながかったな～「K」のころからGoHandsには綺麗な女子をバシバシ描いて
ほしいと思っていたんだがGoRAと組んでる以上「K」や「ハンドシェイカー」
「W'z(ウィズ)」あたりでも3DCGも進歩したがまだアクションスゲーに
比重が高いなと感じていた。そんなか「東京BABYLON」のやらかしで
随分方向性が変わったのは個人的には行幸であった。というわけで
中学生の男女の日常「高木さん」系統にあたるこの作品だがとにかく綺麗で
しかめっ面でも美少女は美少女という確固たる小村君フィルター越しで見る
三重さんは非常に可愛らしい、小村君の言動が気持ち悪いとか一線超えている
と思う人はダメらしいがそれくらい中学生だしって許容できる人にはいい作品。
個人的に小村君はキモイ自覚がありこれはいいのか？と自問自答が多いので
まだまだわきまえる余地があるし暴走も青春の内だと許容しました。
映像面は特に三重さんのボリューミーな髪の毛が全部動くのは製作陣の
拘りであり「プレイタの傷」1話で20回くらいやってた前髪サラぁ～カットを
研鑽していったものだと思う、多分専属の担当者がいるんじゃないかな？ｗ
ただちょっと中学生にしては感情の機微がもっと幼い小学生じゃないかと
思う場目が多かった。自分の推しは何でもっと出ないのか不思議な
火渕さんとお節介な染谷さんです。サブキャラというかモブも美少女やで。
原作の話の筋とコンセプトは明確でこの絵をゴリゴリにGoHands風に
したのもいい結果になったと思う、今後もこういうのを頼むよ。良作。
