遅れた最終話、土曜の深夜アニメ、日曜の朝アニメ(継続のリニューアルと
4クール型キッズアニメの入れ替わり)、日曜の夕方(各地上波+NHK)、
そしてレキュラー長期アニメ&特撮と大渋滞。見る書く見る書く→消化消化
トーマスはリピートを経て3クール目(視聴はしている)、おしりたんていは
やや不定期で追いづらくはじめから通して見れていない。チェック用記載
「おしりたんてい」と「銭天堂」って頑なにNHK+でアーカイブなしのなんな？
あと「ポンコツクエスト」が久々の新作放送は4月だが配信は5月から
＃ アニメ きかんしゃトーマス(新シリーズ/日本14/15期) 20分 27話~
＃ おしりたんてい(9期) 20分 東映アニメーション、児童書籍(絵本)、NHK、
/リピート継続 94話~
＃ ギャビーのドールハウス 12分 ??、
権利関係がよくわからんがネトフリの海外アニメシリーズ、導入3分が実写で
アニメは9分TVerにあるのでみるかもしれないが吹替だしそんなに真面目には
見ないと思う。つけるとすれば②
アニメ 感想
③ 戦隊大失格 Yostar Pictures、週刊少年マガジン(漫画/既読)
④ 烏は主を選ばない ぴえろ、文藝春秋(小説)「八咫烏シリーズ」(一部完結)、
コミカ 、NHK
④ 夜桜さんちの大作戦 SILVER LINK.、週刊少年ジャンプ(漫画/既読)
④ 龍族-The Blazing Dawn-(吹替版) (中国)HANABARA Animation、
ハイテル(小説/完結)「龙族/Dragon Raja」、(韓国)ゲーム
④ ザ・ファブル 手塚プロダクション、週刊ヤングマガジン(漫画/一部完結)、実写映画
④ となりの妖怪さん ライデンフィルム、Twitter→WEBマトグロッソ(漫画/完結)
⑤ 夜のクラゲは泳げない 動画工房、オリジナル
⑤ シンカリオン チェンジ ザ ワールド(3期) SIGNAL.MD&Production I.G、
タカラトミーの玩具企画、再開/2年
⑥ ひみつのアイプリ(シリーズ8作目) OLM&DONGWOO A＆E、
タカラトミーアーツ&シンソフィアのアーケード企画(TCG)、再開/1年半
⑨ 響け!ユーフォニアム3(3期) 京都アニメーション、劇場版、NHK、再開/7年3ヶ月
戦隊大失格：東映スーパー戦隊金曜から土曜そしてニチアサに移動したことを
忘れて久しい令和。日曜夕方にアニメでも戦隊が現れる。「五等分の花嫁」そして
「ぽんのみち」のキャラデザで知られる春場ねぎの新作なんだけど…自分は原作既読
だがスタートから今まであんま面白いって思ってないんだよね。モノクロの漫画で
カラー識別がし辛いとか紹介テロップのフォントがデザイン的で読みづらいとか
ヒーロー予備軍の序列が独特で口に出すと違和感があるとか色々あるが期待薄作品
アニメ化によりすごく理解度や視認性が上がる「アンデラ」みたいな変化があれば…
たとえ監督がさいとうけいいちだろうとあれを面白くするなんて無理やろ？
烏主選：NHKで小説原作でパット見とっつきにくい絵柄だがよく考えたら「十二国記」
だってこんな感じだった。皇太子の后(嫁)候補が4人集められ正妻を決める儀が始まる。
人に変身できて言葉を喋る三本足の鳥が存在する異世界の八咫烏が主人公のようだ、
彼は流れで北家の姫の側仕えとなり王宮の権力争いに巻き込まれていく感じ。
なんか「リゼロ」の目的もこんなだったな。各姫の外観や声などで判断はつきやすい。
ただWikiだか公式サイトとかキャラと役割と状況を整理してみないと混乱しそう
そういえばキービジュアルにいた皇太子本編にほぼ出てこんかったぞ。
夜桜さんち：ジャンプ作品であり結構長く続いている人気作。原作既読で面白さは
ギャグよりでそこそこってとこか。SILVER LINK.は冬の「ラグナクリムゾン」
「道産子ギャル」「佐々木とPちゃん」と共同作もあるが3本体制だった状態から
コレと「魔王学院の不適合者 II」の2本となるので崩れる心配は少ないと思うが
「佐々木とPちゃん」から湊未來監督は続投。問題は同じ時間にNHKに
「響け!ユーフォニアム(3期)」がおることやろな。配信で見れば済むっちゃ済むんだが
龍族：ああコレ映像は一級品ですね「一人之下 羅天大醮篇」とか作ってる
HANABARAなので原作もあっちでは人気らしいけど、その編は進んでみないと…
え？1時間、初回一時間ですね？次も？2話連続放送、21時台のドラマかよ。
なんだか適正者学生を集めて人類の敵竜を倒すぞって「無能なナナ」みたいな下地。
美術展は狙えるが日本人である自分の感性にフィットするかな～
