金曜ロードショーでのフリーレンの放送が成功みたいに言われていますが
個人的には普通にやってもつかみ損ねがあるような序盤には思えなかった。
そういう意味では「推しの子」のほうが一気にやる価値があった気がする。
今月の後ろの方には「薬屋のひとりごと」での遅めスタートでの初回一挙放送が
控えている、初回の掴みを気にする昨今のアニメ業界ではあるがOPEDを
聞く機会を1.2回けずってるようなきもするんだよね。フリーレンは配信だと
きっちり全部についていたけど、やっぱりフェルンのローブでウエストが隠れるせいで
寸胴スタイルに見えちゃうのすげー気になるわｗ
アニメ 感想
⑤ め組の大吾 救国のオレンジ ブレインズ・ベース、月刊少年マガジン(漫画/既読)
⑧ 葬送のフリーレン マッドハウス、週刊少年サンデー(漫画/既読)、
初回金曜ロードショー(1~4話)
め組オレンジ：前作であるめ組の大吾も見てたし劇場用アニメも見た口ですが
続編がＴＶアニメとしてはやめに来るのは驚き、現場の最新の情報を元に話を
つくっているから旧作をやると今は使ってない時代遅れの話とかスマホ時代で
話に違和感が出てくるから仕方ないけど朝比奈大吾や甘粕士郎がどういう人物か
知らない状態で見るのは認識の違いとか出そうだ。題材が珍しいので
防大(自衛隊幹部候補生育成)の「あおざくら」と競ってたんじゃないかと思う。
個人的に原作既読でもかなり楽しみではある。どのへんまでやるんやろか。
フリーレン：あまり語ることは無いが、黄金卿のマハトの話までやれば
綺麗に成功を収められるんじゃないかと思ってる。文句はない走りだし。
ただ売り出し方は落ち着きあるこの作品とはちょっと乖離してる印象を受けた。
シュタルク様のシュールリアクションでの要素追加が待たれる。
そういえば4話までではほぼ丸っこいフリーレン描写はなかったな。
いきものさん 4分 第12話(最終回)をみる ②★1
どんなコネがあったらこれをTV放送枠にねじ込めるんですかね？短いのに音声の
2バージョンで連続で2倍尺なのは「ポプテピ」でもありだと思うが声優で遊ぶでもない
プロの起用もない。放送前の製作者の短編集も結構きつかったし
シュールギャグにしても面白味を感じなかった。アニメとして触れさせられてしまった
という感じが強く、ＮＨＫのプチプチアニメ枠とかなら触れずに済んだのにとすら
思った。もともとダメだと思ってたけどそれ以上にダメだった。
AIの遺電子 第12話(最終回)をみる ⑦☆4
エピソードのチョイスも尺での添削も再編成の具合もマイナスに働いてた感じがした
その上で元から絵柄はそれほど良くないとわかったうえでも作画が海外外注のせいか
悪い印象、ひどい崩れとかはなかったが中の下という感じは否めなかった。
1クールと短いうえにすぐ紛争国家へ出ていったせいで分割2クールを踏んでたのに
次の報告もなくこのまま母との真相や目的ももやがかかったまま原作読んでねってのは
印象悪いですね。でも題材の特殊性や周囲と一味違う感じで4点ラインは保ってますが
期待を大きく外した評価となりました。
彼女、お借りします(3期) 第(13+13+13)36話(最終回)をみる ⑤☆5
個人的にはこの作品はここがピークでカズヤが男らしいことした最後の輝きｗ
これ以降は二人で自分へも他人へもごまかしごまかしでマミちゃんつけ込まれて
ぐちゃぐちゃするだけで面白味は薄れていきます。キャラクターを売るために
続きは作られていくでしょうが、このあと弱ってるところに手を差し伸べて
ハッピーエンドにしておく方が作品が綺麗に終わったという思いは消えないかも
あとは何らかのイベントで亀裂が入りルカちゃんと成り行きで付き合って
ルカちゃんと手ひどく振っての千鶴エンドに持って区しかないやろと考えてますｗ
そういえば墨ちゃんはノルマでデート回あったけどマミちゃんOPにいるのに本当に
出番なさ過ぎたな確かに出てはいたけど墨ちゃん八重森より画面にいなかったのは確か
デキる猫は今日も憂鬱 第13話(最終回)をみる ⑤☆7
GoHandsを1期に2本同時はもったいない気がするね。それくらい両方よかった
数値的には同じ7点だが「好きめが」の方が好みだった。とはいえ巨大猫との
共同生活は「僕の地球を守って」から受け継がれる人の理想の形の一つなので
やけにデキるヒモ主夫をフィルタリングしたとしても心地よく感じる。
社会人としての幸来の泣き言や愚痴には共感を多々覚えた。諭吉の存在はばれて
いいのか悪いのか境界があいまいだったが途中からどうでもよくなったｗ
幼女も可愛いしウミューシーもかなりアニメで盛ったんだろうなと感じた
力が入れれるのはここだから全力で行きますみたいな。幸来は家の中のラフな格好も
いいですがやっぱタイトスカートに髪をまとめたリクルートスタイルがが好きです。
