!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

見方を変えれば全部悪魔の囁きではあるかも

「未成年者の身体的、精神的健康を保護し、オンラインゲーム産業の健康で秩序ある発展を促進する」中国オンラインゲームへの規制の草案意見の中身が

強制的な対戦の禁止
オンラインゲームにおいて、PvPを強制することを禁止。

過度な利用と大量消費の制限
「デイリーログインボーナス」や「初回チャージボーナス」
「継続チャージボーナス」といった報酬誘導を禁止。

抽選サービスの制限
ガチャ等のランダム抽選サービスを提供する場合、抽選回数や確率を合理的に設定し、過剰な消費を誘導してはならない。

未成年者の保護
未成年者への抽選サービス(ガチャ等)の提供を禁止。

全部オンラインゲームにおける悪いひらめきだよなこれ
思えば自分はあるトレカをコンプリートして2版が出たとき何かを
悟ったんだよな10代半ばだと思ったが健全な育成には痛みもいると思うよ。

終了アニメが落ち着いてきたのでRTAinJAPANみれるかもしれない。


アニメ 感想
ポケモンコンシェルジュ 約15分(全4話)、
 ドワーフスタジオ(株式会社FIELD MANAGEMENT EXPAND)
 任天堂RPGポケモンのスピンオフ、Netflix

ポケモンコンシェルジュ 約15分 第4話(最終回)をみる
作品としてのEDとNetflixの黒背景エンドロールが合わせて4分ほどあって
1話20分前後なのだが実質は随分短い。「リラックマとカオルさん」を
制作したドワーフ製で質感はそっくり。人間の顔パーツで目の動きや
眉は書いているのはわかるが口にパーツの継ぎ目とかがない…つまり
口の動きの数だけヘッドパーツが用意されていると思われるすごすぎ。
小道具や背景はマジですごい光や影はCGかもと思うもののにじみ出る
柔らかさや温かみみたいなのはすごい。実際本編ED含め1時間くらいの尺。
ポケモンを題材にしているが南国を思わせるリゾート島で働き始める
現代社会に疲れた女性のはお話なのだが若干アニメとも違うポケモン
サイズ感が楽しめる。ん~可愛いは正義だな、わりかし見応えがあった。

ウマ娘 プリティーダービー Season3
(3期) 第(16+13+13)42話(最終回)をみる
 ⑧☆7  ※劇場版
なぜだろうこの3期というかキタサンブラックの話は早すぎたという
イメージがずっとついて回った。子供の姿をちょくちょく見ていたこともある
とは思うんだが、自分の中で3期はスピカの残り3人にフォーカスした作品で
あってほしかったしそれを終えてから新星としてのキタサンが欲しかった。
もちろん作品としての面白さもクオリティも7点ラインには到達している
それでも1期の設定の新鮮さとか2期の熱さには及ばないもっと何か
違う方向性のドラマや興奮が欲しかったという高望みがあったかもしれない。
実際「シンデレラグレイ」なんかは楽しく読ませてもらっている。
あと気になったのがそんなのはいらないという人もいそうだが
トレーナーさんの活躍が少なかったというかキタサンとの結びつきが薄いし
出番も少なかった気がした、自分は思ったよりこの男に惚れているようだ。
とにかくいつも自分の期待を上回ってきたウマ娘のアニメがそこにはなかった
こき下ろすように書いているが決して嫌いじゃないし出来が悪いなんてことは
決してない、でも何かが欠けていて埋まらない穴があるんだ3期には…

16bitセンセーション ANOTHER LAYER 第13話(最終回)をみる ⑥☆8  
まず、なぜ未来の秋葉で変な金髪の悪党との追いかけっこにあんな尺使った?
車で誘拐するとこをゲーム制作に悩んでる時にUFO襲来で気付きをえて
アルコールソフトの面々集結をして追いかけっこに使った時間で「こみぱ」
での1999年のソフトと手紙の顛末シーンにして帰還してほしかった。
丸々スッとばして期間は混乱する。BOXの特典映像やおまけ漫画とか原作とか
何かで保管してほしい!!(数日後のC103で若木民喜が設定本だすらしい)
この1999年から2023年への帰還の13.5話を作ってくれたら10点にしてもいい
それくらい毎週数回見てたし次が楽しみだった、エコー達が終盤出てこない
心配もした、お店のおばあちゃんの正体も気になってたし、なにより
コノハというヒロインが魅力的だし(冬の服装のミニスカの太ももが眩しい)
違う時を生きても共に歩んでくれたマモルくんが自分は大好きで
PC98ZXの看板を最終回で見たとき『アイツやりやがった!!w』と歓喜した
この作品のもう一人の主人公:マモルくんのPC98への愛情が作品の
楽しさと共感を1段引き上げている。自分がファミコンより先に園児の時から
PCでゲームに触れたせいかフロッピーディスクの読み込み音にワクワクを
感じていたことを思い出させてくれた。終盤尺の使い方に不満はあるが
今期一番注目してみていたのは間違いなくこの作品だった。ありがとう。