ザ・ファブル：「闇金ウシジマくん」くらいよく聞くのに触れる機会がなかった
タイトル。裏の世界の凄腕殺し屋がほとぼりが覚めるまで地方に潜伏。一般人に
なりきって普通の生活をおくる、組のツテで他所の組のシマで妹役の女と暮らし始める
触った感触としては「湯けむりスナイパー」と「極主夫道」な感じだろうか？
笑いどころはヤクザや殺し屋の生活ギャップネタだよな。それにしても主人公:佐藤明の
喋り方が完全に「よう実」の綾小路清隆なんだけどｗ6ヵ国語ペラペラとかにてる！
となりの妖怪さん：随分前に「となりの吸血鬼さん」は見たが今度は田舎の妖怪か？
とも思ったがどうもあっちの歴史では人類に寄り添った怪異や神がいたようだ。
ということでパラレルな歴史を持った地域密着型ハートフル妖怪コメディにみえた
だがどうも1話の終わり方には不穏な雰囲気が…行方不明者と境界の因果とは？
夜クラ：動画工房のオリジナルアニメ。「エロマンガ先生」の竹下良平監督と
「弱キャラ友崎くん」原作:屋久ユウキが構成。最近他人の路上ライブを乗っ取るJKが
流行ってんのかなｗ絵描きに元アイドル仮面シンガーにVTuberに音楽エリートか…
時代に即したものが集まったようにも見えるがバンド的な流れなら未だに音楽に関する
ライブドローイング(絵描き)って自分の中でしっくり来てないんだよねアニメ分野に
おいては特に、そこを解消できる要素が見つけられるといいな。「プラメモ」から9年
動画工房のオリジナルアニメとして成功を収めることができるか？ライバルは多いぞ。
シンカリオンCW：シンカリオン令和で成功したロボアニメと名高いがTV局が
OLMと揉めたて結構な仕打ちを受けたのは周知、ということで制作が変更。
監督・キャラデザが「絆のアリル」コンビで構成は「ViVy」の梅原英司、主人公の
年齢もだが2年の沈黙をへて対象年齢が引き上げられている。お姉ちゃんがエンジニア
で行方不明ねぇ。タイセイくんは速杉ハヤトと出会わせたら危険なレベルの鉄だなｗ
オメーらもメタバースか「ビルド」シリーズ近い設備だね。今度は線路工事用などの
重機やトレーラーをビルドアップパーツにして換装するフォームチェンジのようだ。
アイプリ：プリティーシリーズ8作目にしてATCGプリティーリズム第5世代。
制作のDONGWOO(同友アニメーション)は長年のタツノコプロと手を切って今回から
OLMと手を取った。こいつもニチアサレテ東なのでTVerに来ると思ってたら配信は
各サイト火曜の昼YOUTUBEは水曜の昼でしょうが無いから1話はまたLeminoの世話に。
シリーズモノだが分けて考えたほうが良さそう、監督は連名で「ぷにるんず」
「シンカリオンＺ」「ベイブレードバースト」シリーズの山口健太郎と
「ピカイア」「ガル学」の藤咲淳一、構成は「けだまごんじろー」「ぷにるんず」
「アニアキングダム」の市川十億衛門。メタバースなのね、めが姉のフレームが
また変わっていらっしゃる。この二人おでこパシーできるのか。
なんだか「アイカツ」に寄ってってるかもしれんなコレ。バズリウムチェンジね。
ユーフォニアム3：3年で部長となり彼氏もいる久美子、出会った頃の
あすか先輩と同じ立場になったが(やや高いかも？)
高校吹奏楽の頂点を目標に据えた1年がスタートするそんな1話で
同じユーフォを演奏する転校生に出会う。この子期待の1年戦力
かと思ったら3年の転校生なの？ポジション被りの異分子やんけｗ
それにしても葉月ちゃんは2年間かんばってベンチみたいな感じ？
例の事件からキャラデザ変更されているが踏襲型でむしろ「リズと青い鳥」
ほど違うという印象は受けなかった。イマイチになる要素はないと思うが3年だからな
ぶっちぎり?! 第12話(最終回)をみる ⑤☆3
基本的な作画クオリティは綺麗でよく動くし褒めていいレベルなんだが話が致命的に…
いや、話もそれほど悪いこともない、悪い点といえば主人公アラジンに集約される。
真宝、摩利斗、心土、座府あたりのサブキャラがかっこよくて好きという人は
一定数いるだろう、持ち上げられて望まぬ力で望まぬ戦いに放り込まれ真宝に崇拝
されているアラジンにめっぽう魅力がない、彼が男として魅力がなければ憑いてる
千夜も一方的にな一目惚れなまほろちゃんもチャーミングな母親も作品にとって
邪魔なパーツに成り下がってしまう(まほろのデザインも性格もわりと好き)
そして本気人の設定のあやふやさこれが固まってないせいで喧嘩に気持ちが乗らない。
喧嘩アクションもちゃんと力の入り具合を表現できている良いものなのにもったいない
結局たいとるに「ぶっち」が入ったオリジナルアニメはダメという歴史がまた1ページ
