米国発のVTuberグループ・VShojoが日本に参入した打ち出してきたメンバーに
桐生ココ、潤羽るしあがいたとされている、ホロの稼ぎ頭とされていたが
事務所の方針とそりが合わなくなったのか引退し事務所を去った。
ガワを変えた転生とみればさしておかしなことでもないがなんというかこれ
はったり玩具アニメやスポーツ作品でよくある敗れ去った敵がよそで力をつけて
また挑んでくる流れに近いものがあるよな。バックの力含めてのVという意味合いが
濃くなった気がする。こういうのが広がれば事務所を選ぶ時代に移行するのかもね。
アニメ 感想
③ むさしの!(2期) 3分半 A-Real、オリジナル(『浦和の調ちゃん』の続編)、再開/7年
④ てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!! ドライブ、月間ブシロード(漫画/既読)
④ Engage Kiss(エンゲージ キス) A-1 Pictures、アニプレックスのMM企画
『Project Engage』、コミカ、ゲーム予定
⑥ リコリス・リコイル A-1 Pictures、オリジナル
③ シュート!Goal to the Future(シリーズ2作目) EMTスクエアード、
オリジナル(週刊少年マガジン『シュート』のアニメ『蒼き伝説シュート!』の続編)、
再開/約27年
⑨ うたわれるもの 二人の白皇(3期) WHITE FOX、
AQUAPLUSのSRPG(ゲームPC/PS3.4)、再開/約6年
むさしの!:「浦和の調ちゃん」ムッチャ見やすくなってる!3Dモデルは悪くないじゃん
動かすとぼろが出そうだから抑えてる気もするが、背景は実写取り込みというか
加工かな?1話はキャラ紹介スライドでしゃべってない子もいるぞ。やる気はギリギリ
てっぺん:一応漫画は読んでいて所々エピソードとして使われているもののどうも
全然違う味付けがなされているので一概につまらないと切り捨てられない。
キャラのデザインはなかなかに好み、特に青い子。ブシロードのイベントで
声優ユニットが漫才をやったのがきっかけで動いた企画の派生なのだが
総監督:高松信司が曲者で初期の「銀魂」や「イクシオンサーガDT」「ぐらんぶる」
などを手掛けている。構成の熊谷純は「ハマトラ」「アクエリオンロゴス」など
やらかす時は目も当てられないが笑いの芸での唯一の成功例「昭和元禄落語心中」を
やり通している。そして実際1話を見たが詰め込みが強く時間を長く感じたものの
コミカライズより面白い味付けがなされているのでひょっとしたら化けるかも?
タイトルに『!!!!!!!!!!!』をつけすぎる成功例「競女!!!!!!!!」に続くことができるか…
EK:注目としてはシリーズ構成:丸戸史明ってとこかなMM規格でアニメはオリジナル
とみていいだろう。さっそく主人公の女性まわりのクズ加減が丸戸節でてるなw
海上に浮かぶメガフロート都市に出没する悪魔を専門に対応する退治屋の話のようで
濃い目のキスで力の開放があるようだ…どことなく「ストライク・ザ・ブラッド」だ。
メインヒロインはヤンデレ気味。結構な報酬をもらいつつも常に金欠を笑いに絡める
そんな感じかな~ A1は今期の2作品を今日から2本始めるわけだが両方勝利できるか?
リコ・リコ:こちらはA1のオリジナルアニメ。「SAO」のキャラデザで知られる
足立慎吾が初監督とシリーズ構成を務める。原作のSpider Lilyはよくわからないが
ストーリー原案が「ベン・トー」アサウラだということが明かされている。
そして本作のキャラデザは「この美」のいみぎむるを起用、そりゃもうかわいらしい。
内容は凶悪犯罪に対処するエージェントとややかぶっているがミリタリー寄りのようだ
少女を育ててエージェント…「ガンスリ」かな?命令無視で左遷されて早く手柄を
あげて本部に帰りたい:たきな、地域に根付いた凄腕:千束のバディモノとなり
多分郷に入っては郷に染まる感じのストーリー展開が予想されます。
シュート:掛川高校の伝説はほぼぼんやりと伝え聞いた程度であまりに詳しくない
昔アニマックスとかキッズステーションとかの放送で見たような見ないような程度だ。
「アオアシ」「ブルーロック」などライバルも多いし、最近頑張っているっぽい
EMTスクエアードにマジックバスという文字も見えたな。サッカーがトラウマになって
逃げ出した系を主人公に据えて落ちぶれた元強豪に伝説の名選手の指導者がやってくる
固いといえば固すぎるがサッカーアニメには必要のステップがあるんだといわんばかり
期待感はないが無難に着地するか試合のシーンが退屈になるんじゃないかと懸念してる
キャラの掛け合いに特別面白要素とかトンでもなく雑で笑える作画シーンでもなければ
埋もれるんじゃなかろうか。「バトルアスリーテス大運動会」同様泥塗りかも
うたわれ3:2期が8点だったのでシリーズ完結で9点にならなきゃ嘘だろと…
友オシュトルの仮面を引き継ぎ自らを殺しクオンに別れを告げて国を守るために
入れ替わりを果たしたハク。奇しくも中の人藤原啓治さんは他界してしまい
劇中とは逆に利根健太朗さんがハクを引き継ぐこととなった。親切な特番で
1期2期のダイジェストである程度の状況も思い出せたしバッチこいだ。
初回と最終回をSPにしての全28話と予測される
くノ一ツバキの胸の内 第13話(最終回)をみる ⑤☆4
終わってみればこれほど美少女動物園を地でやってる作品もなかなかないなと…
「けものフレンズ」ほどではないかもしれないがくノ一の里という設定で
術や体術描写もCloverworksの絵でよく動くと感じたもののこの作品の面白さには
それほど相乗効果は得られていない雰囲気だったお気に入りの娘ができたらできたで
出番にやきもきしそうだし。戌班大好きとかでないと普通の作品になってしまうな。
EDは最終回で全員バージョン、今注目の若手女性声優陣一覧になりますw