!!君はなぜこんな所へ? ~アニメのちょっとした感想~

日々の駄文とアニメの事に関するテキストしかないよ

おまえたちの記憶を呼び覚ましてやろう

と言わんばかりにyoutubeで「アルフ」の日本語ストリーミングチャンネルが
開設された、マジで24時間所ジョージのおとぼけボイスが聞けるじゃねーか!!
2話分みたらありがとうという気持ちでブラウザバックしました。
そういえば「ワンピース」のストリーミングチャンネルはもう8周目のあと
ティックトック編としてまたカウントが01に戻っていた…
でも使い放題プランでない通信料で熱心に見る人ってそんなにいるんか??


アニメ 感想
異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。 ③☆
吐き気をもよおす邪悪! ビジュアルとタイトルでそういう層を
釣るのはいい、しかしネフェルティマ(以下ネマ)は異世界勇者に討伐されるべき
悪徳領主。「人間以外の生物に好かれる」って能力はテイマー系や
「月が導く異世界道中」あたりでもありがちな能力だが作中で割りとガバイし
襲われる事もあれば餌や食料として肉も頻繁に出てくる、言葉を解する生き物は
あの人、その人と人扱い、自分の屋敷内でのペット程度でもふもふなでなでを
満喫するならそれも良しと思っていたが自分の裁量で助ける始末するを決めるし
28歳転生体でもう中身は30過ぎなのに浅慮だしダメだと言われたことを
学習しない。最悪だったのが7話で領地内でモンスターを保護(匿って)、
冒険者を募って金を取って領地内で殺し合いをさせて数を調整しようと
言い出した時、何が生存競争だよゲーム脳も大概にしろと思った
自分の掌(親の領土)で争わせて命の数を管理する、しかも自分は安全な所で
コントロールすると…獣には優しいと思ってたのに飛んだ選民思想のクソガキ!
超凄腕の冒険者か国の軍隊に踏み込まれてご破産になればいいと思った。
しかもこれネマ本人は幼児なわけで手を下すのは自分以外の何者かなんだよね
ポーション頼み」で子供を利用した時も結構嫌な感じだったがこれは主人公を
幼女の段階で活躍させてしまったがために邪悪さが増してしまったように思う
無邪気と混在するには目に余る。この作品原作やコミカライズでは解説してる
部分をアニメで省いてしまっておかしなことになってる部分はあるのかな?
最終話で怪我人死人が大勢でて自分の行動を顧みて今後の決意みたいなのを
言うけど俺は作者に踊らされてるのか?今期ぶっちぎりで不愉快なアニメだった

明治撃剣ー1874ー 第10話(最終回)をみる ④☆4
BS松竹がわざわざ作ったってことでアニメ見る層と時代劇見る層に
どうアプローチするのか気にしながら見ていたが、序盤はマチマチで
辻斬り班を追うために潜入した4話からのトーナメント戦の大日本撃剱会
から面白くなってきたが、それにしても明治って時代は金髪南蛮人
黒い謀略とアヘンと鉄砲は切っても切れないものなのかな。
静馬の当初からの許嫁探しも修羅神狂死郎の時代に取り残された侍節も
堂に入ってた。それにしても狂死郎の仲間の色物3人をうまく使えて
なかった感は否めんな。明治のポリスを描くの珍しく映った作品。
剣劇を売りにするにはちょっとアクションシーンはイマイチだったり
刀で斬られるとか銃で打たれるとか血しぶきの出方とか、この描き方は
どうなんだ?って思うシーンが多かったが、まぁこんなもんだろう。
つむぎ秋田アニメLabはTVシリーズ初で10話の制作だったがまずまず?
ここから玉村仁監督、構成:戸塚直樹、キャラデザ:錦織成という同メンバーで
「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」の制作に望む。

真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、
 辺境でスローライフすることにしました2nd(2期)
 第(13+12)25話(最終回)をみる ④☆
スローライフってなんやろな?1期でわりかしやることやった気分だったが
まさか2期は全部プロポーズのために結婚指輪完成までの話だとは思わなんだ
こっちのほうがよっぽど「結婚指輪物語」だったよwむしろルーティのティセが
スローライフスタートを満喫していた気がする。そして引っ掻き回す脅威として
登場した教会勇者ヴァン、1期の賢者アレスはこいつに付いてった方が案外
幸せだったのかもしれんなと思いつつレッドが妹の尻拭い的説得に駆り出されて
懲らしめてお説教して改心させたらお目当ての宝石ゲット晴れて1話からの
目的を完遂して本当にめでたしめでたしな雰囲気になってしまった
もうこの夫婦の邪魔するのはよしてあげてほしい。

ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する
 第12話(最終回)をみる ④☆
これはなぁ、やっぱ能力付与の為に分岐点から戦争死亡を7回ループしました
ってのは活用用途があんま上手くないなと感じてしまった、悪役令嬢の部分は
まぁ薄かったねwゲーム内や漫画や小説の作品内に出現したわけではないから
定義付けから離れた距離にいるからかな?とはいえビジュアルは結構好きな方で
女性向けだからかバリエーションは男が沢山なわけだが3話で側仕えのメイドを
選出するときいろいろな女キャラが出てきたのでウキウキしてた。
それ以外にも皇弟のテオドールがなかなかいいキャラだったのでこの辺を
中心に見ていた。戦争回避してループからも脱出して20歳以降の人生楽しく
生きました、めでたしめでたし…続きはあっても俺はここまででいいかな。
毒薬で幸せになる奴は今期終了アニメに少なくとも2人いた事になるぜぇw

休日のわるものさん 第12話(最終回)をみる ⑤☆ 
非日常のヒーローモノの舞台設定なのに日常を描くアニメ。やはり思う所は
基本「カワイスギクライシス」と同じ土俵の作品という点だ、あっちはダメで
こっちは良い、そんな理由探しながら見ていて理由は割愛するがいくつも発見
できたし結論だけ言えばやはり作りとノリなんだろうな。ワーキャーと悶える
訳では無いが好きやらかわいいの破壊力はちゃんと打ち出されている。
強いて言うならこっちは無機物に寄ってたかも?食べ物も見た目が見事で
崩せないとかコンビニ関連もそうだが食べ物の異文化カルチャーネタが多い
こっそり平日も描写されるが主に両陣営基地内であったりレジャー観光系の
出先に徹底している。10話まで見て多少落ち着いたかに見えてこのまま
ゆっくり終わるのかと思ったら残り2話で木の精やらロボペット的C018を
投入してこられて尻尾までアンコ詰まってる満足感が得られた。これは好き。