!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

経済は30年成長しなかっただから30年とどめてた

郵政民営化してから消費税による値上げは何度かあったわけだけど
基本の手紙やはがきの郵送には変化がなかった。しかし今回
手紙は94円から110円に、はがきは63円を85円への値上げを検討していると
年賀状の準備をする人はするこの時期に発表したわけだ。
とはいえ個人的手紙や絵葉書なんてとんともらった覚えがない
もともと年賀状も祖父が亡くなった喪に服す年が何年分なのかわからず
メールでええやんけに早々に移行したので年1すら利用を考えない。
なんというか政府やら地方自治体の国の正式な文書の郵送にしか利用してない
これにもわざわざ切手を貼って送るのなんて年に数えるほどしかないので
値が上がってもホイホイ払うだろうなと自分でも思っている。


おいしい給食 season3 第10話(最終回)をみる
おいおい何ドラマ見てんだよと言われそうだがGYAOで1期2期劇場版2作を
見てしまって3期もホントは3話まで気づかなかったがTVerで見つけて
しまったのでみていた。最終回で転勤がピンチみたいに描かれていたが
この人は毎期転勤しているのでそれほどじゅうようではないのでは?
むしろ給食のおばちゃんがついてきてるのと各校のクラスに給食に情熱燃やす
中学生が必ずいる方がどうかしているだろうが!!劇場版3作目楽しみです。

アニメ 感想
カッラフルなエッッブリデイ 2分 K&Kデザイン(岩瀬悠&水野祥吾)、
 むめいのTwitter(X)(漫画)

カッラフル:言いにくい、カラッフルではない。突如中京テレビでやる
2分の下手アニメ。26日連続放送なのでTVerで見る時は1週間区切りで見ないと
見逃す羽目になりそう。単刀直入に言えば登場キャラの違う「ボブネミミッミ」
を2分間見さされている印象。まとめての過剰摂取は逆に危険かもしれない。


とあるおっさんのVRMMO活動記 第12話(最終回)をみる ②☆2
おっさんである必要も要素もなかったないっそ小学生の方がよかったかも?
廃人とはかかわりたくないエンジョイ勢を自負しているのに必死に強化に
挑んだりするし、運営に愛されてるとかラックが異常に高いとかもないのに
アホみたいな優遇をうけて最後には怒るとかストレス抱えてるのにゲームを
やめない…とことん主人公の思考回路が理解できんし、NPCもプレイヤーも
何とも身勝手な作品だなと感じた。むしろVRMMOって設定が枷になってる
分部が多い気がする。やはり目的や指針が柔らかい作品は自分に合わない。

B-PROJECT ~熱烈*ラブコール~(3期) 第12話(最終回)をみる ④☆
終盤一瞬でてきた夜叉丸が毒気なくなってて寂しくなった。ということで
ほぼほぼ安定してたメンツに動画配信者の2人を押し付けられてパワハラ
ストレスマッハのツバサちゃんを見てきたわけだけど、凄まじいヘイトキャラ
ウルトラズを出して芸能界と配信業界の常識非常識の溝を見せられた。
衝突しまくって角削られてなんとか収まって最後はお約束ライブとなったけど
全体的にいびつな1クールだったな。まーB-プロだしこんなもんやろ。

聖剣学院の魔剣使い 第12話(最終回)をみる ④☆
ヴァンパイアの主従関係としておねショタのフレグランスは感じつつ
一昔前のラノベ作品の風味をあじわったさくひんではあったのだが…
実際見てたのはレギーナとシャーレとブラッカスそして骨三勇士!!
おれがおねショタ作品なのにメイドと犬と骨にばかり目が行く!なんてこった
これもCパートのミニアニメが「影実」や「シャンフロ」より面白いから
いけないんだ。ちゃんとパッショーネ由来のサービスもあったのに。
強大な危機を脱するというラストだったがエルフの勇者と共に謎は深まるばかり
嫌いではないんだがもう一押し魅力的な何かが欲しかったなぁ。

私の推しは悪役令嬢。 第12話(最終回)をみる ③☆5 
評価は5点と凡庸だしあまり中身には言及しない感想で申し訳ないのだが
自分の意識変化を起こしてくれた重要な作品であったといえるのだ。
悪役令嬢』どうやらこれは乙女ゲーの定番立ち位置の存在と定義されるが
登校中に食パン咥えて角で男子にぶつかる女子「遅刻する食パン少女」と
同じくらい代表作はない『概念』らしいのだ。なろう系で流行っていくつか
アニメにもなっているが『中身が転生者の悪役令嬢』しか我々は知らない
本来ある悪役令嬢ととその末路はなろう系における「ざまぁ」展開の
敗北者たる恵まれた地位の高い財産を持った鼻持ちならない女性キャラであり
本物を見る機会がとんと失われていた。そこにきて転生者はその悪役令嬢を
好きすぎる女という視点で「ざまぁ」展開で退場することもなく1クール
12話たっぷりとで養殖でない天然ですわ口調のクレアお嬢様を見ることが
できた。「実況の遠藤くんと解説の小林さん」のリーゼロッテもたしかに
そういうキャラではあったが実況の二人という視点で雑味が多かった。
なのであるべき悪役令嬢の姿の輪郭がこの作品で鮮明になったと感じた。
令嬢に恋仲となる男性と中が進まず意中の女性ができるという百合要素を
含んだ分の歪みがあるにはあるが主人公レイの中でトップたる悪役令嬢の
すがたを教えてもらった、これは新鮮でよい体験だったといえる。
このままなら4点だったのだが最後の加点要素がEDである、回を追うごとに
変化の起こるED、レイ/クレア/2人の3種類がありそれを編集して各話で
1:30バージョンに編集されていてすごく変化楽しみだった。
こういうアニメのために作られた曲を存分に楽しむ演出はすごく好き
歌詞をLINE調に表示して映像のバックとかにも散らせて来るのも良かった。
よければ「O.C. ~Optimum Combination~」3バージョン全部聞いてほしいw

SHY(シャイ) 第12話(最終回)をみる ④☆5 ※次シリーズ 
原作でも思ったけど序盤で感情溢れる話をやっちゃって見れる方が気持ち
乗ってない状態で進んでしまって「プリマドール」現象が見えてて
アニメで変えなかったことに少し驚いたが逆にふるい落としが完了してたかも?
あれを乗り切ってみた人は確実に支持層になっただろう。自分はこれを
あまりヒーローモノとしては見てない感じがあって心理描写が多めなんよね
つーことでそんなに期待していなかったわけなんですが驚いたことに
「とある」「俺ガイル(2期以降)」シリーズのアニメーターである田中雄一さん
がメインキャラデザで頑張ってしまったせいかちょくちょくテルが
「あれ?原作より可愛くなってね?」と感じることがあって
(シャイの時には色合いのせいかあまりそうならなかった)。思ったよりも
綺麗に仕上がっていて加点してしまった。話としてはそんな綺麗な区切り
というわけでもなく普通に2期に続く感じに終わった。真価はまだ先よ。