自分の知ってるのは先日「16bitセンセーション」でちらっと見れた
1985年のつくば万博、「20世紀少年」語られる大阪万博はイメージでしかない。
1990年の国際花と緑の博覧会はまるで覚えていないむしろ1989年の
世界デザイン博覧会(これは万博カテゴリではない)が名古屋だったため出向いて
デポちゃんを触ってきたぐらいだｗそして時は21世紀2005年日本国際博覧会
愛・地球博、地元なのに行く気も起きなかったし色々とモリゾー&キッコロが
あてがわれてうんざりしていた。時は流れ延期までした東京オリンピックを終え
再び大阪で2025年開催を目指し関西万博に巨大な資金が動かされている
子供の数もずいぶん減った2027年には横浜で国際園芸博覧会をやろうとしている
誰の支持をもってこの催しを是とするのか規模を拡大し追加する予算とは？
いくかといわれて素直にハイと答える方が異常とすら思える。
アニメ
② 魁!!令和の男塾(スピンオフ) 4分半 DLE、週刊少年ジャンプ「魁!男塾」の
スピンオフショートアニメ
令和の男塾：FROGMAN臭がする!やっぱそうだったJRAの競馬関係の吉田君
みたばっかだったのに…。一応時代は進んで平八も100歳越え主人公は
コスプレ他人な剣浦島太郎。これは軟弱なにおいがする。民明書房はあるのか？
でこぼこ魔女の親子事情 第12話(最終回)をみる ④☆4
なんというかこの作品タイトル間違ってるだろフェニックスの人間観察記やろ？
っていうくらいフェニックスに作品が支えられている。フェニックスに
陣アナゴに尻の妖精ことごとく人種の話しより面白い、そしてとにかく男性陣の
話が面白味にかけるエルフもオーガもお爺ちゃんもあんな世界でモテルだの
モテないだのの話ばかりだその配分が増える後半ほど失速感があった。
見た目と中身のギャップ母娘と母のお友達の話はソコソコ見れるんだがな。
終始明るい雰囲気で水樹奈々にそこまで頼らなくても行けそうな気がしたが
とにかくA-Realがこんなまともな作品作れるようになったのは喜ばしい。
EDでの予告の入れ方なども好みだった。我、土師孝也さんにMVP。
オーバーテイク! 第12話(最終回)をみる ⑤☆5
わりかし高水準で作られたアニメで演出も悪くないし見所もある
ドラマ性だってあった。しかしどうもW主人公といっていいフォトグラファー
眞賀 孝哉との嚙み合わせ(尺の分配)がこの作品の良さを引き出していると
感じることが最後までできなかった。この配分がもっと違えば6、7点狙えた
感触があった。2本柱ではなくもう少しライバルチームの2人のドライバーや
若きレースクィーンやメカニック(キャラの登場は多かったがメカニカルな
話にはあまりフォーカスされなかった)。特にお金の話は分かりやすい消耗品の
話ばかりしていたが少ないお金でやりくりしてるなら「カペタ」並みとは
いわないにせよマシンにもっと想いが乗ってほしかった。これ以上先を
描いてしまうとチームを離れて悠がステップアップする話になってしまうので
幕引きはこれで正解だとは思うもののレースシーンはいいもの出来てるだけに
もっと見たくもあったなぁ。1クールに詰め込むには積載オーバーだたかも
レースはレース、災害とフォトグラファーは別々に楽しみたかった
やはりオリジナルでは詰めの甘いTROYCAが出てしまった気がする。
両手を上げて賞賛はできないけど興味がある人には見てほしい出来。
MFゴースト 第12話(最終回)をみる ④☆5 ※次シリーズ
この作品実はレースを描写するアニメというか漫画作品の欠点みたいなものを
克服しつつ、わからない人にもかみ砕いた理解を促しつつわかってる人への
心をくすぐるアプローチなどふんだんに設定として取り入れてる。
内燃機関自動車はもう製造されない既存のみで新技術の介入がないとか
ドローンでレース車を追尾してあらゆるカメラワークをあり得る形にして
観戦での楽しみや理解力や解説、描写への説得力を与えるとか
スポンサーがついて違法ではない公道レースをきちんとエンタメにしている
世界と設定されている、なによりマシンとしては非力とされる86で
名だたるスポーツカー達にドライビングテクニックと特殊能力で人知を超えた
走りをするというのがわかりやすいくていいんだろう(「ヒカルの碁」的な
ルールをよく知らなくてもすごさが伝わり勝負を見る面白さがある)
そしてアニメにする際、漫画から理解ある改修と演出を受けている。
漫画では描けない動きや音が加わることで確実にグレードアップしている。
元からCGのかっこいい車とユーロビートを楽しむ作品と割り切って
みていたのだがここで1期終わるんかーという気分にさせられ続きが
楽しみになった。ただキャラの顔がよろしくないという声には
グーの音も出ないし慣れてくれとかそこは重要じゃないとしか言えないｗ。
